「鬼神」神楽スケッチ(1)【神楽と仮面2024-2025<7>】
【鬼神】 「鬼」に会うことは祖先に会うこと と土地の人は言う。 「鬼とは制圧された先住民が山に入り、 山霊を身に付けた縄文人の末裔」 と、民俗学者は分類する。 ...
今季の神楽スケジュール【神楽と仮面2024-2025<6>】
神楽の季節が巡ってきました。 今季の「九州民俗仮面美術館/高見乾司」の取材スケジュール...
椎葉神楽 宮崎県立博物館・民家園企画 / 山の面・海の面~祈る化身のカタチ[まとめ]【神楽と仮面2024-2025<5>】
山の面・海の面~祈る化身のカタチ <1>企画趣旨と概要 2024年10月24日~28日まで、「山の面・海の面~祈る化身のカタチ」が開催された。この企画展は椎葉民俗芸能博...
「神楽」と「仮面」を語る一日/「山の面・海の面」祈る化身のカタチ【神楽と仮面2024-2025<4>】宮崎県立博物館・民家園にて
椎葉神楽の公演が宮崎県立博物館・民家園で開催されました。この建物は築約200年の椎葉の古...
神楽の季節がやってきた/本日、椎葉神楽・県立博物館公演へ、行きます【神楽と仮面2024-2025<3>】
24日~28日までの5日間、宮崎県立博物館・民家園「椎葉の民家」で椎葉神楽&高千穂神楽の公演と仮面の展示、ワークショップが始まっています。私は出かけ、描きます。ウォー...
神楽の季節がやってきた【神楽と仮面2024-2025<2>】
24日~28日までの5日間、宮崎県立博物館・民家園「椎葉の民家」で椎葉神楽&高千穂神楽の公...
「稲を刈る音」―稲を刈りに行った一日のこと/延岡市せせらぎ農園にて 【森へ行く道<156>】
こんな画像がアップされ、ヘルプの信号が発信されたら、じっとしてはいられない。 不登校...
【草刈り機で足を切られた!!】
我らがプロジェクトリーダー中村哲朗さんが大事故に遭遇。でもその折の沈着冷静、適切な対応はさすが。そして事故翌日には関係者に報告のメッセージ送付。この度胸を見よ!! 皆と同じ感想...
眼の先達:「田園」《金子善明》/無名ということ⑥[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]
この絵を、夏から秋へとへ向かう森に置くと、そのあた たかさや穏やかな風情が心に沁みてくる。金子善明さん は、湯布院町湯平(ゆのひら)出身の画家。2022年に70余 年...
「若い水夫」作者不詳/無名ということ⑤[第二期:空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>]
国籍不明の青年が遠くを見つめている。画題は「若い水夫」 となっている。短く刈り込んだ...