いつもやっている食器洗いを紹介します。
シンクの上に並べたのは、左から、毛糸たわし、セスキ炭酸ソーダ水を入れた器、使用済み麦茶パック2・3個を入れた器、薄めた化学洗剤を入れたボトル、です。
Ⅰ 油がついていない食器類は、水で流しながら、毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅱ 油が少しついた食器類は、水で流しながら、麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅲ 油がややたくさんついた食器類は、水で流し、セスキ水に浸した麦茶パックで撫で、そして水で流しながらその麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅳ 油がたくさんついた食器類は、水で流し、洗剤をかけ、その上から麦茶パックでよく撫で、そして水で流しながら麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
化学洗剤は、粒子が小さいため、川や海に流れ出て、小魚のえらに付着して呼吸を妨げるそうです(石鹸の粒子は大きいので、小魚の餌にもなるそうです)。環境負荷が小さいものをできるだけ使用したいと思っています。
我が家では、麦茶をよく飲むので、使用済みの麦茶パックがあり、それで撫でると油汚れが落ちやすいことがわかりました。でも、麦茶パックの袋は繊細で、数回使うと破れそうになるので、破れる前に別のパックに取り換えます。
セスキ炭酸ソーダは、炭酸ナトリウムと重曹(炭酸水素ナトリウム)を混ぜたもの(複塩)なので、環境負荷が小さいそうです。少しの油汚れなら落とせます。洗濯用の洗剤としても使っています。
化学洗剤は、環境負荷が大きいので、できるだけ使用を少なくしていますが、べとべとの油汚れは、セスキ水では落とせません。そのまま使うと、必要量以上の洗剤をかけてしまうので、水で薄めて、使いすぎないようにしています。
シンクの上に並べたのは、左から、毛糸たわし、セスキ炭酸ソーダ水を入れた器、使用済み麦茶パック2・3個を入れた器、薄めた化学洗剤を入れたボトル、です。
Ⅰ 油がついていない食器類は、水で流しながら、毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅱ 油が少しついた食器類は、水で流しながら、麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅲ 油がややたくさんついた食器類は、水で流し、セスキ水に浸した麦茶パックで撫で、そして水で流しながらその麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
Ⅳ 油がたくさんついた食器類は、水で流し、洗剤をかけ、その上から麦茶パックでよく撫で、そして水で流しながら麦茶パックで撫でると、油汚れが取れます。そして水で流しながら毛糸たわしで撫でるときれいになります。
化学洗剤は、粒子が小さいため、川や海に流れ出て、小魚のえらに付着して呼吸を妨げるそうです(石鹸の粒子は大きいので、小魚の餌にもなるそうです)。環境負荷が小さいものをできるだけ使用したいと思っています。
我が家では、麦茶をよく飲むので、使用済みの麦茶パックがあり、それで撫でると油汚れが落ちやすいことがわかりました。でも、麦茶パックの袋は繊細で、数回使うと破れそうになるので、破れる前に別のパックに取り換えます。
セスキ炭酸ソーダは、炭酸ナトリウムと重曹(炭酸水素ナトリウム)を混ぜたもの(複塩)なので、環境負荷が小さいそうです。少しの油汚れなら落とせます。洗濯用の洗剤としても使っています。
化学洗剤は、環境負荷が大きいので、できるだけ使用を少なくしていますが、べとべとの油汚れは、セスキ水では落とせません。そのまま使うと、必要量以上の洗剤をかけてしまうので、水で薄めて、使いすぎないようにしています。