きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

樫原湿原

2018-07-27 22:40:13 | Weblog

今年もまた、ハッチョウトンボを撮りに樫原湿原に行った。
連日の猛暑のせいか、誰一人いない。
いつもいるはずの「樫原湿原を守る会」の人達もいない。
うん、確かに、朝っぱらからかなり暑い!
九州の尾瀬と言われているが、尾瀬ヶ原は標高1400m、ここは標高600m。
尾瀬沼傍の大江湿原は今頃ニッコウキスゲで黄色の絨毯になっているのかなあ。




ハッチョウトンボは写真的に絵になるトンボではないが、気になるトンボではある。
滋賀にいた時、ハッチョウトンボが生息する秘密の場所を教えてもらって、初めてその姿を見た。
一円玉の直径と同じくらいの小ささで、いかにもはかなさげなトンボである。
多くの都道府県でレッドリストに指定されており、東京都、埼玉県は既に絶滅してしまっている。
樫原湿原は「守る会」の人が監視しているので大丈夫だが、ハッチョウトンボの生息地に大勢の人が来るようになれば、絶滅は必至。
やったことはないが、多分、素手で簡単に捕まえられる。
福岡県では平尾台に生息しているらしいが、佐賀県のこの樫原湿原の方が自宅から近い。

 

 

 

 

滋賀ではマクロレンズでかなり近づいて撮っていたが、ここでは木道からの撮影になるので、望遠レンズになる。
去年、一昨年は、70-200mmを持ち出したが、今年は100-400mmを持ち出してみた。

ところが、ハッチョウトンボやイトトンボのような小さなトンボにはAFではピントが合わせられず、MFで撮るしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道の観音の滝。

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福岡空港日没後

2018-07-25 21:48:45 | Weblog

飽きもせず、福岡空港へ。
この日は全く空は焼けず。

菊池渓谷など行きたいところはいろいろあるが、遠出がなかなかできない。
毎日、暑い!

 

 

 

 

 

 

 

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ハードディスクな日々

2018-07-24 22:41:10 | Weblog




今回、外付けHDDがこわれたが、データは100%復元されて戻ってきた。

これを機にバックアップ体制を考えた。
RAID2が万全ではあるものの、とりあえずHDD2台で済むRAID1でやることにした。
RAID1は、2台のHDDにまったく同じ内容を自動的に書き込むことで、1台がこわれても、同じ内容の1台が残るというもの。
ただ、2台のHDDを同時に使い始め、同じ稼働時間で同じように消耗していけば、同時に寿命がくる可能性がある。
それで、例えば2年経ったところで、1台を交換し、残りの1台と時間差を設けて同時寿命のリスクを回避しようと思う。
2年ごとに必ず1台交換するようにすれば、大丈夫のような気がする。

さて、RAID1の設定である。
そもそもHDDのフォーマットで、MBR形式NTFSとGPT形式NTFSがあるなんて、素人が知るわけがない。
GPTでやるべきところ、MBRでRAID1まで設定を終え、データ移行の途中で気がついた。
4TBになってないといけないのが2TBにしかなってない。
やり直しの処理を素人判断で安直にやったのがまずかったのかもしれない。

「ディスク構造が壊れているため、読みとることができません」とのショッキングなエラーメッセージが突然現れた!!!
買ったばかりのHDDなのにディスク構造が壊れた???!!!
がっくり落胆しながらも、ネットでこのメッセージの対応を書いている記事を探しまくる。
コマンドプロンプトcmdを起動し、cskdskというコマンドで修復するということでなんとか解決。
「ああ、よかった」と安堵しながら、移行途中で残ったデータをいったん削除しようとしたら、今度はアクセス権限がないと拒否された。
紆余曲折しながらも最終的にはなんとか無事RAID1スタート。

RAW以外のデータを収めている外付けHDDからRAID1へのデータ移行が14時間。
RAW専用の外付けHDDからRAID1へのデータ移行が16時間。
USB接続が3.0でなく2.0のせいか、とにかく長い!
毎日、一日中データ移行しているような気がする。

