映画を観て考える

最近の新入社員向けのテストでは、、

横領する可能性ってのも解るとか

一緒にその話を聴いていた友達は、、どうして解るのか？！っと言っていた。

そこで、、私も少し興味を持ち、、

最近の映画でも紙の月ってやって居たので、、

観てみる事に、、子供の頃の思い出とシンクロして作ってあって、、

何となく、陥りやすいツボみたいなものが解った気もした。

(近くで、横領した人もいないので、、映画から学ぶ)

誰かに喜ばれたい！って心理も紙一重で、、

喜ばれるなら、、何しても良いのか？！って所が肝心なのだが。。

確かに、人の喜ぶ顔を見ると、、自分がしたことが喜ばれたと思うと、、

返ってきた喜びは自分へのご褒美となる。

でも、それは誰かの物(お金など)を借りてでは、、映画でも偽物って言っていたけれど、、

そう、本当の自分の力にはならない

自分の力になるとは。。輝きを増す力の事。

嘘も偽りも、、つき通す方が難しいのだと思う。

つき通しても、辻褄が合わなくなって、、輝きは減少する。

先々を考えて、自分がどんな人格者になって行きたいか

笑顔の仲間に囲まれてる輝いたおばーちゃんになりたい！って思えたら、、

まず、、転落を選ばないかもしれません。