クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

大根を蒔きました

2021-02-24 | 慣行農業


 2月24日、小屋前の畑に青首大根を蒔きました(上写真。小屋前から撮影)。

 青首大根を3粒ずつ50カ所に蒔き、水を遣ってスクモを被せました(昨年から両親の介護に費やす時間が増えたので、野菜作りにあまり時間が割けなくなっていたので、久しぶりの種まきです)。

 畑には、去年の秋から落ち葉や柴などを入れてきて、それがまだ形をとどめているので、大根の真っすぐな成長は諦めています。

 そこで、固形物を堆肥化させようと思い、藁で囲いを作って、落ち葉や柴などを集めて入れました。うまくいくかどうかわかりませんが(右写真。畑の奥が小屋)。

 3月3日、人参(春蒔五寸人参)を蒔きました。大根の畝の延長線上に94カ所蒔き、スクモをかけました。

 写真の奥が小屋で、いちばん左(=山側)の畝は今年休作にします。
 左から2つ目の畝には、小屋寄りに大根、手前に人参を蒔いています。

 3月8日、スクモから大根の双葉がのぞいていました(写真右)。

 囲いの落葉にぬかを振り土を掛け。3月26日までにこれを2段作り、その上に落ち葉を入れておきました。

 3月26日には人参の双葉も出ていました。

 4月13日、まくわ瓜を7か所に蒔き(左写真の左畝)、インゲン豆をその向こうの畝に1条だけ蒔きました。昨晩少し雨が降ったので、水遣りが省けました。

 昨日(12日)は、春菊を筋蒔きし(まくわ瓜の右畝)、その右の畝にバジル(画像は手前半分が切れている)を蒔きました。

 5月6日、ナスを蒔きました(右写真中央の畝)。2月に立てた畝の表面を三つ鍬で耕し、茄子の種を3粒ずつ34カ所(17×2条)に蒔き、スクモを掛けました。

 その右の畝では、手前で大根が、その奥で人参が成長しています。茄子の奥には枝豆を蒔き(4月10日)、茄子の左畝には手前にバジル(4月12日)、その奥に空心菜(4月28日)を蒔いています。また、5月6日には春菊の奥にオクラも蒔きました。