天上の神々を迎える「注連立て(しめたて)」の神事 「尾八重神楽②」 [宮崎夜神楽紀行<9>]
昨日(12月2日)、高千穂・秋元神楽から帰って来ました。秋元神楽へは、東京・関西方面から11...
神楽に先立つ狩人の秘儀・猪鹿場祭り(シシバマツリ) 「尾八重神楽④」 [宮崎夜神楽紀行<11>]
尾八重神楽の「注連立て」神事が終わると、宮司と少数の氏子、村の猟師が連れ立って、奥山に...
山人の居る場所 [尾八重神楽番外]
山深い尾八重の村から、さらに山道を車で20分ほども入りこんだ所に一軒屋があり、老人が一...
米良山の神々が神楽の場に降臨した 「尾八重神楽⑤」 [宮崎夜神楽紀行<12>]
・「尾八重神楽」は、午前中の「注連立ての神事」「猪鹿場祭り(シシバマツリ)」が終わると...
椎葉の山から綾の森へ 宮崎夜神楽紀行 インフォメーション
本日、椎葉の深奥部「不土野神楽」と「日添神楽」を連続で見ます。同行者はおなじみの三上敏...
夢の中で神楽の絵を描き続けていた 椎葉不土野神楽から帰って [宮崎夜神楽紀行<番外>]
目覚める間際まで、神楽の絵を描き続けていた。 昨日、朝九時に神楽が終わり、椎葉の深奥部・...
尾八重神楽祖神の舞 「尾八重神楽⑥」 [宮崎夜神楽紀行<13>]
午前中の「注連立て」の神事、「猪鹿場祭り」、午後の本殿祭に続き、夕刻から尾八重神楽が始...
星宿神「宿神」の降臨 「尾八重神楽⑦」 [宮崎夜神楽紀行<14>]
中天近く、スバルが朧にかすみ、東の空から天の狩人オリオンが天狼シリウスを従えて上って...
東西南北の「四方」を固め、中央神が降臨する 「尾八重神楽⑧」 [宮崎夜神楽紀行<15>]
[尾八重神楽「四方鬼神」の舞とは] 米良山系・尾八重の峠に立つと、東方に西都原古墳群を望...
ねむるとき [宮崎夜神楽紀<番外>]
[ねむるとき<1>] 木城町・中之又神楽の絵を描いていて、夜中の3時頃、身体の左半分に氷を当...