この際だからと、前のこわれたPCから取り出したHDDのデータ復元にもチャレンジ。
以前使っていたHDDとPCをつなぐ機器がこわれていたため、買い直し。
いざ使おうとすると、SATA専用で、復元しようとするHDDはIDEだった。
せっかくその気になっているので、IDE用の接続機器を購入した。
ジャンパーピンをマスターにするとか知らないことが出てきたりしながらも、とにかくHDDの中身が見れるようにはなった。
フォルダというフォルダを次々に開いて見ていったが、期待していた初期のRAWデータなど、結局ほしいものは何もなかった。
かつて、大事なデータは日々夜遅くまで煩雑な作業をして取り出していたのを思い出した。
廃棄していいことがわかっただけでもよしとしよう。

RAID1に集約したデータを今度は外付けHDDでバックアップする。
ここで再び、RAWデータは16時間、RAW以外のデータは14時間で移行。
フォーマット形式をNTFSでなく、FAT32でやってしまって、フォーマットをやり直すなどの余計な時間もかかった。
この数日間、延々とHDDとの日々が続いている。

なお、エクセル、ワードなどの、写真以外のデータは、NTTのクラウド「フレッツ・あずけ~る」でバックアップすることに。
日々動きのあるデータは、週2回自動バックアップする設定にした。
5GBまで無料だが、現状使用3GBなので十分余裕だ。

写真で一番ボリュームの大きなRAWデータについては、従来通り、昔のものはPCにつながず、箱に入れて保管することにした。
必要な時だけつなげる。
実際、2009年4月~2015年12月のRAWデータを収めた2TBの外付けHDDは、箱に入れて保管してきた。
そのHDDは2016年1月以降箱入り状態になっており、今回PCにつないで内容確認したが、問題はなかった。
今回チェックすると過去のHDDのクラッシュで消失したJPEGもけっこうあり、奈良、京都などもう行けないところばかりなので、このRAWデータでJPEG復元作業をしようと思う。
その前に新しい外付けHDDを買って、データを移行しといた方がいいかもしれない。

初めて奈良の長谷寺の桜を撮りに行って大感激の写真がHDDがこわれて消失したが、その後毎年訪れているので、消失のショックは今は全然ない。
写真は基本的には自己満足の世界であり、自分が死んだあとに見る人はいないので、一部消失しようと自分以外ではどうでもいい世界ではあるかなー。

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巨大クルーズ客船撮影の下見

2018-07-22 10:59:10 | Weblog

博多港には、巨大クルーズ客船がけっこう頻繁にやってくる。
去年たまたま写真を撮ったNORWEGIAN JOY号は、乗客定員3883人という規模だった。

2018年クルーズ客船入港予定というのがネットで見れる。
この日、乗客定員4180人のQUANTUM OF THE SEAS号が入港していた。

巨大クルーズ客船は、船全体が明かりを点ける日没後に撮りたい。
QUANTUM OF THE SEAS号は18:30出港なので、明かりを点けた状態では撮れないが、とりあえず下見に行ってみた。

まずは客船が停泊しているクルーズセンター周辺から。
パッと見は完全にマンションだ。
クルーズセンター前の駐車場は、大勢の乗客を何台ものバスに乗せられるよう、広大なスペースになっている。

 

 

何故か、最上階、デッキには赤い熊が。

 

博多港国際ターミナル3階屋上から。
船尾メインの構図になるので大型船としての迫力が出ず、ここは×。
やはり、NORWEGIAN JOY号を撮影したベイサイドプレイス突端の公園からかなあ。
日没後、船に灯りが点いて、クルーズ船の手前を行き交う小型船をスローシャッターで光の流れとして捉える。
なーんて、イメージ先行。

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夕暮れの福岡空港にて

2018-07-19 21:02:17 | Weblog

特に撮影したいものがない時は夕方福岡空港へ。
同じ場所なのでいつも同じような写真になるが、撮っている最中は夢中になれる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホシゴイ

2018-07-17 12:45:43 | Weblog

 

