今ぐらい?の寒い朝、まだ日も昇ってないのに海に入る。
昔、波乗りに夢中の僕が経験したファンタスティックな海
この絵は沖にパドルアウトしているクニ舛田(サーフボードに腹ばいに
なって漕いでいる)の図なのだが
こうやって、夜光虫が光る。とにかく水に抵抗を与えると、このようにキラキラ
光り輝くのである。サーフボードから手の周り一面、要するに
僕の周りだけ、他は真っ暗!夜光虫が反応していないんだね
この夜光虫、青白くホタルみたいな幻想的な輝きで僕にまとわり付いてくる。
今でもその輝きは覚えている。
あの青白い光りは波乗りに没頭した、波乗りバカと呼ばれた者しか
わからないちょっとした「勲章」かも知れませんわね!
ブレイクする波が光るのも幻想的ですね。
夜釣りに行ってルアーを引くと光るのもキレイです。
あれが虫とは思えないです...
海に行くと皆芸術家になりますね。
特にサーファーはそんな美しさを
誰よりも感じるようになります。
船の縁からズ~と眺めて ロマンチックな気分に浸ってた・・・
ロマンチックなコメントありがとうございます。
あのボワ~としてるのが神秘的ですよね、
見た者しかわかりません。