ゆうかりウインドアンサンブル(大阪府立八尾高校OB吹奏楽団)の演奏会を聴きに行ってきました。 話によると20歳の女性から75歳の男性まで、幅の広い団員で構成されています。熱心な人の集まりで、美しい音色が印象的でした。
八尾高校の門を入ったところに樹齢120年ほどの「ゆうかり」の大木があり、「ゆうかり」という言葉が八尾高校を卒業した人々に特別の響きがあるそうです。ウインドは風と言う意味に加えて吹奏楽という意味があり、アンサンブルはオーケストラのちょっと小さい版のことです。
比較的年齢層の高い集団だからでしょうか、演奏曲目は懐かしいものが多く、聴きやすい内容でした。プログラムの表紙を見ると、ゆうかりウインドアンサンブル 5周年記念演奏会 「いくつになっても吹奏楽大好き!」と副題がついていました。これからも時々聴きに行って、応援していきたいと思います。
【写真は今日のアンサンブル演奏会の様子 (一番上)今回の一番多人数編成、OB、現役の合同演奏の様子。 (上左)すばらしい指揮者Mo氏。 (上右)司会のYaさんと指揮者Mo氏のやり取りが面白いものでした。 (下左)曲の演奏中も念入りに調整を続けるティンパニー奏者 (下右)フィナーレの様子。前列左から二人目が指揮者Ho氏。 近鉄八尾駅前 プリズムホールで。 】
【今日の演奏曲目】
第1部(愉快な気分で)
マーチ「ウインド・フォー・ウインド」
シンコペーテッド・クロック
トップ・オブ・ザ・ワールド
第2部(懐かしい映画音楽を)
シネマ・マンシーニ
天空のラピュタ 君をのせて
サウンド・オブ・ミュージック
第3部(最後は大曲で雄大に!)
吹奏楽のための第一組曲(March Melody Rag Gallop)
フィンランディア
アンコール曲
フニクリ・フニクラ
青春の輝き
市内に新しく葬祭会館が出来ました。 近隣住民、近隣自治会などへ見学を勧める営業活動が活発です。市内には自宅から自転車で15分ほどの所に葬祭会館がありますが、徒歩15分ほどですので便利です。
祭壇の一つには人形供養の準備がされていました。もう一つの祭壇は後ろが日本庭園風になっています。そのほか、ホテル並みの宿泊施設など、何から何まで明るい雰囲気に完備されています。
家族葬が多くなってきていますが、もちろんそんなことは計算済みです。 どの家庭でも慣れない葬儀です。 葬儀を終了させると ああすれば良かったなどという反省事項だらけの心の空白時期に入りますが、やり直す訳にはいきません。 葬祭会館の人たちの 明朗な会計システム、隅々までの配慮の説明に感心したひと時でした。 葬儀に関わる人たちへの一切の心付けはいらないというのが印象的でした。本当かな?と思ってしまいます。
【写真は 市内にできた葬祭会館の様子 (左)1階の祭壇には人形が所狭しと並んでいました。 人形供養をするそうです。 (右)霊柩車は 人気のハイブリッドカーのプリウスの改造車です。 】