ゴイサギの幼鳥ホシゴイが那珂川にまたいた。
アオサギの幼鳥と間違えそうな姿である。
那珂川では、X、Y、Z、各地点とも未だにカワセミの姿はなく、鳴き声さえ聞こえない。

それにしても、暑い!!!
汗っかきの僕には最も苦手の夏だ。
ただ歩いているだけでも汗をかくのに、重いカメラリュックを背負って歩くと、汗が噴出する。
拭いても拭いても泉のように汗が湧き出し、額を拭く間が開くと、汗が眼鏡に降りかかる。
ポロシャツはびしょびしょに濡れ、これが乾くと汗の跡がろうけつ染めのような模様になる。
ああ、夏よ、早く終わってくれー。

<<追記>>
この鳥について、ペコパルさんからホシゴイではなくササゴイではないかとのご指摘をいただき、調べてみると、まさにその通りだった。
ペコパルさん、ありがとうございました。

ササゴイという鳥は今まで聞いたこともなく、見たこともなかったので、これが初見になる。
去年12月にホシゴイを初めて見かけ、数日後ホシゴイの成鳥ゴイサギを初めて見かけた場所とまったく同じ場所に出現したので、てっきりホシゴイと思ってしまった。

せっかくなので、その時撮ったホシゴイをアップしておこう。
こうやって見ると、かなり違う。

 

ついでにゴイサギも。
もっといい場所にいてほしかった。
ホシゴイもゴイサギもその後見かけたことがない。

 

レンズが違うとやっぱり違うなー。
僕の場合、このレンズは夏場は使用不可。

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廃棄するハードディスクのデータをどうするか

2018-07-14 23:38:58 | Weblog

こわれた外付けハードディスクのデータが100%復元されてバッファローから戻ってきた。
「物理障害「軽度」ということだった。
復元されたデータは新品の外付けハードディスクに収められ、元のハードディスクはそのままの状態で戻ってきた。
こわれたハードディスクをデータ復元可能な状態のままで廃棄するのは気持ちが悪い。
パソコンに接続しても反応しないハードディスクのデータを消去するにはどうしたらよいか。

ネットで調べてみた。

一つはデータ消去専門業者に依頼する。
しかし、その業者の信用度はわからないし、完全に消去されたことの確認もできない。

もう一つは、物理的に壊すこと。
これは自分でやるわけだから、無料であるが、問題はやり方である。
ハードディスクを分解し、プラッターと呼ばれる円盤状のものを取り出してハンマーでたたく。
ガラス素材のものだと一面に飛び散るのでゴーグルをしておいた方がいいなどと書かれている。
ドリルで穴をあけるというのもある。
ところが、ハードディスクを分解するには星形のネジを専用のドライバーで外すことになっているが、自分のハードディスクを見るとネジがない!
つまり、プラッターが取り出せない!
分解しないままハンマーでたたいても、金属のケースが歪むだけでプラッターは無事の可能性があるとも書かれている。
万事休すと思われたが、選択肢の一つとして水につけると書かれている記事があった。
そこで、水につけてプラッターを汚すことにした。
しかし、水だけでは心もとなく、水に土を混ぜて泥水にし、泥水のバケツの中にハードディスクを浸す。
塩も水に混ぜて鉄の部分に錆びが出るようにする。
われながら、土と塩の発想はいいと思う。
よし、これで行こう!
改めてハードディスクを眺めると、銀紙のようなものが貼ってあるのに気がついた。
これを剥がすと穴が現れた。
この穴で内部にしっかり泥水が入るに違いない。




と、泥水路線で心が決まったところで、ビッグカメラ系列のソフマップという店舗で、「記憶メディア破壊サービス」というのをやっていることを知った。
写真のような専用の機械で、金属ケースに入ったまま
プラッター4ヶ所に穴を開ける。


 

福岡にも店舗があったので、さっそく行ってみた。
ソフマップが独立店舗としてあるわけではなく、ビックカメラの店舗内だった。
目の前ですぐにやってくれた。
930円プラス消費税で1,004円。
泥水よりこっちの方が確実だ。
一件落着。

