このあいだ、町から全戸配布された。
どこにどれだけの津波が襲って来るか、
避難場所から日頃の備え物品まで
載っている。
町民みんなが確認をしておかないといかんね。
ところで、私の村といえば
もう地図は真っ赤、10m級の津波がやってきます。
なんせ湾の奥にたたずむ村ですから・・・・
まさにリアス式ですもんね
最大11m、
約10分で第一波が来るというのですから
どこへどうやって逃げる、とにかく上へ・・・
いつも意識しておかないといかんことですね。
避難道、避難路、着実に整備はされつつあるこの町
この前も「美波町津波避難マップ」が全戸に
配布された。
まあ、それはちゃんとしなければいけないことだな。
どんな津波が襲来して、どこに避難する場所が
あるということを町民みんなが知るべきだと思う。
とにかく、巨額の投資をして海も望めないような防波堤を
作るより、集落の裏山にこの絵のような避難道を着実に作って
いくほうがいい!
まだまだ、その数も、道しるべも物足りないな!
ワシが高校生ぐらいのときに
世界的に爆発ヒットした。
イタリア製西部劇、「夕陽のガンマン」「荒野の用心棒」
などが有名だ。
当時、地元にも映画館があって学生服でよく行った。
なぜか急に思い出すことがあって、クリントイーストウッドの葉巻
にポンチョスタイルがよみがえってきた。
モリコーネの音楽もよみがえってきた。
で、あの悪役だったリーバンクリーフさんの
役にピッタリの面構えもよみがえってきたのである。
田植えの準備、アゼを付けたり
代かきをしたり、この時期はお百姓さんは大変。
泥の田んぼでは「田靴」が必要となる。
全てゴム製、上部を締め付けているので
蒸れたりうっ血したり、けっこうエライ!
だけどこの田靴がないと、自由に田んぼの中を
歩けないのだ。
稲作農家の100パーセントの人はかならず
持っているはず。
脱いだときはホッとする・・・が、その田靴を無造作に
置いておくと「ムカデ」が侵入したりする。
次、履くときはさかさまにしたりして確認することやね。
忘れてはいけない大事なことを、ボールペンでメモに残しておく。
メモ帳がなかったら
つい、手に書いてしまう
ここに書いたらけっこう消えずに残っておる。
が、意味不明のメモ書きに
書いた本人が、謎解きに
往生することがある。
クニ舛田オリジナルのポストカード
道の駅「日和佐」の物産館に置いてあります。
他、いろんなパターンもあって
ハガキに出されてもよし、自分で額縁に入れて
飾ってもよし、
でも、商売気ほとんどないから、自分のコーナー
点検に行くこともほとんどありません。
管理人さん、すみませんね
まあ気候もよくなって、GWも近いのだから
品揃えもちゃんとしとこうと思います。
松林に生えるキノコは「まつたけ」
とんでもなく高価なもんであります。
今朝、散歩中に偶然見つけたキノコは
なんと松に自生しているキノコ
が、その松は「松くい虫」で枯れてしまった松の木
その樹皮に・・・・・生えてます。
おうおう、いっぱい生えとるし、
見かけも毒キノコっぽくもないし・・・
がじゃ、
念のため、ワシも「キノコ図鑑」で調べてみる。
そしてこのキノコを知っている方は
ぜひ毒の有無や名前等を教えていただきたいね!
何せ、松のキノコやけんな!