福島原発の収束労働の今とこれから
日 時 2012年11月14日(水)19:00~
場 所 くにたち公民館3F講座室
主 催 原発労働問題を考える市民有志
連絡先 uematsuseiji[@マーク]gmail.com
事故から1年経った今も、毎日3000人の作業員が従事している。故郷を放射能に汚染されてなお、原発を生活の糧にせざるを得ない福島の現実。ドキュメンタリーを観ながら、原発の限界と福島のこれからを考えます。
福島原発の収束労働の今とこれから
日 時 2012年11月14日(水)19:00~
場 所 くにたち公民館3F講座室
主 催 原発労働問題を考える市民有志
連絡先 uematsuseiji[@マーク]gmail.com
事故から1年経った今も、毎日3000人の作業員が従事している。故郷を放射能に汚染されてなお、原発を生活の糧にせざるを得ない福島の現実。ドキュメンタリーを観ながら、原発の限界と福島のこれからを考えます。
モザイクタイルのクリスマスリースつくり
日 時 2012年11月13日(火)10:00~12:30
場 所 暮らしのアートギャラリーもえぎ(中2-18-36)
参加費 4000円
主 催 タイルアート色彩工房 伊東亜由
連絡先 Tel:042-505-5702(暮らしのアートギャラリーもえぎ)
好きな色のタイルを割って制作できます。オリジナルのタイルアートでピースな聖夜を。
みんなのシンポジウム
地域発!7代先に残す未来のつくり方2
くにたちで市民エネルギーをつくろう
日 時 2012年11月11日(日)18:00~20:45(開場17:30)
場 所 商協さくらホール(東1-4-6)
(国立駅南口徒歩1分
旭通り入口のサンクスを左折、「日高屋」隣のビル2F)
参加費 800円(高校生以下無料・定員80名、予約優先)
主 催 エネシフくにたち 一橋大エスラボ
後 援 国立市
予 約 cheburashkagena113@gmail.com Tel:070-6560-6643(中西)
3.11以降、原発に頼らない地域自給型エネルギーが求められています。
今回、他の地域の実践例を学び、くにたちでできることは何かを考えます。
市民エネルギーは多種多様…。この夏、節電に励んだ人も、
自分でエネルギーをつくりたい人もともに語り合い、
未来のカタチをめざす「はじめの一歩」にしませんか。
●第1部 講 演(40分):竹村英明さん(ISEP顧問)
「地域エネルギーがもたらす平和~飯田市・山口県祝島・被災地での実践例から~」
☆ワールドカフェ
●第2部 パネルディスカッション(45分)
コーディネーター:佐藤圭一さん(一橋大エスラボ)
山川陽一さん(多摩市循環型エネルギー協議会)
リプトンさん(トランジションタウンたま)
都甲公子さん(こだいらソーラー)
藤井智佳子さん(国立市民)
☆ワールドカフェ
※ワールドカフェ形式:参加者全員パネリストも交えて、地域発の市民
エネルギー実現に向けてこれから何ができるかをともに語り合います。
有事体制、防災、軍隊
日 時 2012年11月10日(土)18:30~20:30
場 所 くにたち公民館3F集会室
講 師 田中 隆さん(弁護士)
資料代 500円
共 催 くにたち駅前反戦/国民保護計画づくりに反対する会
連絡先 Tel:042-575-8797
E-mail:ekimae-hansen[@マーク]yahoogroups.jp
● 今世紀初頭の小泉~安倍政権は、戦地イラクに自衛隊を派兵する一方で、全国に有事の動員体制=国民保護計画づくりを押し付けました。
●「有事より防災」を重視する国立市は、国民保護計画をつくるよりも、実践的な防災計画改正と実防災訓練に力を入れてきました。ところが昨年、市長が交代し、佐藤市政は国民保護計画づくりに乗り出しました。自衛隊を委員に入れた審議会での審議は進み、年明けにパブリック・コメント(市民意見聴取)を経て決定する予定です。
● 5年前、隣の立川市でも市長交代により国民保護計画づくりと防災訓練への自衛隊参加が始まりました。そして国立市の防災訓練にも今年、初めて陸上自衛隊が参加しました。
● 戦闘服を着た自衛隊や米軍参加による防災訓練は、10年前に石原都政が大々的に始め、今では都内各自治体に広がっています。今年は自衛隊の災害演習に市・区役所の動員も始まっています。
●「危機管理」名目で拡大する自衛隊=軍隊の意味について、様々な観点から検証します。
ピースコンサート
by こーいち&真思惟(まーしい)
日 時 2012年11月10日(土)14:00~16:00
場 所 cafeひょうたん島(富士見台1-4-4)
参加費 チャージ500円
主 催 真思惟(まーしい)
連絡先 Tel:090-6512-5140
E-mail:ma-shie@yel.m-net.ne.jp(真思惟)
シンガーソングライター館野公一氏による語り歌、真思惟(まーしい)の憲法オリジナルソングなど、ピースメッセージをこめたアコースティックコンサートです。
Let's give peace a chance.
