明日(8月15日)大分県国東半島沖「姫島」の盆踊りへ [九州祭り紀行<2018-1>]
姫島の盆踊りを見に行きます。私は二十数年ぶりの訪問。 同行歓迎です。ただし、現地合流また...
本日、70歳。「翁」の仲間入り[空想の森から<19>]
昨夜、宮崎市付近に上陸した台風は、夜のうちに九州を通り抜け、すでに玄界灘に達した模様。...
島へ行く/大分県国東半島沖「姫島」の盆踊りへ2 [九州祭り紀行<2018-2>]
夜半に宮崎に上陸した台風は、夜明け方には福岡から玄界灘へと抜けて行った。それで、姫...
小キツネ、小タヌキ、島姫たちが踊った夜/「中世」の名残りをとどめる「姫島」の盆踊り3 [九州祭り紀行<2018-3>]
キツネ踊り(後述)。これは祭りの最終演目。 この祭りは子どもちが大活躍。子ど...
福島県飯館村/白い花の咲く頃(24)[詩人・伊藤冬留のエッセイと画人・高見乾司の風景素描によるコラボ]
福島県飯館村 伊藤冬留 福島県に住む友人の慶事のために、此の5月(2013年)須賀川...
お気に入りの木陰で弁当を食べた/晩夏の山旅 *茜草について加筆しました[空想の森から<20>]
空が高い。まだ夏の終わりという時期だが、森には秋の風が吹き始めている。 数日前まで「生...
水神の谷で流されそうになり、紫の光を見たこと/いわたばこ<岩煙草> [花酒と旅の空<44>]
由布院から宮崎への帰り、寄り道をする。 良い渓流を見つけたのだ。 五ヶ瀬川水系の支流の...
「葛」の繊維から糸を作り、葛布<くずふ>を織る[友愛の森/里山再生プロジェクト<52>]
前回までに「葛」の蔓を採集し、繊維を採り出す工程を行なった。今回はその続きで「繊維」を...
涼やかな自然布「葛布<くずふ>」の織り上がり[友愛の森/里山再生プロジェクト<53>]
*昨日の続き 葛布織りの風景。 織り上がったコースターの仕上げ。 林田浩之君の...
Frashback九州派の閃光(1)「由布院空想の森美術館」秋の企画展<1>[空想の森から<21>]
花酒の旅へ―小幡英資・大黒愛子夫妻のこと― 2015年8月12日のこのブログで、私は表記のタイ...