鎌を研ぐ、草を刈る [森へ行く道<102>]
鎌を研ぎ、草を刈る。 そして、昼にはそうめんの上につめたく冷やしたトマト、野菜直売所から買ってきた地物のキュウリなどを細長く切り、庭から採ってきた...
友愛の森だより 【森へ行く道<103>】
「友愛の森ARTプロジェクト」に参加している皆さんが作っているページ 「友愛の森だより」から転載。 ...
大瑠璃草で金色がかった狐色と渋い紫鼠が染まった[空想の森の草木染め<102]
大瑠璃草のことは知っていた。ヤマメ釣りに行く山道や、小石だらけの沢の岸などで、可憐な瑠璃色の花を咲かせているのだが、花期の終わる夏から秋口へかけて、その小さな花は丸い粒々となっ...
「金茶」変じて「利休鼠」となった [空想の森の草木染め<103]
昨日アップした大瑠璃草染めの写真は、まだ濡れている状態で、ライティングの影響もあって...
大瑠璃草&ねむの葉染めワークショップのお知らせ[空想の森の草木染め<104]
◇大瑠璃草&ねむの葉染めワークショップのお知らせ ☆ 先日の大瑠璃草の染色で思いがけなく良い色が得られたので、今度の日曜(7月10日)にもう一度、大瑠璃草の...
ヤマメの大物(29㌢)が宙を泳いだ/カワトモ君(中1)、渓流釣りデビューの日[九州脊梁山地:ヤマメ幻釣譚<119〉]
台風が去り、暑い日が戻ったが、時折、激しいにわか雨が降り、まだ大気は不安定である。 蒸し暑い。 渓谷へ行こう。 今日(2022年7月9日)が、カワトモ君の渓流釣り入門の初...
受付終了。渓流を遡り、ヤマメを釣り、料理をして食べる一日【高見乾司の山人<やまびと>塾(予告編)】
この企画の受付は終了しました。本日より14日まで、電波の届かない山岳地帯の渓谷にいます。 一切のことを忘れて、ただ一匹の魚と向き合う無念無想の世界。 ☆ リクエ...
永訣の峪―尺やまめ憂愁[九州脊梁山地:ヤマメ幻釣譚<120〉]
ウクライナの悲劇も、ばかばかしい選挙も悲しいこの国のあり様も、見捨てられ失われてゆく美しいものへの哀悼も、一切のことを忘れて、大いなる自然に抱かれ、ただ一匹の魚と向...
ワークショップ/みんなでつくる「かさこそ森」交流スペース【「かさこそ森交流館」の開設<1>】
「石井記念友愛社」の敷地の中にある「旧・のゆり保育園」の旧園舎を再利用して保育関係者や地域住民、アーティテストたちなどの交流スペースとする「かさこそ森交流館」が開設されます。正式の...
かさこそ森の物語【「かさこそ森交流館」の開設へ向けて<2>】
石井記念友愛社の敷地内にあった「旧・のゆり保育園」に隣接して「かさこそ森」という小さな...