成澤けやきのデイジュリドゥコンサート&高見乾司のライブペインティング 【日田・小鹿田焼ミュージアム渓声館にて】
近づいてきました。故郷日田での里帰り企画。思いがけない再会が、また次の出会いを生んでいる。不思議な縁を大切にしながら、男二人のふるさとへ帰ろう。 成澤けやき君のフェイスブック...
本日(6月2日)と明日(6月3日)は台風通過にともなう大雨対応のため、「かさこそ森珈琲店」はお休み
お知らせ ☆ ◇本日(6月2日)と明日(6月3日)は台風通過にともなう大雨対応のため、「か...
常世の舟―川を見に行く―【かさこそ森の読書時間<3>】
各地に大雨を降らせた台風2号が、南海上を東へ去った。 すっきりと晴れ渡った朝である。 川を見に行く。 昨年の台風14号で流出し、堆積した膨大な土砂が、川底を埋め、両岸に堆...
三日間の展示、そして出発/友愛の森空想ギャラリーにて【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<1>】
高見乾司の近作を展示しています。 コロナ感染症蔓延の前に描いていた作品に...
企画の全体像【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<2>】
神楽を伝える村へ 高見乾司/MIYAZAKI神楽画帖展 山を越えて行くと、遠い峰の向こうから、神楽笛の音が響いてくることがある。宮崎県には、総数300座を超える神楽が伝承さ...
「老境」ということ――小鹿田焼ミュージアム渓声館にて【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<3>】*画像を追加しました。
数日前の夜明け前、一度目覚めてまた眠りに落ちた曖昧な時間帯に見た夢は、神楽の絵を描きながら死ぬ、という場面だった。それは、その前日にミュージシャンのM氏が、人生最後の一曲を...
小鹿田焼の古陶と神楽画帖の絵が響き合った―小鹿田焼ミュージアム渓声館にて【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<4>】
小鹿田焼の古陶と神楽の現場で描いた「神楽画帖」シリーズ、それをもとに構成した心象風景などを展示すると、絵と古い陶器群とが響き合う会場となった。 会場の奥の扉を開けると小野川の...
「前衛=アヴァンギャルド」と「基層=ネイティブ」が響き合う―/小鹿田焼ミュージアム渓声館にて【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<5>】
成澤けやき君のティジュリドゥの演奏と私・高見乾司のライブペインティングは、雨のため途中で終わらざるを得なかった。翌日、丸めて持ち帰った紙を広げてみたら、濡れた紙に絵具や...
花を摘みながら帰る旅【空想の森から<164>】
由布院空想の森美術館と小鹿田焼ミュージアム渓声館での「神楽を伝える村へ」の展示とコン...
「時」が育てたアートプロジェクト【神楽を伝える村へ/高見乾司:神楽画帖展<6>】
由布院空想の森美術館と小鹿田焼ミュージアム渓声館の展示を終えて帰って来た。 7月22日か...