噴煙を上げる一切経山の山腹・浄土平駐車場から撮影
但し山頂は北側の奥に有るため、ここからは見えない
右下の建物がビジターセンター
今回歩いたコース図、反時計回りに歩いている。
ビジターセンター、登山口、酸ヶ平分岐、一切経山、酸ヶ平
鎌沼、姥ヶ原、蓬莱山の南を下山、浄土平に戻った。
蓬莱山の紅葉、奥は東吾妻山
登山道には、無数のシラタマノキの実が続く
シラタマノキの紅葉と実
ナナカマドの赤い実、前回はほとんど実が無く、葉も茶色だった
猛暑の夏で枯れていると思っていたが、健在で嬉しい。
咲き残りのエゾオヤマリンドウ
酸ヶ平(すがだいら)の草紅葉、右奥は前大巓(まえだいてん)の山
木道の脇に咲き残りのエゾオヤマリンドウ
鎌沼のほとり、鎌沼は、上から眺めると鎌の形をしているという
鎌沼から振り返る一切経山の尾根(左)と蓬莱山(右)
蛇足で付け加えると、吾妻という名の由来は、家形山(いえがたやま)
や一切経山が四阿(あずま)造りの屋根に似ていることから「あずま山」
とも「いえがた山」とも呼ばれ、これらを総称して吾妻山と呼ばれた
という。
特に福島市内から眺めると、一切経山や家形山が「あずまや」に
見えるという。
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明日はまた草刈りを始めるので、ブログを書けないと思うので
吾妻連峰で撮った写真をまとめて載せます。写真のみ
主に紅葉のシーンです。
左は吾妻小富士の火口、右の桶沼も火口湖
奥の山は高山、山頂に反射板がある
これはチングルマの紅葉です。チングルマは、小さくても木なのです。