秋の渓谷を釣り上った／今季最後の釣行・一日目［九州脊梁山地：ヤマメ幻釣譚＜67＞］
峠を越えて行く道で、キノコを見つけた。 最近、車を長時間運転したり、パソコンの前に長...
惜別の谷、源流へ／今季最後の釣行・二日目［九州脊梁山地：ヤマメ幻釣譚＜68＞］
釣友の渓声君は、釣行三日前になって 「坐骨神経痛が出ました。今回は断念します」 という...
釣り宿でのヤマメ料理が旨い／塩味スープ・黄金イクラ・朴葉味噌包み焼きなど［九州脊梁山地：ヤマメ幻釣譚＜69＞］
釣り宿で、仲間たちと一緒にヤマメ料理を食べる至福の一夜。 定番は塩焼。 これは、川辺に...
キノコの森を歩く、キノコを食べる／キノコは菌類である、ウィルスの親玉である［森へ行く道＜62＞］
朝から降ったり止んだりしていた雨が、昼過ぎには上がった。 山脈に霧がかかり、その霧は...
THE ART STATION ／博多阪急にて「九州派」と現代美術作家の競演［風・アート・旅の空＜2＞］
「THE ART STATION」とは、JR博多駅に隣接する阪急百貨店で開催される現代ARTの企画展。 ...
深山の香りを纏った酒／シラネセンキュウ＜白根川芎＞［花酒と旅の空＜59＞］
今季最後のヤマメ釣りを終え、竿じまいをしていると道の脇に咲く白い花が目についた。 山道...
逢賊／盗人に入られた草庵 【良寛詩集現代語訳＜2＞】
昨夜 わたしの草庵を訪れたどろぼう君は 何も盗るものがないとみて わたしの布団を...
太平の春／子供たちと遊ぶ一日 【良寛詩集現代語訳＜3＞】
日々、また日々 今日もまた 子どもたちと遊びながら 一日が暮れてゆく わたしの...
木地師の村と蛇淵の伝説［九州脊梁山地：ヤマメ幻釣譚＜70＞］
以前、山中の滝の下流で釣りをする老翁のことを書いた。 その渓谷には、木地師の村と伝えられ...
栗の実の落ちる頃［森へ行く道＜63＞］
昨年と一昨年は、台風に直撃されて栗の実が全滅した。今年も超大型の台風10号が九州の西岸を北上していったが、やや西に進路がずれたため、森に20本ほどもある栗の何本かは落果せずに残った...
森の空想ブログ
夏の朝、一編のエッセイを読む／「白い花の咲くころ」伊藤冬留＜エッセイ＞と高見乾司＜絵画＞のコラボ②【友愛の森空想ギャラリーにて＜風と森のアート´24-9＞】
「読む展示」／「白い花の咲くころ」伊藤冬留＜エッセイ＞と高見乾司＜絵画＞のコラボ【友愛の森空想ギャラリーにて＜風と森のアート´24-8＞】*画像を入れ替えて再掲。
夏が来た【森へ行く道＜139＞】
漂泊するアート「空想の森アートコレクティブ展《第一期》」の最終地点／由布院空想の森美術館＆芸術新社:漂泊にて②［空想の森アートコレクティブ展＜VOL:4＞］
