若い頃に弟に死なれたジャック(ショーン・ペン)は、仕事で成功し中年にさしかかった今も、
子ども時代のトラウマに囚われていた。
1950年代半ば、中央テキサスの田舎町で暮らしていた10代のジャック。
夢のように美しい風景に包まれていながら、
彼の生活は、強権的な父親(ブラッド・ピット)に完全に支配されていた。
「男が成功するためには、なによりも力が必要」と信じ、自分の信念を息子たちに叩き込もうとする父親。我が子に無償の愛を注ぎ続ける聖母のごとき母親(ジェシカ・チャステイン)。
そんな相反する両親に挟まれ、翻弄されるうち、幼かった少年はやがて純真さを失い、
そんな自分に傷ついていく…。
時が経っても痛みを伴う回想の中で、ジャックは心の平安にたどりつけるのか?
(goo映画より)
これはまた、えらく観念的な映画でした。
絶賛してる人とビミョーって言ってる人が…自分もビミョーでした
キリスト教圏の人たちにはすんなり入ってくるんでしょうかね?
“神が創りたもうたこの世界”ってのに寄りそってなければ、辛いかも。
自然と共に生きる者と世俗に生きる者の違いは理解できても、
そこに神の存在を求めるってのが深くは理解できないです。
ブラピ演じる古き良きアメリカの父親。
昔の父親はこうだったかもね。
理不尽だと思っても逆らえず、コワイ存在でした。
今は…娘にタメ口利かれてヘラヘラ笑ってるし
ショーン・ペン演じるジャックは死に際なんでしょうか?
まるでシネマティックレコードのようなジャックの回想映画。
ビルの狭間をユラユラ歩いてて、バックに心電図モニター音が流れてた様な気がするんですが?
最後のシーンは日本で言うところの三途の川?
それともブレーンワールドか!?(時間軸が混ざっても爆発してないから違うかw)
一応最後まで寝ずに観てきました
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