2月11日、雪が降った朝のJR玉柏駅。
2月初め、ノートパソコン(東芝dynabook)がたびたびフリーズするので、修理のため家電量販店(エディオン)に持参しました。
数日後、エディオンから「東芝からの報告は、ハードディスクとヒンジ(蝶番)、液晶ディスプレイカバー、トップカバーDCジャック部などの不具合があるということでした。エディオンではハードディスクとヒンジは無料修理の対象となるが、その他は有料で合計3万円余りかかる」と連絡がありました。
このパソコンは4年半前の購入なので無料修理の期間(5年)内なのに、一部が無料修理の対象にならないことに納得がいかなかったのですが、購入時の文書に無料修理の対象外になる部分が記されていて、それに該当すると言われたので、承諾するしかありませんでした。そして使えるなら、壊れるまでもう少し使いたいと思って、無料修理(ハードディスク、ヒンジの交換)だけしてもらい、16日に返却してもらいました。
オフィスのプロダクトキーが出てこない
パソコンを起動させ、2・3時間かかって初期設定をして使えるようになったのですが、オフィスソフトがインストールされていなくて(購入時にはインストールされていたのに、、、)、その再インストールにはプロダクトキーが必要なことがわかりました。が、いろいろ探し回ったのですが、出てきませんでした。
オフィスの代替品を買ってしまった
17日、仕方なく電気店に行って、店員に「オフィス」の陳列台を案内してもらって、「オフィス」を買ってきてインストール。ところが、これがオフィスの代替品(ソースネクストの「Thinkfree Office Neo」)だった。ワードの代替品(「Word」)は何とか使えたのですが、エクセルの代替品(「Cell」)が使いにくい。それに、エクスプレス(メールソフト)がなくて、メールの送受信がうまくできない。
結局、他のメールソフトがうまく使えず、本日(20日)やっとマイクロソフトの「オフィス」を約3万円で買って、インストール開始。これが途中でフリーズし、マイクロソフトに電話して遠隔操作してもらって、やっとインストール完了。やれやれでした。
この間は、ほこりをかぶっていたデスクトップを使ってみたのですが、これが旧バージョンで使いにくく苦労しました。