クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

歯ブラシを交換します。

2015-10-18 | その他
 歯ブラシを交換します。

 今度の歯ブラシ(左)と同じように、毛先が細いものでしたが、すり減っていました。

 歯の治療のときは、高校の同窓生がやっている歯医者に行っているのですが、最近は衛生士さんの歯磨き指導に少し耳を傾けるようになってきました。

 「欧米では歯が白いのがステイタスで、10分くらいかけて磨いているようです」などと言われ、黒ずんだ歯が気になっていたのと、歯を長持ちさせたいと思って、練り歯磨きを少しつけて、3分くらいは磨くようになりました。

 やはり、時間をかけた分だけ、よく磨けてきて、歯のトラブルも減ってきたように思います。

警視庁が謝罪ービラ配りへの警告は誤りー

2015-10-10 | その他
 救援新聞(10月15日付・1805号)によると、警視庁は8月、明治乳業争議団のビラ配りに対しておこなった警告は誤りだったことを認め、謝罪したそうです。

 今年3月10日、賃金・昇格差別に対してたたかう明治乳業争議団(原告64人)は、東京・中央区の明治ホールディングス前で毎月の宣伝行動を行っていました。

 すると、中央署の警察官が多数あらわれ、ビラ配りの許可を取っていないなら直ちにやめるよう干渉し、ビラを配っていた一人に「1時58分に警告した」と告げました。争議団の抗議に対しても、警察官はビラ配りをやめるよう強圧的な態度を取り続けました。

 争議団では、警察の干渉が多発していることから、支援共闘会議、弁護団、国民救援会都本部と共同で、中央署へ申し入れを重ねてきました。また、吉田信夫都議(共産党)とも相談し、警視庁の見解を質していました。

 8月26日、都議会議員控室に警視庁の総務部管理官(警視)らが訪れ、「中央署の取り扱いで、みなさんに不快な思いをさせたことは申し訳なく思っています」と頭を下げて謝罪ました。管理官は吉田議員の質問に「中央署の警告は誤りであり、お願い、注意、指導をすべきものであった」と答えました。

ビラ配りの許可はいらない

 警察は街頭でのビラ配りに、警察署長の許可が必要だなどと言って干渉することがあります。

 しかし、東京・有楽町の駅頭におけるビラまき弾圧事件や、千葉・東金市の成人式会場前の署名行動妨害事件の判決によって、「ビラまきは一般交通に著しい影響を及ぼす行為」ではないので「警察署長の許可を要する行為に該当しない」という判決が確定しています。

 なお、宣伝カーや机などで道路を占有する場合は別です。

枝豆を初収穫しました

2015-10-05 | 慣行農業
 今日(5日)は枝豆とオクラを少し収穫しました。枝豆は初めて作ってみました。


 6月中旬、草といっしょに耕した畑に大豆を蒔き、鳥に食べられないか少し気にしながら、ほとんど放置状態で、育っていくのを見ていました。雑草といっしょに育ちましたが、雑草に負けないで育ちました。

 さっきゆでたのですが、少し甘みがあって美味しい枝豆です。