新KOOさんのENJOY LIFE

日々身のまわりに起こった出来事などへの思いを綴っています・・・・・ちょっときれいな写真と共に・・・

音楽鑑賞を深める癖がついてきたような

2013年07月17日 19時19分05秒 | 日記

 ここ2、3日暑さがましでしたが、完全に暑さが戻ってきました。 朝のあいガード(児童の登校見守り)の時に すでに気温が上がっています。 あいガードと言えば、ここ10日ほど 朝の挨拶と共に、シャンケンをしていく男の子(小3)がいます。 こちらは何でも 応じてあげます。 今日は一回で負けました。「おっちゃんの出すのが判っているで!」と得意げに言って学校へ向かっていきました。 そうかなぁ、明日はちょっと考えて出さないと!と思いながら見送りましたが・・・・。
 今日は 大阪府立中央図書館へ行ってきました。 このところ図書館へ入ると まず視聴覚資料室へ向かいます。 先日のコンサートで聴いたチャイコフスキーの「悲愴」を2種類 借りてきました。家でゆっくり聴き比べてみたいと思ってのことです。 棚を見ていると アンドレア・ボチェッリのCD(ヴェルディ歌劇のアリア集)が目に留まりました。春に高大のクラスメイトのTuさんから借りて聴いたとき 素晴らしい歌声と思ったボチェッリです。図書館から出てそばにある緑地を散策してみました。 暑いのでほとんど人がいません。蝉の声だけ 大きく響いていました。
 
 
【写真は 今日の様子です。 (上左)図書館のサイドにある緑地のベンチで休む人。 暑い中で、愛車(自転車)を前において発泡酒を飲んでいるようです。 (上右)同じく緑地の中を汗を拭きながら散策する女性です。 (下左)東大阪市役所正面玄関の向かい側の歩道から西側をパチリ! 選挙日を知らせる看板だけが目立ちます。 (下右)府立中央図書館から借りてきたCDです。 上からカラヤン指揮ベルリン・フィルの「悲愴、ロメオとジュリエット」、ボチェッリの「ベルディアリア集」、ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルの「悲愴」です。 今日は「悲愴」を聴き比べてみました。 高尚な感想は何度も聴かないと出てきません。 】


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