クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

タイヤがパンクしたけど、下手なタイヤ交換しなくてよかった

2022-02-13 | その他
←寒い日、氷が張った湛水田にうっすらと雪が積もっています。

 2月7日(月)は、朝、母が起きてきませんでした(最近までの母は、早起きして洗濯や父の着替えの手伝いなどをしてくれていました)。僕が、まずベッドの父にミルクを運んで、全部飲み干すのを待ちます(ミルクが残ったままコップを布団の上に置いていてこぼれたことがあったので)。そして朝食の味噌汁と焼魚を用意をしながら、途中で母の部屋に行ってみると、ベッドに横になったまま、「しっこが漏れて敷布団まで濡れた。大きいパッドに替えるのを忘れて小さいパット(80cc)のまま寝とった」と言います。父の支度の方が優先するので、母はそのままにして、ご飯の用意をして、父の着替えや顔拭きを手伝って、父に母の様子を簡単に伝えて、2人で朝食をとりました。母は、2人の朝食が終わるころに食卓に出て来て朝食をとり、また寝室に戻りました。父を送り出し、食器洗いと洗濯をし、メールで妻のアドバイスも得ながら母の敷布団にお湯をかけて竿に干しました。

 2月8日(火)は、田舎に居て、家事やふすまの修理などをしました。午後3時ごろ、田んぼに行こうとしたら、軽トラのタイヤがパンクしていました。タイヤ交換をしようとしたのですが、日頃軽トラに乗っていないので、ジャッキの場所が分かりません。自動車屋さんに来て診てもらったら、タイヤに釘が刺さっていたのですが、軽トラに積んでいたスペアタイヤはサイズが小さすぎて走行できないことが分り(父が「適当な」タイヤを積んでいた)、釘を抜かないまま自分で自動車屋に乗って行って、タイヤをもらって交換しました。田舎の家で下手にタイヤ交換していたら、タイヤが合わず危ないところでした。

 2月9日(水)から11日(金)まで、父はショートステイだったので、自宅に帰って用事をしました。共産党の活動では、市政ニュースなどの配達の続きをしました。時間を見つけて「あなたの『?』におこたえします」という「はてなリーフ」を読んでみると、簡単で分りやすくできていることが分り、次回から、配り物の「北区の風」の代わりに「はてなリーフ」を入れて配ることにしました。

 2月11日(金)は、市政ニュースなどを配るつもりだったのですが、なんとなく手帳を見ると「あっと驚くゲンゴロウ!」、10時から北区の共産党「支部長会議」と書いてあり、以前に「出席できます」と連絡していたのでした(両親の介護と重なって出られない会議も多いけど)。急いで駆け付け数分遅れで会場に入ると、ソーシャルディスタンスをとって皆さん座って討議していました。僕は、最近は介護などで忙しく、党の活動があまりできていないので、発言することがありませんでしたが、最後に「はてなリーフ」を読んだ感想とともに、活用の仕方で党への支持を広げることができそうだと発言しました。

 2月12日(土)は、朝、田舎の家から父を送り出し、田んぼ近くの畑にコンポストでできた残飯落葉堆肥を撒いてトラクターで引きました。お昼は自宅に帰って食事を摂り、市政ニュースなどを配達しながら田舎に戻りました。配達先の中に、胃がん仲間のおばあちゃんがいて、話していると、僕の両親と同じ91歳で、1月からすい炎で入院していたこともわかりました。お互いを励まし合って、「憲法改悪を許さない全国署名」にも署名してもらい、居合わせた息子さん娘さんも署名してもらいました。

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