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カパライ ダイビングセンター紹介

2008-09-10 | シパダン(マレーシア) 2008年
カパライのダイビングセンターを紹介します。

トップの写真はダイビング用のボート
ポイントまでは遠くても20分位なので、ボートが狭めなのはあまり問題ないのですが、エントリーがしずらい。。。
椅子に座った状態で器材を背負い、一段上のボートのヘリに座ってバックロールで入るのですが、この1段上に上がるのが、女性には大変。
もちろんボートクルーが手伝ってくれるのですが、毎回ヘリに座る前に落ちるのではとドキドキでした

レンタル等の受付

初日にここでウエイトを受け取ります。
レンタルする器材がある場合もこちらで。

カパライではこのボードに自分が乗るボートや時間が表示されます。

私は夕食の前か後にダイビングセンターによって、翌日のボートを確認してました。

早朝ダイビングを希望する場合は、前日の15時位までに名前の横に日付と5:30の時間を記入しておきます。
早朝ダイブは定員30名との事でしたが、私の滞在中は、毎日ボートが3艇、30人以上が早朝ダイブに参加してました。
みんな早起き!

セルフダイビングの予定や、サンセットダイブ、ナイトダイブの予定は、反対側に記入するボードがあります。
ボードに記入しておくと、スタッフが器材をセッティングしておいてくれます。

ボートダイビングは、BCとレギュはタンクにセッティングして積み込まれているので、ウエイト、マスク、フィン等だけ持ってボートに乗り込みます。
降りる時も、マスク等だけ持って降ります。
軽器材は指定の洗い場で洗って、器材保管庫の指定のカゴの中に。

カパライリゾートダイビングのルール

 1. グローブはつけないこと
 2. カメに乗ったり、動物に触ったりしないこと
 3. 水中や砂浜からサンゴを持ち帰らないこと
 4. ダイビング前にアルコールを飲まないこと
 5. 35メートルより深くもぐらないこと
  (オープンウォーターダイバーは18メートルまで)
 6. 1人では潜らないこと
 7. 夜9時以降はダイビングをしないこと
 8. 水面休息は1時間以上とること
 9. 減圧停止が必要なダイビングをしないこと

2.にカメに乗らないとあるので、普通カメには乗らないでしょうと思ったのですが、シパダンのカメさんは今まで紹介したようにかなり大きく、しかもお昼寝中だったりとのんびり姿が多いので、乗ってみた誘惑にかられそうでした
もちろん触ったりもしてませんが。


ダイビングセンター横のくつろぎスペース

早朝ダイブの時は、朝食後はお部屋に戻らず、ここでまったりしてました。


シパダンのポイントマップ


マブールのポイントマップ


カパライのポイントマップ