巨岩、数十トンもあるだろう。
近所の海岸に「ライオン島」という奇岩がある。
姿かたちがライオンみたい。何度かこのブログにも出てる。
そのすぐそばでこんな岩をみつけた。
いままで気が付かなかったけど、違う成分の岩の上に
鎮座しとる。これってなんでこうなったんだ。
流れ着いてくることも考えられん
わざわざ置くっちゅうことも・・・・・・
僕の答えはこうだ、
上から落ちてきた!
こんな小さな家ほどの巨石が山から落ちて、
海岸の岩棚で止まってしまった。
恐っそろしい~な!
何百年前や何千年前かの出来事だったのだろう。
この写真を撮ってたのを忘れていたが、
昨日、対岸の湾岸道路を歩いてるときにそのことを
思い出した。
向かいの山の頂上近くに山肌が露出して、まるで北壁(行ったことは
ないけどクライマーの聖地)みたいに、切り立っとる。
その100mほど下に僕らの生活道路があって・・・・
こんなとてつもない巨岩がそんな道路もおかまいなしに落ちてきた。
まあそんな道路がついとらん時代だったいうのが正解だろう。
ビビルなあ!おお怖!
この岩に名前をつけてもいいな!
落下しての鎮座であれば、波で流されなかったのが不思議
名前
オオクニノストーンということで!
「オオクニノストーン」
神々しくてクニの名前も入って・・・
すばらしい名前です。さすがです。
えっとぶりです。(徳島ではお久しぶりを
こう言います)
ストーンと落ちて磯に鎮座した!
それで「オオクニノストーン」・・・・今度観光マップを作る時、載せてもらいますわ