くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

聞き流し気味の曲

2012-07-11 | 平沢進
馬の骨歴実質3年ばかりのくじらなので、すべても師匠の楽曲を知ってるわけではないし、実はアルバム持っているのにもかかわらず、キョクナビで楽曲検索をしてて「これってどんな曲だっけ?」とわからないことも多々あります。
地味目の曲は結構知らないままのものがあります。
威勢のいいもの、壮大な曲調のものはとっつきやすいので早くから知っていたし、聴いてても気分が高揚するから何度も何度も聴いて覚えてしまいますが、落ち着いた曲調のものはアルバムを通して聴いていても聞き流してしまったりして聴けば聴いたことのある曲だな位はわかりますがはっきりとは覚えていません。
あまり印象にも残らないのでタイトルも覚えていない場合が多いですね。

橋大工、ジェミニ、ムーンタイムなどは結構長い間どんな曲だっけ?の部類でした。
ルベドもそれに近いけど、これがアルバムを持っていないから仕方ないと言えば仕方ない。
おなじ理由でニグレトはいまだ殆んど知らないといっても過言ではないほどなじみがありません。
Ghost Bridgeもキョクナビで見かけるたびにどんな曲だったっけ??????と気になってました(苦笑)
救済の技法は比較的早い段階から買って持っていたのですが、このアルバムはくじら的には微妙な作品で物凄く好きな作品がある一方、さっき書いたようにやや地味な曲も入っていてどうしても派手な曲ばかり聞き込んで地味目な曲は聞き流すと言うパターンになっていました。


1. TOWN-0 PHASE-5
2. MOON TIME
3. 庭師KING
4. GHOST BRIDGE
5. ナーシサス次元から来た人
6. 万象の奇夜
7. MOTHER
8. 橋大工
9. 救済の技法
10. WORLD CELL

赤字が地味目な曲です。
万象の奇夜は地味ではないけどかなりとっつきのよくない曲で、この曲を積極的に聴くようになったのはまだそれ程遠い昔ではありません。
唄うのもしんどいけど、ただ聴くだけでもかなりの心構えが要ります。
WORLD CELLはインストなので思いっきり聞き流してました。
これを積極的に聴くようになったのはAriaのインストを聴いて師匠の楽曲はインストでもいいなぁ♪と思ってからです。
何がきっかけになるか分かりません(笑)
今はインストだけのアルバムが欲しいと思うくらいになってます。





耳を鍛えると言う事は重要です。
最初はとっつきやすい曲ばかり聴いていましたが、ここ最近になって落ち着いた曲のよさもだんだんとわかってきました。ずいぶん前から持っていたGHOST BRIDGEを聞き流していたのに、つい最近購入したハルディンドームで電光浴を聞いてうっとりしてました(笑)
受け入れられる範囲が数年前よりうんと大きくなったんだなぁと。
やはり多くの馬の骨からも地味曲認定されているのか電光浴は動画サイトにUPされてません(苦笑)
賢者のプロペラ2もずっとなかったし、隠れた名曲を聴こうとすればやはりアルバムを買わないと(爆)

電光浴ミックスなら何とかあったのでUP

電光浴ミックス


単品のほうが浮揚感があります。

悲しきハート

2012-07-11 | 悲しきシリーズ
これも聞いた事はありますが誰の曲なのかは知りませんでした。



弘田三枝子がカバーしています。
とはいえ、弘田三枝子自体くじらはヴァケーションくらいしか昔の彼女をよく知りませんからリアルタイムでは知らないです。
探していたらこんな映像を見つけました。
1963年と言ったらもう我が家にテレビがあったはずなのに、この紅白の記憶はありません。
当時の紅白が何時からだったのか知りませんが、もう寝ていたのかもしれません。
9時以降はテレビも見せてもらえない健全な生活を送っていましたから(笑)



ヴァケーションも声だけしか知りませんでしたから、後に「人形の家」で大ブレイクした時もあまりにも人工的な顔立ちに驚きはしましたが、過去の顔立ちと全く変わってしまっていることには気づきませんでした。
知っていたらもっと驚いたことでしょう(笑)



いまどき整形していない芸能人なんていないくらいだから特になんとも思わなくなってきてますが、当時はいろいろ話題を呼びました。
痩せただけであんなに変わるはずがないとか(本人は整形を否定していましたから)、まぁいろいろ(苦笑)
でもミコのカロリーブックは大ベストセラーになりましたが(爆)
痩せただけではあんなに変わらないといいながらも多くの女性は痩せたら綺麗になれると信じたんでしょう。
今のメイク技術ならこの程度だったら整形しなくても変身できるような気もします。




悲しき足音

2012-07-11 | 悲しきシリーズ
誰が歌っているのか、何というタイトルなのかも知りませんでしたが、これも悲しきシリーズのひとつでした(笑)
オールデイズがかかっているお店では結構よく耳にします。




原題は「footsteps」なので、日本で出すにはそのままでなければ「悲しき」をつけないと売り出しにくかったのかな?
ただの「足音」「靴音」だけじゃインパクトありません(苦笑)

50年代60年代に流行ったポップスと言うのはくじらがまだほんの幼いころですから、今みたいに情報化社会じゃない時代に何で知ってるんだろうと不思議なんですけど、たぶん日本語カバーでよく唄われていたからなんじゃないかと推測します。
ポールアンカやニールセダカも御本人は知らなくても曲だけは結構知ってるのも、あのころ坂本九や、ザピーナッツ、ステージ101などの番組でカバーされて唄われていたのを聞いていたから知っているんでしょう。
振り返ると昔は良質な音楽番組がたくさんありました。
今テレビで外国の音楽を聴く機会なんて殆んどありません。
外国どころか日本の音楽すらまともに聴けません(苦笑)

高校生くらいのころは日本語カバーってダサいな(当時はダサいと言う言葉はなかったけど)と思っていましたが、今になればちゃんとした邦訳ならど下手なジャパニーズイングリッシュで唄われるよりうんといいと思うようになりました。


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