日 時 2011年10月28日(金)18:30~20:30
場 所 くにたち市民芸術小ホール(定員350名)
講 師 田中 優さん
(1957年東京都生まれ。元区役所職員。地域での脱原発やリサイ
クルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまな
NGO活動に関わる。現在、未来バンク事業組合理事長、日本国
際ボランティアセンター、足温ネット理事、ap bank監事、
(一般社団)天然住宅共同代表を務める。著書『地宝論』(子
どもの未来社)、『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハ
ウス)、『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)、『天然住
宅から社会を変える30の方法』(合同出版)ほか多数。
参加費 700円(事前申込)/ 当日800円
※高校生以下無料
申込み (→ウェブ申込み)/ TEL 070-50350-1709
主 催 エネシフくにたち
後 援 国立市
3月11日以降、福島第一原発が次々に爆発し、
原子力発電を続けていくことの難しさが露呈しました。
『そうはいっても原発がないと電力は足りない』、
『自然エネルギーは不安定』という声もあるなかで
『本当に安全なエネルギー体制に変えることはできないのだろうか』
『こどもたちにきれいな未来を残したい』
『自分に何ができるのだろう』……
そんな疑問やつぶやきがたくさん聞こえてきています。
そこで長年、生活に根ざした問題から
地域・国家・世界規模の問題を解決するために、
さまざまな活動をしてこられた田中優さんをお呼びして
みんなで考える機会を持ちたいと思います。
エネルギーシフトや放射能対策、持続可能な社会の実現に向けて深く学び、
全国各地で目からウロコの提言を続けている田中優さんのお話は
元気の出るエピソードや、未来へとつながるヒントが満載。
生活の中でできること、地域の中から発信できること、変えられることを
みんなでいっしょに考えてみませんか。
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