感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

熊本地震復興チャリティコンサート@益城町

2018年02月03日 | 日記

 熊本地震復興コンサートという事で、アフリカ・ウガンダから、聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイヤ(watoto children's choir)」が益城町にやってきました。聖歌隊のメンバーは、全員エイズや内戦で親を亡くして孤児になった子供たち。

 新聞の告知でそれを知り、さっそく前売り券を買い、楽しみにしていたのですが、当日なんやかんやあり・・・。結局閉演直前に会場入りして0.5曲しか聴けず。彼らの喜びあふれる賛美とアフリカン・ダンス(足腰にバネが入ってるのでは?的な)と、子どもだけどなかなかのプロ意識(良い意味の)諸々を目の当たりにして、「しまったあ~ この子たち、こんどいつ来るんだろ」と、後悔しました。とりあえず、その事も神に感謝しつつロビーへ。

 公演後のロビーでは、聖歌隊の子どもたちと記念写真が撮れる場が設けられていて、しばらく眺めていたのですが・・・。子どもたちがそれはもう、めちゃくちゃ明るい明るい(笑)。孤児なのに、心の傷や闇が全然感じられない明るさに、こっちもつられて笑顔に

 主の十字架にも孤児院はいくつかあるけれど、そこの孤児たちも、実際会ったらきっとこんな感じなんだろうな~。と思いつつ、写真を撮らせてもらいました。

スタッフさんの「写真撮るわよー」の一声でパッと集まりカメラ目線で決めポーズ。可愛かったです

 その後、たまたま裏方スタッフさんと話す機会がありました。

 私「ご奉仕お疲れ様です~、感謝します。」「いえいえ」。この返しは・・・「あ、この人クリスチャンだ」とピンときて(笑)、せっかくなので(?)あれこれ聞いてみました。

その話の要約

「熊本地震で痛んでいる方々は、まだまだたくさんいます。(イエス様を信じて)この子たちみたいな笑顔になってほしい。震災ボランティアをしてて、本当にそう思います。どんなに支援しても、その人のいちばん深いところには届かない。それは、神様にしかできない。と、日々実感してるから。」「だから、ボランティアもこの催しも、種まきとして、神様がおぼえて下さって・・・、将来、益城町に、教会を中心としたコミュニティができたら素晴らしいな。なんて、個人的に思ってます。」

アーメン 素晴らしい主に感謝します。リバイバルの始まりは、ここにもありました。

hiromi