午前中の雨の間、サルスベリに溜まった雨粒を撮ってみました。 玄関のドアを出たところにあって 雨がかからないので 雨の日は いつもここでパチリ、パチリしています。 写真展などで見た作品のマネをしてみようと思いながらです。
一昨日 見学した読売写真クラブ展での 新聞カメラマンは 被写体になる人たちに 実に注文が多かった!という印象を持ちました。 今回の写真展について「立木義浩」氏が講評を書いています。(読売新聞記事) 人を入れた作品が少ないのはどうして?カメラを持って歩いていることを忘れて 自然に歩いて 面白い物を発見したから撮る、薄汚れた物の中にも美は存在する、群れずに一人で撮った方が良い・・・・などなど・・・・ 細かいニュアンスを書き切れていません。 とにかく大変興味深い内容でした。
夕方、ご近所のTo氏がやってきて ドーンセンターで行われる秋のコーラス・コンサートの案内を持ってきてくれました。
【写真は (上左)サルスベリに溜まった雨粒のアップです。 最近見た写真展で 出来た写真を傾けて 水滴が真下に無いのを見かけました。 この写真は90度回転させてみました。 (上右) 夕方近鉄コーラスの案内チラシを 持ってきてくれたTo氏です。 】