臼杵城 佛狼機砲

2024-02-15 21:22:23 | 臼杵城


稲葉時代の改修工事
登城路を 近道にするために
土橋を造った





その土橋から見た 空堀


その向こうに 天守台




石垣が崩れている
天守台は もともともっと 高く 7mほどだったが
公園整備で 4m 低くしてしまった…


そもそも 大友宗麟の時は
二の丸(陸地側)の高い方が 本丸だった
その後 海側に本丸としたら
二の丸よりも低いので 高い天守台とした
ということだ


ということで 二の丸 へ移動



△            
儀太夫前櫓台           


儀(こっち) 義太夫 

浄瑠璃とか 舞台があったのでしょう
その前に出てる 櫓 ということかと


きれいに残ってます




もちろん 安全策 の 安全柵

外には出られません
その前に
出たくありません





柵内を 向こうの 二の丸の方に行くと



でた!

国崩
日本で最初の大砲




レプリカ
本物は 靖国神社にあるんだったっけか?
書いてなかったっけ?






色からして 青銅製 だったんだ






向こうが見える

って 当たり前だが…




火薬と弾は どう詰めたのでしょう




後端は 思わぬ形状をしてる
弾と火薬は 後ろ詰めだった?
そしたら どう密封する?
ここに 弾倉をセットするのでしょうね





クルス よね




製造年?

読めん






ポルトガルから 買った人が この人




ドン・フランシスコ

これを ぶっ放して
島津軍を追っ払った

卯寅口門脇櫓
(御鉄砲薬櫓)
大きな弾薬庫があるのも頷ける






梅園を 通り 陸地側 二の丸の端へ 行きましょ




これも 紅梅 なんですかね…









をうをうを~

石ガッキー出現





なんか造りこんでますね~






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