すべては教育の賜物 2013-07-13 18:53:05 | 政治経済のことも考えよう 祖父母や親の時代の喧嘩に対し、「子や孫がまだまだ謝りたりない」、「もっと謝れ」という傲岸不遜と卑屈さ。祖父母や親の時は不幸なことがあったけれど、私たちは仲良くしましょう、ということのほうが、お互いにとってどれほど建設的で幸せなことか。「恕の心」とは、すべてを包容して進歩向上しようとする心のこと。その「恕」という言葉と心を生んだ国は、もはやこの世には存在しないのか。いわんや漢字を捨てた国にいたっては。