100年前(江戸後期~明治初期頃)の神楽装束が今も使われている [諸塚神楽装束調査<第1回>]
宮崎公立大学・永松教授と染色研究家・松村氏(国際日本文化センターに6月から勤務)のお二...
諸塚神楽/神楽装束調査:調査票試案
*調査の項目 □名称 南川神楽/鬼神 □用途 鬼神(猿田彦とも伝えられる。祭りの行列を先...
姫女苑<ヒメジョオン>で黄色と鶯色が染まった [空想の森の草木染め<29>]
・ヒメジョオンは帰化植物だが、空き地や道端など至るところに自生し、日本の里山の風景に同...
月見草で紫が染まった [空想の森の草木染め<30>]
*月見草(マツヨイグサ)で染めます。データはオオマツヨイクザと同じなので、「森の空想ミ...
茶葉(若葉)で「紫」が染まるのです [空想の森の草木染め<31>]
椎葉や高千穂、諸塚、米良など、九州脊梁山地の山々には「山茶」が自生する。狩人や樵、山仕...
´A-KENJYA展 /尾八重「椿一番館ギャラリー」:始まっています 「´[A-KENJYA・展より<2>]
宮崎県内の若手芸術家三人による「´A-KENJYA」展が、西都市尾八重「椿一番館ギャラリー...
空間の終焉、そして始まりの空間 [「´A-KENJYA」展より<3>]
若者たちは、その場所を「空間の終焉」と呼ぶ。 土地の詩人は、そこを「空が始まるところ」と...
椿一番館ギャラリーと尾八重神楽のこと [´A-KENJYA展より<4>]
*「椿一番館ギャラりー」の再開と「尾八重神楽」のことについて、昨年の神楽の時期にこのブ...
日南市北郷町郷原神社に伝わる「山宮神楽」のこと
梅雨の中休みの一日、日南市北郷町「郷原(ごうのはる)神社」に伝わる「山宮神楽」を訪ねる...
神楽の「かたち」と「みらい」に出会う旅 「KAGULABO<カグラボ>/宮崎神楽研究室」が始動しました。
宮崎の神楽に魅せられ、神楽通いを続けている若い人たちが集まり、 「KAGULABO<カグラボ>/...