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感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

沈黙‐Silence‐(見分け)

2017年01月22日 | 映画、書籍

 風邪はほぼ治っているのに咳がひどいので、「沈黙‐SILENCE-」を、まだ観に行けません

 昔、原作を読み(=ネタバレが怖くない)、そして今日も風邪で在宅と・・・、退屈だった為、Youtubeであれこれ探してみました。映画制作側が、どう考えているかを知りたかったのですが、なかなか興味深い物でした。

 ★同時通訳付き:“SILENCE” Japanese Casts At Press Conference.(外国特派員協会記者会見:若干ネタバレあり)

 ★日本語字幕付き:Martin Scorsese SILENCE Press Conference in Japan!

 ※【番外編】英語のみ:SILENCE Movie Review by Movieguide.

 映画を観た一般人(ノンクリスチャン)のレビューも合わせて読み、個人的に強く印象に残った意見

「学校の歴史の授業で、ほんの数行で説明されていた『隠れキリシタン』。映画を観て、迫害されていた事に驚いた」、「3時間近い上映なのに、作品に引き込まれた。ぜひ日本人は観るべきだと思う」。

 ただし本日の礼拝で、パウロ秋元牧師いわく「すでにクリスチャンの人で、『怖い』と感じるなら、わざわざ観ないでいいですよ」。それを聞いた瞬間、「あそれもそうだ確かに」と、つい巷の意見ばかりに気を取られていた自分に気づきました。

 これも教会の守り:恵みですね。神に感謝します。

 hiromi


映画「沈黙 -Silence-」

2017年01月15日 | 映画、書籍

ここ熊本でも今月の21日に封切られます。見に行く気満々です。

10年以上前に長崎で、原作をざっと読みました。

 小説の主要人物であるキチジローの「信仰が強い者は殉教していく、しかし信仰の弱い者はどうすればいいんじゃ」という考え方が強く印象に残り、深く考えさせられた記憶があります・・・というより正直に言って、怖くて仕方ありませんでした。その問いかけに、どう答えていいかわからなくて。

 しかし現在、教会に行き続ける中で、聖書の話をたくさん聞き、たくさんの証しを聞いて、自分も体験し・・・今の考え方は自然とこう変化しました。

「そうですね、ごもっともです。あなたの懸念に神が答えを下さるよう、一緒に祈りませんか?絶対、答えて下さいますから」

神に感謝します。栄光在主

hiromi