きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

福岡空港の夕焼け

2017-08-30 11:40:44 | Weblog

今回はけっこう夕焼けが焼けた。
でも、もっとドラマティックな夕焼けの背景がほしい。


 

 

 

 

 

 

 

 

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雨上がりのショックな出来事

2017-08-27 15:43:37 | Weblog

夜中、雷がゴロゴロ鳴っていた。
翌朝、外に出ると、雨がやんで路面が乾きはじめたところだった。
車のドアに手を伸ばした時、いつもと違うことに気が付いた!!!
運転席の窓が開けっ放しになっている!!!
当然のことながら運転席はびしょ濡れ状態。
あわててハンカチで拭いたが、ハンカチで対応できる濡れ方ではない。
シート以外は拭けば乾くが、布製シートは中まで水が浸み込んでいる。
やむなくそのまま車で出かけ、用事を済ませて戻ってきた時には、履いていたジーパンと下着のパンツはシートの水をたっぷり吸収していた。
ちなみに、僕の世代はジーンズと言わずジーパンと言った。長年のジーパン愛好者だ。理由は色や組み合わせを考えなくていいから。
それはともかく、とにかく車を乾かせなきゃならない。
だだっ広い無料駐車場でガラガラ空きのところを知っている。
駐車場の一番端に車を停め、すべてのドアを最大限開けて車内の風通しを図る。
シートに滲み込んだ水分は、ある程度タオルで吸いとったあとは自然乾燥に任せるしかない。
幸い、晴れてはいるが真夏の強烈な日差しではない。
風もある。
ただ、車の外でキャンプ用チェアに座っていると、さすがに暑くて、汗もかく。
途中から後部座席に移動した。
後部座席に座ることはほとんどなく、バッグの金具でできたと思われる傷と運転席の下に百円玉一個を発見。
久しぶりに出た姫川玲子シリーズの文庫本を読みながら二時間半。
完全ではないが、シートがかなり乾燥したところで引き上げた。
長年車を運転していて運転席の窓を閉め忘れたのは初めて。
トシか・・・


飛行機撮影スポットからの夕景

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田圃の真ん中の花火大会

2017-08-24 22:46:14 | Weblog

福岡で花火撮影が出来そうなところを調べてみた。
ももちや大濠公園など都心の花火大会は大勢の人で混雑するし、撮影場所も陣取りが大変そうだ。
そういうところへは、はなから行く気がしない。
都心を外れた郊外の花火大会が、身近な那珂川町で開催されることを知った。
田圃のど真ん中で打ち上げられるので、どこからでも撮影ができそうだ。
できれば打ち上げ場所が見下ろせるところはないかと、事前に地図を調べ、あちこち下見をしたが、よさそうなところはなかった。
それで、田圃の端っこのところで撮影することにした。
来場者五万人とネットに書かれているが、どれぐらい前に行けば駐車場と撮影場所を確保できるかわからない。
一応、90分前に到着するよう出かけたところ、場所の確保は大丈夫だった。

花火の打ち上げが始まった時、様子がわからなかったので、最初にセットした焦点距離では花火が小さくしか写らなかった。
より大きく写るようにセットしなおすと、今度は大玉がフレームの上にはみ出した。
大玉もフレーム内に収まるようセットをしてからは、あとはひたすらシャッターを押すだけだ。

目の前は真っ暗な田圃であり、LEDライトで照らして田圃の光景も取り入れたいと思ったが、周囲は大勢の人がいるのでさすがにやめた。
ほとんどカメラマンを見かけなかったのは、花火以外のプラスアルファー(夜景、水面への映り込み等)がないからか。




 

 

 

 

 

 

 

 

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飽きもせずまた夜の飛行機

2017-08-22 19:45:43 | Weblog

この時期、写真を撮りに行くところがない。
玄界灘の夕日を撮りにいくにしても、わざわざ海水浴客等で混み合う夏に行くことはない。
ひまわりは終わったし、光芒が出る滝もない。
となれば、近場で行きやすい空港くらいしかない。
ワンパターンの写真しか撮れないが、結果はともかく、1/30秒の手持ち流し撮りで数秒が勝負の撮影そのものは夢中にはなれる。


 

 

 

 

 

 

 

