始まりました。南阿蘇「ギャラリー・カフェ杜(もり)」/[神楽を伝える村へ<2>]
・DMです。 山路を越えて行く。 真夏の空と雲がまぶしい。 南阿蘇遠望。 「ギ...
誰にも会わない旅[空想の森から<127]
朝4時過ぎに目覚めた。 由布岳の山頂付近が明るくなっており、少し待つと、雲が茜色に染ま...
真夏の南阿蘇を歩いて考えたこと/ 南阿蘇:ギャラリー・カフェ杜(もり)にて[神楽を伝える村へ<3>]
・「ギャラリーカフェ杜」遠景。隣接する三角屋根は地区の農業倉庫。 広大な阿蘇南外輪山...
私の昭和史(六)―自転車/白い花の咲く頃(70)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]
私の昭和史(六)―自転車 伊藤冬留 私の時代、子供が子供用自転車に乗ることが出来るのは裕...
私の昭和史(七)―飛行機/白い花の咲く頃(71)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]
私の昭和史(七)―飛行機 伊藤冬留 子供の頃飛行機と言えば、白昼空高くブーンという微か...
夏の渓流へ/全治三ヶ月というけれど[九州脊梁山地:ヤマメ幻釣譚<58>]
本日、三ヶ月ぶりに渓流へ行く。 少年たちとの約束を果たすためである。 私の足は、万全で...
少年たちの夏・翁の復帰戦/渓流にヤマメを追った一日[九州脊梁山地:ヤマメ幻釣譚<59>]
真夏の渓谷へ。 中学3年の男子1人、女子1人、中2の女子2人、小学5年と4年の男子計二人...
「夏ヤマメ」を食べながら「九州派」と「現代美術」について語った[九州脊梁山地:ヤマメ幻釣譚<60>]
釣ってきた魚を美味しく食べる。 あるいは、来客にふるまう。 これが釣り師の基本であり、...
九州横断道路で「熊」と思われる動物を目撃した[森へ行く道<55>]
掲示のシルエットと同一の動物を目撃した。地点は九州横断道路の阿蘇と久住・瀬の本高原の中...
「山槍」を研ぐ日[森へ行く道<56>]
九州脊梁山地の山々は、青く、遠く霞んでいる。 その遥かな山並みの果てるところから湧き出...