ところで、今のパソコンの前のパソコンは、パソコンとしてはこわれたが、ハードディスクは無事だった。
パソコンからハードディスクを取り出し、データを取り出す装置につないだが、ファイル単位でしか取り出せず、かなり手間暇がかかるので中断したままとなっている。
このハードディスクのデータ復旧にもう一度チャレンジしたうえで、全体のバックアップをどうするか決めようと思う。
復旧できれば、多分、初めてのデジタル一眼レフEOS 5Dで撮った2008年2月~2009年4月のRAWデータが追加される(この分のJPEGはある)。

現状、データのトータルは2.94TB。
そのうち、なんと、RAWデータが2.19TBを占めている。
JPEG、動画、音楽で719GB。
文書で3GB。
今回こわれたのはRAW以外のデータを収めた1TBの外付けハードディスクだ。

文書は、フレッツ光のおまけのようなクラウド「フレッツ・あずけーる」でバックアップをすることにした。
NTTなので業者としての信頼度は高く、継続性も問題ないだろう。
5GBまで無料。週二日定時に自動でバックアップする設定にした。
あとは要は写真データをどうするかだなー。
これがわが生涯の傑作!!!って写真もないしなー。

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偽装メール

2018-07-12 23:12:55 | Weblog

立て続けに偽装メールがきた。

まずはamazon。
アカウントが更新できませんでした、というメール。
長年amazonを利用しているが、そもそもアカウント更新なんて今までやったことがない。
「Amazonをご利用いただきありがとうございますが、・・・」と、偽装メールらしく日本語がおかしい。
中段にある「アカウント検証」をクリックさせたいらしい。


 

次にきたのが、楽天市場。
40型テレビの注文確認メールになっている。
勿論、注文した覚えはない。
宛先を見ると、複数のメール・アドレスが並んでおり、注文確認は特定者に対するものなのに一斉配信なんてありえない。
注文を受けたショップは「イーズスペース」。
調べてみると、確かに楽天市場に登録されているが、福岡県大川市のベッド寝具専門店で、電気店ではない。
偽メールに記された「イーズスペース」の電話番号は052で始まり、名古屋の市外局番だ。
この下にさらに、送付先住所が書かれているが、何故か、宮城県登米市以下番地まで書かれており、本物だったらあるはずの送付先氏名は書かれていない。
要は、身に覚えがなく焦った人に、中段のお問い合わせ先「Ease Spaceイーズスペース」をクリックさせたいらしい。


 

以前も、借入金を払わないと裁判にするから連絡しろとか、メガバンクのセキュリティチェックで問題が出たのでここをクリックしろなどの偽メールがあった。
こういうのは、一定の基準で抽出したアドレスに一斉配信しているだけで、こちらの氏名、住所等の個人情報を知っているわけではない。
だから、無視していればいい。
反応してしまうと、向こうにこちらの情報を与えてしまうことになる。

・・・と、ここまで書いたところで、今度はスマホにも偽装メールが。

 

そもそも、アカウント情報の有効期限ってなんなんだ。
次から次にいい加減にしろー。

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昼寝

2018-07-11 20:26:23 | Weblog

 

 

 

白水池でカワセミが撮影できたので、その後何度か出かけているが、ぱったりと姿を見せない。
待機している場所は木陰でベンチがあり、風通しも良い。
そこに必ずいるのがこの野良猫。

カワセミは現れず、一枚も撮らず帰るのもなんなんで、無防備な昼寝姿をパチリ。
6月3日投稿の「白水池の花菖蒲」にもこの猫を載せた。

それにしても、今回の記録的豪雨はあまりにもすさまじく、テレビの映像で次々と目の中に飛び込んでくる甚大な被災状況の光景は息をのむばかりである。

CO2の排出によって地球温暖化が進み、北極の氷が溶けて、氷河に覆われていた地表がむきだしになっている。
白熊など北極の生物は生息地を失おうとしている。
日本では農作物の北限がじわじわと北上している。
今も大量のスモッグやPM2.5を平気で吐き出している大国がある。
人類が温暖化を招き、地球の気象を悪化させていく。
50年に一度、100年に一度の大災害が今後は発生頻度を上げていくに違いない。
目先は天災でも、宇宙的視点では人災と言える。
地球を救うため人類を滅亡させようと宇宙人がやってくる映画「地球が静止する日」を思い出す。