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洗車

2017-08-20 20:36:22 | Weblog

クルマ大好き人間の僕としては、洗車は今までずっと手洗いにこだわってきた。
しかし、今年の夏は、手洗いをサボってガソリンスタンドの洗車機ばかり使っている。
ネットで最近の洗車機は昔と違って傷がつきにくくなっているという記事があったし、真夏の暑さのなかで汗だくになって手洗いするのが体力的にどうかと思う。
手抜きついでに、水拭きもせず、「夏だから」と走りながら風で乾かす。
そんななか、雨が降った後、ふと車の屋根を見ると、まったく水をはじかずベターっと濡れている。
ヤバイ!
意を決し、久しぶりに手洗いをすることにした。
曇りの天候ながら、やっぱり暑い。
作業をしているうちに汗が噴き出してくる。
眼鏡のレンズに汗の滴が次々に落ち、目の中にも入ってくる。
拭いても拭いても汗が止まらない。
だんだん頭がフラフラしてくる。
しかし、てきぱきとやらなければ、水滴が乾いてしまうと痕がつく。
コーティングのメンテナンスキットのコンディショナーをマイクロファイバークロスにつけて水を拭き取る。
洗車機利用でまったく気付かなかった小さな傷や汚れがけっこうあることに気付く。
なんとか洗車を終えると、がっくりと疲れ果てていた。
若い頃は洗車のあとに、さらに重労働のワックスがけをやっていたわけで、よくそんなことができていたなとわれながらつくづく感心する。
今、洗車のあとにワックスがけなんかやったら、倒れる。

写真は、久多の北山友禅菊
京都市左京区久多
2013年8月18日撮影

 

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観音の滝

2017-08-17 21:09:59 | Weblog

樫原湿原の近くにある観音の滝に、去年と同様、寄ってみた。
日本の滝百選に選ばれているが、個人的にはそれほど滝の魅力を感じない。
ということで、初めて訪れた去年はしっかり三脚で撮ったが、今回は手持ちでちょこちょこっと。
滝の名前の由来である生目観音は目の病気にご利益があるというので、絵馬も目の病気の治癒祈願が書かれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

手持ちでスローシャッターの限界に挑戦。
1枚目1/10秒、2枚目1/8秒(さすがにブレている)、3枚目1/20秒、4枚目1/15秒、5枚目1/2秒(われながら、これが撮れてる!)、6枚目1/25秒、7枚目1/4秒

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樫原湿原のハッチョウトンボ

2017-08-16 21:38:16 | Weblog

樫原湿原には、一円玉の直径ぐらいの日本最小のトンボでレッドリストに掲げられているハッチョウトンボがいる。
去年は数匹見かけたが、今回はたった一匹しかいなかった。
現地のボランティアの人に聞くと、前日は三匹いたらしい。
時期的にいなくなる頃だという。

滋賀県野洲市の近江富士花緑公園の秘密の場所には、たくさんのハッチョウトンボがいた。
去年までは近場で手軽に行けたのに。
秘密の場所に行く時は、人が来ない証拠に、注意して歩かないと突然顔面が蜘蛛の巣に覆われることになる。

ところで、昆虫の数え方は、蝶に限らず、学術的には「頭」で統一されている。
欧米で「head」で数えているのに倣っているらしい。
だから、正式には上記は「匹」でなく「頭」でなければいけないが、そんなことどうでもいいじゃない、と思う。
ところが、ネットの世界では、あなたの「匹」は間違いで「頭」とすべきです、などと言ってくる輩がいる。
僕のカメラ・レンズはキャノンだが、「キャノン」は間違いで「キヤノン」が正しいと言ってくる輩がいる。
ネットでそんなコメントを見ると、そんなどうでもいいことをいちいち揚げ足をとるみたいでアホじゃないか、と思う。

 

 

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樫原湿原

2017-08-15 20:39:44 | Weblog

ちょうど一年前に初めて訪れた樫原湿原に今年も行ってみた。
「九州の尾瀬」はやっぱり言い過ぎだと思う。
宇都宮勤務時代に行った尾瀬沼のニッコウキスゲの黄色い絨毯は今も忘れられない。
もちろん、その前から知っている尾瀬ヶ原の風景も素晴らしい。
死ぬ前にほんとの尾瀬にもう一度行ってみたい。
でも、さんざん歩き回ってからの帰りの登りに、年老いつつある体はいつまで行ける状態を維持できるのだろうか。
それに、もう一度行きたいのは、北海道、富士山周辺、信州、奥日光、裏磐梯・・・


