梅雨空に戻る。この花が冴えるな

午後より次第に梅雨空に
そして夕方、雷をともなって一雨きた。

どんよりと
またあの梅雨の天気になってしまったのか

話は変わって、

こんな鉛色した空とまとわりつくような
湿った空気、そして傘が要らないぐらいの雨

悪いけどこんな日ほどこの花はよく似合う

こんな中間色が今の季節にぴったり
梅雨の代名詞でもあったりする。
ハイビスカスやブーゲンビリアもいけるけど
日本古来の花だとこれ！「紫陽花」でしょう。

さみしい花ですな、イメージは超暗～いのですが
でもこの花、ここ最近、都会へ出荷している
お百姓さんもいるから
それなりに元気に、世の中のために
貢献しているのである。

ほんとうは開放的で情熱的な花かも知れんです。