「現代アート」と「現代の美術」の定義について[空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>日田市/小鹿田焼ミュージアム渓声館にて(2)]【空想の森から<180>】
小鹿田焼ミュージアム渓声館の展示では、谷川晃一氏の「人間になった犬」と仙道利通氏の「A SIXTH SENS」の大作二点が中心となった。谷川さんは二ヶ月ほど前に他界したが、戦...
小鹿田焼の古陶と現代アートが調和した[空想の森アートコレクティブ展<VOL:3>日田市/小鹿田焼ミュージアム渓声館にて(1)]【空想の森から<179>】
「小鹿田焼ミュージアム渓声館」は、大分の民陶「小鹿田焼」の里に隣接する日田市源栄町「ことといの里」にあり、小鹿田焼の古陶約500点を集め、展示するミュージアムである。ことといの...
「秘境の村で山茶染め」ワークショップのご案内/椎葉村から
「焼畑」で焼き払われた野に、真っ先に芽を出す植物に「山茶」があります。 椎葉では山に自生する茶の木を「山茶」と呼び、初夏の訪れを知らせる若葉で釜炒り茶を作っ...
高見剛写真展― 神々の仮面―【空想の森から<177>】
高見剛写真展 神々の仮面 THUYOSHI TAKAMI PHOTO EXHIBITION 2024 九州国立博物館コレ...
竹と木と森のアート【友愛の森里山再生ARTプロジェクト2024<5>】
昨日の記事で、家の前の広場の「クララ」の自生地に木の柵を作ったことを「森のアート」だと私は定義したが、 ――この程度のことでアートと言い張るのですか? という疑問の声が聞こ...
クララの自生地にアートな木の柵を作った【森へ行く道<134>】
4月18日、前夜の震度4(震源は豊後水道・伊予地方は震度6)の地震とその後に降った雨の影響を考慮して、ヤマメ釣りは中止。 カワトモ君には、地震と断続的に降り続いた雨...
[自分のページの記事がすべて消えた半日の収穫]
昨日(16日)の午後、フェィスブックの自分のページの記事だけがすべて消えていた。 昨日(16日)の午後、このページの記事がすべて消えていた。およそ10...
静かな一枚、心に沁みる絵のこと[空想の森アートコレクティブ展<VOL:2>日向市東郷町/欅邸]―(3)【空想の森から<178>】
さとうしのぶ 版画「たそがれ」 夕暮れ時の野に立つ一本の樹のような描線で、哀愁と寂寥感漂う空気感を描出している。 ...
森洋子さんの絵本の中の物語へ[空想の森アートコレクティブ展<VOL:2>日向市東郷町/欅邸]―(2)【空想の森から<177>】
森 洋子 カルタ画 「惜春」 カルタに描かれた...
「アート作品×古民家」古民家にアートの風が通った[空想の森アートコレクティブ展<VOL:2>日向市東郷町/欅邸]―(1)【空想の森から<176>】
空想の森アートコレクティブ展<VOL:2> 2024年4月11日―4月21日 【欅邸/宮崎県日向市東郷町坪谷185-1】 幸運のバトンが回ってきた。 「空想の森アートコレクテ...