臼杵城 二の丸大手門

2024-02-16 06:06:06 | 臼杵城




二の丸 梅園を抜けて 西の端にきました




〇4つ 見て行きましょ

まずは ここ





会所櫓 というのも あまり聞きませんが
一番近い言葉として 「集会所」ですね

一瞬 宗麟ですから 教会?
すぐに 思いました

石段の造り方からして 西洋っぽいし…




お待ちくだされ
石の積み方が 宗麟時代ではござらぬ

加工した石を きれいに積んでいる ところ
関ケ原以降 でもあるな


公園整備されてなくて 現存土台だ
その石段を
上がってみた





大手口の方に つながる 多門櫓跡


二の丸大手門                       
▽                       

       △
       小さい雁木が二か所


西側の多門櫓 中間で折れた所から見下ろす
車が小さく見える
🅿辺りが 陸地だったようだ

                  時鐘
                  ▽


二の丸大手門前 登城路




安全柵はありませんが 規制はされてません


二の丸大手門へ行ってみましょ





正面側だけあって 積まれた石は
きれいに加工さてている



△            
こういう感じが 時代を思わせるから いいのよね

は いいとして
大きな門の前が 横通り
というのも めずらしい



多門櫓の足元




石段も 大門櫓と同時に でしょうが

戦国の 様相ではないですね





櫓脇雁木 北側




明治の廃城令 破却 から
復元する 平成までは どんな状態だったのだろう
たぶん
復元時 石積みも 積み直されてるはず
それでも いい感じ





二の丸大手門 大門櫓

関ケ原後 稲葉家が 建てた
ここが 玄関になった
が 焼失 再建 廃城破却
平成12年
模擬復元




城内から
扉の向こうには 城下町


左右に雁木




門櫓から 多門櫓が続き


西の端の 南角



井楼櫓台

▲   両サイドから 雁木    ▲

井楼櫓へ            多門櫓へ





会所櫓とは 大門櫓の 反対側にあるのですが

石積みは 全く違います
さほど加工していない 石を積んでます






石段の石も いいですね~

400年 上ってみましょう



井楼櫓 とは 井 =  だったからですね


△        
城の最重要箇所       
石積みが古いのも納得です  
当初は 大門櫓は 無かったわけです




井楼櫓台から どんな景色を 見ることができるでしょう






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