英語で考え語りあおう!
日 時 2012年11月10日(土)10:30~13:00
場 所 かけこみ亭(富士見台1-17-12-B1)
参加費 2000円
主 催 環境とフェミニズムの英会話寺子屋
連絡先 E-mail:zv6m-ishr[@マーク]j.asahi-net.or.jp
ベトナム従軍経験のある国立在住の平和活動家で、芝浦工大の文化人類学者ダレル・モエンさんを講師に、短い映像を観て、お話を聞き、ディスカッションする時間。オーガニックコーヒー付き。
放射能に負けないために、今 知っておきたいこと
~多摩は安全?~
日 時 2012年11月10日(土)10:00~12:00
場 所 STUDIO凛
(※靴を脱いで上がるスペースです。お子さん連れの方もぜひご参加ください。)
参加費 事前予約500円 / 当日800円/中学生以下無料
主 催 5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・くにたち
申込み E-mail:miomio@dk.pdx.ne.jp(主催者)
Tel:042-575-3833(STUDIO凛)
各地を精力的に講演活動されている、『内部被ばくを考える市民研究会』代表で現役の中学教諭、川根真也先生に、放射能について知らされない真実、子どもたちをどう守っていくかなどについて分かりやすくお話頂きます。震災後1年半経った今、多摩地域に住む私たちが、食生活、学校生活、などの暮らしの中で気をつけたいポイントをお聞きしましょう!
【川根真也先生 プロフィール】
埼玉県公立中学校で理科の教師。2011年3月11日から、地震と原発事故のことを調べ、発信し続ける。中学の教諭でありながら、給食の危険性を訴え、拒否している。Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御
プロジェクト」に参加。埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動を開始。「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会代表。
【5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・くにたちとは…】
2011年7月に、放射能への不安を抱えながらも誰にも相談できずに孤立していた保護者達が集まりできた会です。
初めは、ただただ不安を語り合い情報を共有していましたが、集まるうちに「何か動かねば・・」という思いに突き動かされ、市長へ要望書を提出したり、給食センター長と懇談、学習会を開催するなどの活動をしてきました。
子どもたちを守りたい、子どもたちに少しでも良い世界を残したいという思いを共有できる方は、立場を問わずどなたでも歓迎します。
ここはひとりひとりが自由な個人として声をあげるための寄り合いです。
皆で同じ方向を向き同じ強度で同じ意識を持つ必要はまったくないと私たちは思っています。だから、この会には「代表」も存在しません。
不安を語りあいたい、MLやブログで情報を収集するだけでいい、具体的なアクションを起していきたい、そんな誰かを応援したい…
関わり方も活動の方法もそれぞれで良いと思います。もちろん出入りも自由です。
時に、全力を傾けたり、疲れたらしばらく休んでみたり…
放射能との付き合いには終りがないから、自分のペースでいかないと続かない。
だから、それぞれがそれぞれの関わり方でこの会と繋がっていけたらと思います。
ご興味をもたれた方は気軽に繋がってみて下さい。ML登録のご希望は、sukoyaka_kunitachi@yahoo.co.jp まで。