くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
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原発問題連続学習会

2011年10月30日 | 環境・公害・脱原発


原発問題連続学習会
放射能汚染
子どもへの影響が心配
人体への影響・内部被曝は?

  日 時 2011年10月30日(日)14:00~
  場 所 一橋大学西キャンパス第一講義棟403号室
       ※ 保育室を用意します
  講 師 向山 新さん
      (医師。全日本民医連被ばく問題委員会委員、全日本民医連
       急被曝事故対策本部委員、立川相互ふれあいクリニック所長) 
  資料代 500円
  主 催 一橋大学教職員9条の会
      九条の会・国立
      国立にゆたかな緑と文化をつくる会
      「原発問題の学習会」実行委員会
        代表者 本間要一郎
  事務局 042-574-1480(宮本)

 福島原発の崩壊で、放射能の放出は、広島原爆の20倍(国会で専門家の回答意見)と言われ、とくにセシウム137は広島原発の169倍(8月26日、原子力安全保安院)と発表されています。
 人体に入った“死の灰”は60年過ぎた今ても細胞の中で放射能を出し続けている様子を、長崎大学の研究グループが確認しました。
 福島原発が放出した放射能の影響を学びあいましょう。

第2回 原発がなくても電力は足りる
 2012年12月11日(日)14:00~、一橋大学東1号館1303号室

第3回 原発が日本に導入された背景
  2012年2月19日(日)14:00~、一橋大学(予定)

第4回 文化企画と講演内容は検討中
  3月11日(日)18:00~、国立芸術小ホール



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