こんにちは、くろねこです。
あまりにも、くだらん記事を発見。
ポスト京都へ「地球防衛軍」を=温室ガス削減で安倍前首相
6月28日15時1分配信 時事通信
自民党の安倍晋三前首相は28日、都内で開かれた地球環境国際議員連盟主催の会議で演説し、「世界は今度こそ認識を一つに気候変動問題と闘う強力な『地球防衛軍』を結成しなければならない」と述べた。温室効果ガス削減のため、2013年以降の「ポスト京都議定書」の枠組みづくりで途上国を含め主要排出国すべてが参加すべきだとの考えを示したものだ。
最近の原油高に関しては、「いずれ枯渇する化石燃料への依存を減らし、新しいエネルギーを源とする文明への歴史的誘導だ」と述べ、低炭素社会実現に向けたエネルギー開発の必要性を指摘。エネルギー効率改善を目指し、先進国が途上国へ技術や資金を支援すべきだと訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000058-jij-pol
最終更新:6月28日15時5分
引用終了
安倍ちゃんの言いたいことは分かりますが・・・
「地球防衛軍」という発想が???竜宮城での大宴会で酔っている、左翼っぽくなっていないか???
安倍ちゃんが元気一杯になってくれれば、自民創価の票が減るからありがたいけど。
しかし、ど~して、突っ込まれるような事をわざわざ言うのか?
突っ込まれることを意識して言ったのか?
田舎人間にはさっぱり分からん。
まぁ~どうでもいい話。
話は変わり・・・
共産嫌いの自分が言うのも変ですが・・・
昔は完全無視だったのですが・・・どうも最近周囲に影響されて(苦笑)。
ブログネタに困った時の救世主「赤旗」ですが・・・共産党支持者の皆さんすいません。。。
安倍さんに劣らず、共産党も随分すごいことを言っていますが・・・
志位さん、本当にこんな事を言ってしまって大丈夫なの???
しかも原発もなくせ!でしょ・・・
長期的な方向性は正しいが・・・
取りあえず全文。
眠れない人必見!
これを読めば眠くなる。読んでいるうちに目がチカチカ。下手な睡眠薬よりも効くでしょう。
2008年6月26日(木)「しんぶん赤旗」
地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして国際的責任をはたすべきか
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-26/2008062625_01_0.html
長いよ~~~
しかし、こんな事はよほど大企業に頑張ってもらわねば出来ないぞ。
さらに大企業の内部留保増やして資金調達コストを安くして、技術開発せにゃ~間に合わないぞ。
産業界から取れと言うのは簡単だが・・・
その分の「しわ寄せ」まで考えているかな???
シャープにさらに儲けさせて(強引な人件費カット・下請けイジメ)、太陽光パネルどんどん作らせるのか?
ヨーロッパを誉めるのは結構だが・・・
公務員の給料は全民間とほぼ同じ(日本は大企業平均)、消費税15%~25%程度でも大丈夫なのかな?
と素朴に感じたのであった。
そして一番疑問に感じた所だが・・・
赤旗の本文より
日本の温室効果ガスの削減対策が言葉だけのものとなっているのは、総排出量の八割を占める産業界の削減について、もっぱら財界の“自主努力”まかせにしているからです。ここには、日本政府の削減対策が真剣なものであるかどうか、その成否が問われる試金石があります。この分野で思い切った転換をおこなわないかぎり、地球温暖化抑制の事業において国際的責任にこたえる有効な貢献をはたすことは絶対にできません。
しかも、この産業界の排出は、特定の大口排出施設に極端に集中しています。製鉄所や火力発電所などわずか二百二十事業所で日本全体の排出量の50%を占めます(環境NGO「気候ネットワーク」の調べ)。これら超大口排出事業所や大口排出業界での削減をすすめることが大幅削減実現のカギです。
引用終了
つまり「自分達は何も考えなくても」、単純に特定の大口排出施設「220事業所」で20%減らせば、全体でも簡単に10%減らせるとでも言いたいのだろうか???
あまりにも、話が上手すぎる???
どーも、ここが引っかかる。何か臭いな?
この統計を、ちとひも解かないと・・・
環境NGO「気候ネットワーク」
http://www.kikonet.org/ondan/index.html
その中の報告書「日本の温室効果ガス排出の実態」(PDF)
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/archive/santeikohyo2006r4.pdf
共産党にとって、お得意の「自分達に都合のいい統計数字」が偶然あったので、単純に使ってしまったか???
やっちまったか。大丈夫???
