くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

地名の曲が多かったなぁ…

2014-07-01 | 音楽
本日友達とランチをしたんですが、そのお店のBGMが古いアメリカンポップで懐かしい思いに浸りながらご飯をいただきました。
「花のサンフランシスコ」が流れてきたとき、この曲をはじめて聴いたのは中学生だったかしら?それとも高校生かな?といろいろ思い出そうとしたら、ふいに

あの頃ってやけに地名のつく音楽が流行っていたなぁと気がつきました。
すぐに思いつくだけでも
花のサンフランシスコ
夢のカリフォルニア
マサチューセッツ
マンチェスターとリバプール

カリフォルニアの青い空はもう少しあとの時代かな?

どの曲も大ヒットしました。
田舎の中学生だったくじらでも知っていたんだからかなり日本でもヒットしたんじゃないかな?
発売年月日を調べてみたらなんとくじらはまだ小学生でした (汗)
カリフォルニアの青い空だけがかろうじて高校生時代。
なんか凄い、小学生でも知ってる洋楽のヒット曲って…
最近の日本のヒットチャートとは大違いです。

Scott McKenzie - San Francisco 花のサンフランシスコ


どんな人が唄っていたのかは当時は全く知らなかったけどメロディーはしっかり今でも覚えています。

夢のカリフォルニア (ママス & パパス)


Bee Gees Massachusetts 1967


くじらがビージーズを知ったのはメロディフェアが最初だと思い込んでいましたが、この曲を知ってるということはもっと前から曲だけは知っていたということなのかな?
今みたいに情報社会じゃなかったから断片的な知識しかなくて時系列もあいまいです(笑)もしかしたらメロディフェアの大ヒットの後にマサチューセッツを聞いたのかもしれません。

「マンチェスターとリヴァプールMANCHESTER & RIVERPOOL」ピンキーとフェラスPinky & Fellas


これは何故か日本語歌詞で覚えてるんですよね(苦笑)
いったい誰が歌っていたのかは全く思い出せませんが
マンチェスター、リバプール煙だらけの街よと言う歌詞ははっきり記憶しています。
調べてみたらこの曲日本でしかヒットしなかったみたいです。






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