白い花の咲く頃(12)「シエム・リアプ 」[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]
白い花の咲く頃(12) シエム・リアプ 伊藤冬留 6月、妻とツアーに加わり、カンボ...
「楮(コウゾ)」の皮を叩き、繊維を採り出し古代の布「木綿<ユフ>」を作る [友愛の森/里山再生プロジェクト<32>]
先週、採集して蒸し上げ、皮を剥いでおいたコウゾの皮を灰のアクで煮て叩き、繊維を取り出す...
春の森を駈けたこと [友愛の森/里山再生プロジェクト<33>]
小学6年生のハルカさんと、森を駈けた。 昨年の夏ごろから、手入れを続けてきた「友愛の森...
「天狗の山」に迷い込んだ、山中彷徨の一日 [宮崎の「春神楽」を見る<1>]
暖かな春の一日。 加江田神社を探して約2時間半。青島近辺から木花地区を通り過ぎ、加江田渓...
森があって神楽があった'18「綾神楽」復元の取り組みが続いている[宮崎の「春神楽」を見る<2>]
5年前から取り組んでいる「綾神楽」復元の取り組み。 今年も練習中。 綾町に一曲だけ残っ...
白い花の咲く頃(13)「鷹」の二人[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]
白い花の咲く頃(13) 「鷹」の二人 伊藤冬留 死ぬときは箸置くやう...
「里山の恵み・次世代へ」楮の森づくりが始まった 宮崎日日新聞3月8日記事です[友愛の森/里山再生プロジェクト<34>]
甕(かめ)割り淵の伝説 西日本新聞3月3日記事です [小鹿田焼ミュージアム溪聲館から<91>]
森で本を読む午後 [友愛の森/里山再生プロジェクト<34>]
野草のことで知りたいことがあったので、本を数冊抱えて森へ行く。 早春の森には暖かい日差...
楮の繊維から糸を作る 結ぶ・績む・紡ぐ・縒る・編む [友愛の森/里山再生プロジェクト<35>]
・先週の続き。繊維を叩く作業。 楮の皮を蒸して採り出した繊維を凍らせ、解凍し、糸を作...
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1999年
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