と密かに心配、、、いえいえ、そんなはずもなく、単に成り行きを見守っているのであった。
安倍ちゃんも共産党も、どっちもどっちだからな。
あまりにも、くだらん記事を発見。
ポスト京都へ「地球防衛軍」を=温室ガス削減で安倍前首相
6月28日15時1分配信 時事通信
自民党の安倍晋三前首相は28日、都内で開かれた地球環境国際議員連盟主催の会議で演説し、「世界は今度こそ認識を一つに気候変動問題と闘う強力な『地球防衛軍』を結成しなければならない」と述べた。温室効果ガス削減のため、2013年以降の「ポスト京都議定書」の枠組みづくりで途上国を含め主要排出国すべてが参加すべきだとの考えを示したものだ。
最近の原油高に関しては、「いずれ枯渇する化石燃料への依存を減らし、新しいエネルギーを源とする文明への歴史的誘導だ」と述べ、低炭素社会実現に向けたエネルギー開発の必要性を指摘。エネルギー効率改善を目指し、先進国が途上国へ技術や資金を支援すべきだと訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000058-jij-pol
最終更新:6月28日15時5分
引用終了
安倍ちゃんの言いたいことは分かりますが・・・
「地球防衛軍」という発想が???竜宮城での大宴会で酔っている、左翼っぽくなっていないか???
安倍ちゃんが元気一杯になってくれれば、自民創価の票が減るからありがたいけど。
しかし、ど~して、突っ込まれるような事をわざわざ言うのか?
突っ込まれることを意識して言ったのか?
田舎人間にはさっぱり分からん。
まぁ~どうでもいい話。
話は変わり・・・
共産嫌いの自分が言うのも変ですが・・・
昔は完全無視だったのですが・・・どうも最近周囲に影響されて(苦笑)。
ブログネタに困った時の救世主「赤旗」ですが・・・共産党支持者の皆さんすいません。。。
安倍さんに劣らず、共産党も随分すごいことを言っていますが・・・
志位さん、本当にこんな事を言ってしまって大丈夫なの???
しかも原発もなくせ!でしょ・・・
長期的な方向性は正しいが・・・
取りあえず全文。
眠れない人必見!
これを読めば眠くなる。読んでいるうちに目がチカチカ。下手な睡眠薬よりも効くでしょう。
2008年6月26日(木)「しんぶん赤旗」
地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして国際的責任をはたすべきか
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-26/2008062625_01_0.html
長いよ~~~
しかし、こんな事はよほど大企業に頑張ってもらわねば出来ないぞ。
さらに大企業の内部留保増やして資金調達コストを安くして、技術開発せにゃ~間に合わないぞ。
産業界から取れと言うのは簡単だが・・・
その分の「しわ寄せ」まで考えているかな???
シャープにさらに儲けさせて(強引な人件費カット・下請けイジメ)、太陽光パネルどんどん作らせるのか?
ヨーロッパを誉めるのは結構だが・・・
公務員の給料は全民間とほぼ同じ(日本は大企業平均)、消費税15%~25%程度でも大丈夫なのかな?
と素朴に感じたのであった。
そして一番疑問に感じた所だが・・・
赤旗の本文より
日本の温室効果ガスの削減対策が言葉だけのものとなっているのは、総排出量の八割を占める産業界の削減について、もっぱら財界の“自主努力”まかせにしているからです。ここには、日本政府の削減対策が真剣なものであるかどうか、その成否が問われる試金石があります。この分野で思い切った転換をおこなわないかぎり、地球温暖化抑制の事業において国際的責任にこたえる有効な貢献をはたすことは絶対にできません。
しかも、この産業界の排出は、特定の大口排出施設に極端に集中しています。製鉄所や火力発電所などわずか二百二十事業所で日本全体の排出量の50%を占めます(環境NGO「気候ネットワーク」の調べ)。これら超大口排出事業所や大口排出業界での削減をすすめることが大幅削減実現のカギです。
引用終了
つまり「自分達は何も考えなくても」、単純に特定の大口排出施設「220事業所」で20%減らせば、全体でも簡単に10%減らせるとでも言いたいのだろうか???
あまりにも、話が上手すぎる???
どーも、ここが引っかかる。何か臭いな?
この統計を、ちとひも解かないと・・・
環境NGO「気候ネットワーク」
http://www.kikonet.org/ondan/index.html
その中の報告書「日本の温室効果ガス排出の実態」(PDF)
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/archive/santeikohyo2006r4.pdf
共産党にとって、お得意の「自分達に都合のいい統計数字」が偶然あったので、単純に使ってしまったか???
やっちまったか。大丈夫???
と密かに心配、、、いえいえ、そんなはずもなく、単に成り行きを見守っているのであった。
安倍ちゃんも共産党も、どっちもどっちだからな。