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白水池のカワセミ

2018-07-05 00:30:08 | Weblog

暑くなってくると、そうめんが食べたくなる。
奈良県桜井市にある三輪そうめんの老舗「千寿亭」は、いつ行っても順番待ちの状態だったのを思い出す。
そうめんはもちろんうまいが、デザートのわらび餅がまたうまい。
わが女房どのは、「千寿亭」のわらび餅を食べに行きたいというほどだ。
福岡に帰ってくると、そうめんを食べる店がない。
と思っていたら、最近、うどんチェーン店「資さんうどん」でそうめんが食べられることがわかった。
「資さんうどん」春日白水店は、白水大池公園のすぐそば。
白水大池公園は、池を一周するジョギング・ウォーキングコースがある。
ウォーキングしている方からカワセミがいると教えてもらい、実際、水上を飛ぶカワセミを見かけた。
つまり、白水大池公園は、そうめんが食べられ、ウォーキングができ、カワセミ撮影の可能性がある。
ということで、何回か、白水大池公園に来ているが、カワセミを見たのは2回だけ。
それも、飛ぶ姿を見かけただけで、すぐにどこかに姿を消して行方不明になってしまうので、撮影は無理かと思っていた。
しかし、ついに今回、カワセミがいたという証拠写真でしかないが、とにかく撮影できた。
400mmでは距離が遠く、大々的にトリミングすると鮮明さに欠けてしまうが、久しぶりのカワセミだ。


 

 

 

 

 

 


 

最後の写真、2羽いるのがわかるだろうか。
なんとなく幼鳥のような感じで、2羽とも嘴を拡大して見る限りオスである。
人間の目に触れないすぐ近くに巣があるのかもしれない。

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夕焼け

2018-07-01 22:58:27 | Weblog



かつては一面の田圃だったところが、今は住宅密集地となっている。
そんな住宅の合間に、ぽっかりと田圃が残っていたりする。
遅い田植えの水田に夕焼けが映っていた。
ウォーキング途中で、カメラは持っておらず、スマホ Xperia XZ1 で撮影。
ボケを必要としないパンフォーカス的な写真であれば、スマホでけっこういける。
コンパクトデジカメの需要がスマホで減少しているのもうなずける。

ところで、今日、ようやく愛車が帰ってきた。
6月10日入院なので、20日間の長期入院となった。
シャーシーなどのベーシックなところには異常がなく、もっぱら板金で時間がかかったようだ。
この間、レヴォーグの1.6リッター車が代車だったが、普通に乗る分には特にパワー不足は感じなかった。
2.0リッター車にはないアイドリングストップも体験。
ブルンと震えてエンジンが復活するのが少々煩わしいが、確かにガソリン節約にはなるようだ。
この20日間で783kmを走り(写真中央下段)、そのなかでアイドリングストップでエンジンが止まった時間が6時間12分、節約できたガソリンが7.5L(写真中央上段)。
ガソリン代では約1,000円、1ヶ月換算すれば1,500円の節約になる。

 

同じレヴォーグでも、そもそも燃費が違うし、レギュラーかハイオクかの違いもあり、無職となった今では1.6リッターでもよかったかと思うが、時既に遅し。
でも、まー、軽くアクセルを踏んだだけでスッと前に出ていくとか、加速のスムーズさとか、やっぱり運転感覚が違うというか・・・

軽などの経済性の高い車に買い替えることなく、ガソリン代を節約するには、なるべく乗らないこと・・・
高千穂峡、阿蘇周辺、菊池渓谷、湯布院、国東半島、長崎、その他、福岡に戻ってからまったく遠出をしてないので、遠出をしたくてうずうずしているのではあるが。
とはいえ、毎日母のいる介護施設に通っているので、行けないか。

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