クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

2020年4月、枝豆を蒔く

2020-04-23 | 慣行農業


 4月22日、奥(片島)の畑に「おいしい枝豆」を蒔きました。種を1袋買って、20cm毎に1粒蒔いていると種が足りなくなり、2袋を買い足して蒔きました。合わせて200粒ほど蒔きました。

 当日の写真は誤って削除してしまいました。上の写真は6月4日のもの。雑草に負けそう、頑張れ!

 6月10日、土寄せして、一部の枝豆の周りの雑草を抜いていました。

 数日後、雑草を抜いて目立つようになった枝豆は、わずかな茎だけ残してカラスかアオサギに食べられていました(左は、大雨が降った翌日の19日の写真)。
 それに対して、雑草を抜かず雑草とともに生えている枝豆は、ほとんど食べられていません。

 奥の畑は、手入れの余裕がなくて草に覆われました。

 6月26日ごろ、小屋の前の畑にも枝豆を蒔きました。

 7月15日に土寄せしました。右写真は7月31日のものです。

2020年4月、パクチーを蒔く

2020-04-23 | 慣行農業


 4月21日、奥(片島)の畑にパクチーを蒔きました。電気柵に沿って、柵側には溝を掘らないで、10cmごとに2粒くらい蒔きましたが、自家採種の種が不ぞろいなのが心配です。
 柵の外は山の裾でイノシシが出やすいので、パクチーの臭いでイノシシがかく乱されて内側の野菜が守られることも狙っています。

 パクチーの芽が出ません。種のせいなのか天候のせいなのか分りません。

 5月10日、種を購入して再度蒔きました。

 6月3日、あぜ道などを刈った雑草を置く場所がなかったので、育った(?)パクチーを全部抜いて、その後に刈った雑草を置きました。

 右の写真が、今日抜いた、可愛いパクチーです。早く抜いたこと、1か月以上耕していないところに蒔いたので、生えてきた雑草に負けたこと、肥料が不足していたことが、この可愛さの原因だと思います。

 これ、まむし?写真の左上部が頭です。

 ようわからんのじゃけど、水路の周りを刈った雑草を片付けてたら、出くわした。

2020年4月、タイニーシュシュ蒔く

2020-04-06 | 慣行農業


 4月6日、2年ぶりに奥(片島)の畑に畝を立て、タイニーシュシュ(ゆめいろハクサイ)を30cm間隔(一部15cm間隔)で2条(1条に約130粒)蒔きました。

 片島の畑は、8年前まで梅林でした(→2012年3月28日ブログ)。10数年前から農薬や化学肥料を入れていません。

 タイニーシュシュは、耐暑、対雨性にすぐれ、葉には毛じ(産毛)がなく、葉肉が厚くて肉質が柔らかく、浅漬け、鍋物はもちろん、レタスに似た食感でサラダなどによく合う新しいタイプのハクサイです。播種後45日、200gほどの結球始めから、播種後65日、1.2kgほどのミニハクサイサイズまで、いろいろなサイズで収穫できます。

 4月10日、日照りが続くので、土を湿らすためにスクモ(籾殻)を振ってじょろで水を掛けました(手遅れかもしれない)。
 スクモが少し足らなかったので、掛けられたのは7割ほどでした。右隣の畝は蒔いたばかりの人参です。

 4月13日、雨がたくさん降りました。

 6月になり、収穫時期になりました。畑は雑草が茂り、その中に結球していないタイニーシュシュが小さく控えめに生えている状態です。発芽したのは6~7割でした。

 6月3日、タイニーシュシュの半分を収穫しました。翌日、味噌汁の具にしてみましたが、葉の元の方がしわくて食べにくい。

 6月10日、残りのタイニーシュシュを抜き終わりました。