昨日(29日)、カルト被害を考える会は「桃太郎アリーナ問題への岡山県の回答について」を発表し、去る9月10日に桃太郎アリーナ(県立体育館)で統一協会が「天運相続特別還元祈願礼式」を行った問題で、公開質問状に対する県の回答を批判する見解を発表しました。
同見解は、県が「岡山県立都市公園条例の規程に基づき許可している」と回答していることに対し、同条例は「善良の風俗を害し、又は公共の秩序を乱すおそれのある者」は「利用を拒むことができる」と規定しているとして、統一協会は明らかに利用を拒むべき団体であると述べています。
そして、統一協会の使用を許可していることは、あたかも県が統一協会の活動に賛同しているかのごとき誤解を生み、それを悪用されることにもなりかねません、県の対応は不当であり、厳しく抗議すると述べています。
最近、統一協会員で元アイドル歌手のコンサートがあったので、ちょっとマスコミの関心があるんじゃないかと思ったのですが、簡単な取材が1社のみで、報道にはなりませんでした。
これからも、監視を続けたいと思います。
同見解は、県が「岡山県立都市公園条例の規程に基づき許可している」と回答していることに対し、同条例は「善良の風俗を害し、又は公共の秩序を乱すおそれのある者」は「利用を拒むことができる」と規定しているとして、統一協会は明らかに利用を拒むべき団体であると述べています。
そして、統一協会の使用を許可していることは、あたかも県が統一協会の活動に賛同しているかのごとき誤解を生み、それを悪用されることにもなりかねません、県の対応は不当であり、厳しく抗議すると述べています。
最近、統一協会員で元アイドル歌手のコンサートがあったので、ちょっとマスコミの関心があるんじゃないかと思ったのですが、簡単な取材が1社のみで、報道にはなりませんでした。
これからも、監視を続けたいと思います。