今日(26日)、竜操整形外科で中指の腱鞘を切離する手術を受けました。
数年前の農作業で、切り倒した木の枝を持って引っ張る作業をくりかえしたことがあり、たぶんそれがきっかけで、右手中指が“ばね指”になったのだと思います。
手を握って、開くとき、一部の指が途中で開きにくくなり、開く力を強めると、ばねが伸びるように、カクンとその指が勢いよく伸びるのがばね指のようです。使い過ぎなどで、指を曲げるための腱が、その腱を包んでいる鞘(さや)の中をスムーズに移動できなくなっているようです(写真上)。
最初は、開く力を強めたら、カクンと開いていたのですが、最近では、左手を添えて伸ばさなくては伸びなくなっていました。でも、あまり痛みはあまりありません。
5月になると、急にばね指状態がなくなり、替わって、中指に痛みがでてきました。整形外科を受診すると、ばね指が慢性化していると言われました。医者は、さや(腱鞘)を切離すれば元に戻り、副作用もないと言います。下の写真が切離手術の図です。
これから、田植え時期になり、草刈り機などの農機具をたびたび使うようになるので、早めに治療しようと考えて、今日の手術となりました。
手術は、衣服を着替えて手術台に寝て、手のひらに2本の局所麻酔(うん、これが痛かった)。すぐに麻酔が効き、切開して腱鞘を切離、縫合して20分で終了。
いまは家で、オペから3時間ほど経過して麻酔が切れましたが、さほど痛くはありません。
糸抜き(6月8日)後、1日半の手です。手のしわに沿って手術の傷跡(中指の第三関節辺り)があるので、あまり目立ちません。
手術後から、中指がやや曲がっていて、伸ばそうとすると痛みが走ります。指が痛くて少し腫れてきたので、伸ばすのをやめていましたが、糸抜きの時、Dr.から、伸ばす努力をしないと、曲がったまま硬直しますよ、と言われました。
6月16日、整形外科を再受診しました。
近頃は農作業で手を使う機会が多かったので、右手を使っていると痛みがあり、左手を添えて指を伸ばそうとしても痛みが走ります。でも、指の腫れは少し引いてきました。
写真は、指を伸ばしても、中指だけが少し湾曲しています。
数年前の農作業で、切り倒した木の枝を持って引っ張る作業をくりかえしたことがあり、たぶんそれがきっかけで、右手中指が“ばね指”になったのだと思います。
手を握って、開くとき、一部の指が途中で開きにくくなり、開く力を強めると、ばねが伸びるように、カクンとその指が勢いよく伸びるのがばね指のようです。使い過ぎなどで、指を曲げるための腱が、その腱を包んでいる鞘(さや)の中をスムーズに移動できなくなっているようです(写真上)。
最初は、開く力を強めたら、カクンと開いていたのですが、最近では、左手を添えて伸ばさなくては伸びなくなっていました。でも、あまり痛みはあまりありません。
5月になると、急にばね指状態がなくなり、替わって、中指に痛みがでてきました。整形外科を受診すると、ばね指が慢性化していると言われました。医者は、さや(腱鞘)を切離すれば元に戻り、副作用もないと言います。下の写真が切離手術の図です。
これから、田植え時期になり、草刈り機などの農機具をたびたび使うようになるので、早めに治療しようと考えて、今日の手術となりました。
手術は、衣服を着替えて手術台に寝て、手のひらに2本の局所麻酔(うん、これが痛かった)。すぐに麻酔が効き、切開して腱鞘を切離、縫合して20分で終了。
いまは家で、オペから3時間ほど経過して麻酔が切れましたが、さほど痛くはありません。
糸抜き(6月8日)後、1日半の手です。手のしわに沿って手術の傷跡(中指の第三関節辺り)があるので、あまり目立ちません。
手術後から、中指がやや曲がっていて、伸ばそうとすると痛みが走ります。指が痛くて少し腫れてきたので、伸ばすのをやめていましたが、糸抜きの時、Dr.から、伸ばす努力をしないと、曲がったまま硬直しますよ、と言われました。
6月16日、整形外科を再受診しました。
近頃は農作業で手を使う機会が多かったので、右手を使っていると痛みがあり、左手を添えて指を伸ばそうとしても痛みが走ります。でも、指の腫れは少し引いてきました。
写真は、指を伸ばしても、中指だけが少し湾曲しています。