 

 

 

 

 

 

 

 

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チョウトンボ 煌めく羽

2017-08-13 09:56:33 | Weblog

去年の夏は、福岡市内だけでなく春日市、糸島市など近郊を含めて、チョウトンボの撮影適地を探し回った。
その結果、このアイランドシティ中央公園を見つけた。
しかし、先月行ってみたが、チョウトンボの姿はなかった。
そろそろチョウトンボが姿を消す時期が近付いているので、もう一度行ってみることにした。
やっぱりチョウトンボの姿はなく、諦めかけていた時、かすかにその姿が目に入った。
いた!
でも、去年は何ヶ所かにたくさんの数が飛んでいたのに、、花のところは全く姿がなく、ガマのところにわずか数匹いるだけである。
ここのとりえは花との組み合わせと思っていたのに。
飛翔の捕捉はまったくダメだった。

 

 

 

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夕焼け

2017-08-08 16:34:49 | Weblog

 

車を降りて空を見ると、ダイナミックな夕焼け空が。
スマホで撮影。

暑さのせいか、撮影意欲が湧いてこない。
重たい写真機材を持ち出すのが億劫になってきている。

那珂川、室見川、牛頸川、御笠川・・・
ほぼ一年近く、京都某所で撮影していたようなカワセミの捕食行動の瞬間を撮影できる場所を探してきたが、見つからず断念。
冬場の楽しみだった白鳥やオオワシはそもそも福岡に飛来しない。
光芒を撮りに通った信楽町の鶏鳴の滝のように、光芒が出る滝も福岡では見つからない。
去年、夏場の楽しみだったチョウトンボを探し求めて、ネットで調べては福岡市内、市外に出かけたが、野洲市の近江富士花緑公園の蓮池のようなところは見つからない。
梅花藻も、ネットで調べる限り、醒ヶ井のような風情あるところはなさそうだ。
福岡に越す時に一番楽しみにしていたのが菊池渓谷の光芒撮影だが、熊本地震で被害を受け、今も立入禁止となっている。
花火撮影のシーズンだが、どこも混雑して陣取りも大変そうなので、行く気がしない。

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孫たちがやってきた! マリンワールド海の中道

2017-08-05 21:04:26 | Weblog

真夏の炎天下では、やっぱり屋内の水族館がいい。

 

メインはイルカ・ショー。
手前の座席はびしょ濡れを覚悟しないといけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫たちと遊ぶのもこの日が最後。
次の日は娘のダンナの実家へと旅立っていった。

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孫たちがやってきた! 博多ポートタワー

2017-08-04 22:26:00 | Weblog

博多ポートタワーは1964年竣工で、50年の歴史がある。
東京タワー、名古屋テレビ塔、通天閣などを手掛けた内藤多仲の「タワー六兄弟」の末っ子と言われる。
ももちの福岡タワーより眺望的には当然見劣るが、無料で開放されている。
博多ポートタワーの写真は、娘の家族写真しか撮ってないので割愛。

博多ポートタワーの向かいにあるベイサイドプレイス。
旅客ターミナルと一体になった商業施設で、出来た時は洒落た感じだったが、今はさびれた感じになっている。

 

 

真珠を殻から取り出す体験コーナーがあり、取り出した真珠をネックレスにして喜ぶ二人。

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孫たちがやってきた! キャナルシティ博多

2017-08-03 21:23:58 | Weblog

孫たちとは、去年12月以来、約半年ぶりの再会だ。
5歳と3歳になる孫は、ほんとに可愛い!!!

キャナルシティ博多に7月1日にオープンしたばかりの、チームラボアイランドによる「学ぶ!未来の遊園地」。
国内3店舗目の出店。
最新のデジタルテクノロジーを使った屋内遊園地だ。

すべって育てる!フルーツ畑
花や果物が描かれ、滑ったあとに花火が開く。

光のボールでオーケストラ

 

 

お絵かきタウン
書いた絵が壁に映し出されて動く。

 

 

 

 

つくる!僕の天才ケンケンパ

 

 

まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり

 

孫たちが一番喜んだのは、B1Fステージでの噴水ショーだ。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」をイメージした水のアトラクション。
動画で撮った1コマがこれ。

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