クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

カボチャ、へちま、ゴーヤの実が育っています

2016-07-28 | その他



 カボチャは、かなり前から実を付け、いま2個が大きくなっています。
 (ゴーヤの葉っぱがかかっています)










 へちまも実を付け、育ちつつあります。













 ゴーヤが最後に実を付け、育っています。









 これらが作っている緑のカーテンです。

 目につく黄色い花は、ほとんどがへちまの花です。へちまは、ほんとに賑やかに花を付けます。

へちまを初めて育てています

2016-07-24 | その他
 へちまを初めて育てています。

 最初は、雄花ばかり咲いて、雌花が見られないので、多少心配していました。

 左の写真は、雄花の正面です。

 花の大きさは、ゴーヤの花とカボチャの花の中間です。






 へちまの雄花の側面です。

 茎の先に雄花のつぼみがかたまって付いていて、順番に花を咲かせながら、茎も伸ばしていきます。







 へちまの雌花の正面です。











 へちまの雌花の側面です。

 成子が見えます。

クロクワイの葉が残っている田んぼを曳きました。

2016-07-24 | 冬期湛水田

 昨日(23日)は、冬期湛水田としている上段の田んぼ(今年は休作)で、先日の耕起でクロクワイが残っている田んぼを曳き(耕起し)ました。

 曳いていくと、小いさなイナゴが飛び交いました。成長の途中なのでしょうか、クロクワイが稲より低いので、クロクワイ用のイナゴなのでしょうか。イナゴの住み家を奪っているようで、少し申し訳ない気持ちで曳きました。





 右の写真が、曳いた後の上段の田んぼです。


豆殻から発芽・成長した枝豆

2016-07-18 | 慣行農業
 1月に、豆殻を肥料として下段の田んぼに撒いていました。
 今年は胃の全摘などで、コメの作付を取りやめていました。
 豆殻に残っていた大豆から芽を出し、数十本の株となって、紫と白の花を咲かせ始めています。

 今日は、大豆の間の雑草を草刈り機で刈りました(写真)。でも、10本近い大豆の株も刈ってしまいました。
 枝豆として食べるのが楽しみです。
 

スベリヒユを湯がきました

2016-07-18 | その他

 「雑草」を思われているスベリヒユ(写真左)を採取しました。

 ヨーロッパの一部では、少し大型のスベリヒユを栽培し、市場にも出荷しているそうです。

 庭のあちこちに生えていましたが、花が咲きそうになっていました。花が咲くと茎が硬くなりそうなので、手当たり次第に採取しました。






 水で洗いました(写真右)。







 


 指の爪で数センチの長さに千切って、鍋で3分程度ゆで、ざるに移しました(写真左)。

 ドレッシングなどで味付けして食べようと思います。



クロクワイがはびこってしまったので、耕起しています

2016-07-07 | 冬期湛水田
 田んぼが少し乾いたので、クロクワイがはびこっている田んぼを耕起しています。

 今年は、体調が整わないので、コメ作りは諦めていましたが、冬期湛水田にクロクワイがはびこってしまいました。
 畦を切って水を抜いていたのですが、晴れた日が少なくて、なかなか田んぼが干ませんでした。やっと3日ほど晴れたので、少し湿った田んぼをトラクターで曳き(耕起し)ました。
 中段の田んぼは、比較的湿り気が少なかったので、2回通り曳きました(右写真)。



 上段の田んぼは、湿り気が残っていましたが(十分に湛水していたために水はけが悪くなっていたようです)、無理やり?曳きましたが、時間切れで中断しました(左写真)。

 トラクターに乗って田んぼを曳きましたが、草刈りと比べると、体力の消耗が少なく、少し楽でした。




 下段の田んぼは、水が足りなくて湛水できなかったので、乾いていて、枯れ草などを撒いて放っておいたのですが、撒いた屑大豆から少し発芽したので、枝豆が採れるかも?と思って、そのままにしています(右写真)。