クズラのブログ

日頃の農作業や社会活動、そして両親の介護などを綴ります(22年1月記)

母は38度あったので、施設から呼ばれて病院に

2022-01-27 | 介護
 今日(1月27日(木))の父は、スローながら順調に準備ができて、4泊5日のショートステイに"出勤"して行きました。

 そして今日は、母(=要介護1)の週1回のデイサービスの日でした。母は、肩の痛みをこらえながら、前日から施設に活けてもらうための花束を作ったりして準備して、迎えの車に乗って出かけました。朝食後の体温は37.1度あり、いつもは36度台なのでやや高めでした。
 その後、介護施設から電話があり、母の熱が38度あるので迎えに来て受診してくださいと言われました。迎えに行くと、その時の熱は37.7度でしたが、母を病院に連れて行きました。

 僕が病院の受付に行って母の状況を話すと、二人とも駐車場で待機するように言われ、待っていると看護師さんが車まで来て、母の赤血球の濃度を測りました。しばらくして若いお医者さんが車まで来て診察、肩はレントゲンを撮った方がいいかなあと言っていました。お医者さんらが白衣の上に着ていた透明のカバーは、ナイロン袋の中に脱ぎ捨てていました。
 またしばらくして看護師さんが来て、母は車いすに乗せられて、病院の裏口から入っていき、僕は車の中で待機。その後、僕は母のいる個室に案内され、母はレントゲンを撮った後でした。僕の妻にメールで今の状況を知らせようとしたのですが、この個室は電波が届かない部屋でした。母の体温は37.5度でした。しばらくして看護師さんが入ってきて、母の鼻の奥に綿棒を入れて組織を採取しました。
 しばらくして、内科に案内され、PCR検査の結果は陰性だった、レントゲン画像を見ると肩の骨は骨折の可能性もあるので、整形外科の先生に診てもらいましょうと言われました。整形外科の顔なじみのお医者さんの診察を受け、レントゲン室でCTを撮影しました。
 しばらくして、整形外科でCT画像を見ながら、骨折ではなく「剥離骨折」?とか言われ、痛み止めを処方され、3週間後の受診予約となりました。
 会計を済ませたのですが、このままでは妻に母の状態を説明できない!という"恐怖感"に襲われ、看護師さんに母の状態を尋ねると、「薬をもらってきて下さい。その間に先生に聞いておきます」と言われました。
 薬局で薬をもらって戻ると、僕は整形外科の診察室に案内され、お医者さんから骨の模型を出して説明され、「左肩腱板断裂」と書いたメモを渡されました。左肩から腕にかけての痛みは、痛み止めを飲みながら動かせる範囲で動かしていれば1カ月くらいで痛みは取れるということでした。
(この記事は1月27日に書きかけたのですが、書き上げ・投稿は29日になりました)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