きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

カワセミ

2015-12-30 22:26:53 | Weblog






な、な、なにー!
やっとなんとか動きを的確に捉えたと思ったのに、そんな草の裏側なんかに飛び込むなよー!!!
ほーら、やっぱり、水上に飛び出した瞬間の肝心の写真が、草にピントをもっていかれてボケボケ写真になってしまったじゃないかー!!!


こんなカッコ悪い写真なんかいらない。


羽の形がよくないのでいらない。


こんなの、今までにもっとマシなのを何枚も撮っているのでいらない。



今年もあと一日。
一年経つのがとても早く感じる。
また一つ年を重ねるのか。
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白鳥

2015-12-29 22:27:28 | Weblog
前回は2羽だけだったが、今回はそこそこいた。
しかし、風がないため、なかなか飛ばない。
それどころか、よそで飛び立った白鳥が降りてくる。
最後の写真、毎年白鳥を撮りに行ってるのに、ハートの一瞬がなかなか撮れない。























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この冬初のカワセミ撮影

2015-12-27 22:54:22 | Weblog
まずは挨拶がわりのシャッターを切る。



以前いたカワセミは、高いところから飛び込んで魚を取っていたので、数秒間のシャッターチャンスをくれた。
ところが、今いるカワセミは、水面にかなり近いところから飛び込むので、文字通り「アッ」という間に終わってしまう。
瞬時に反応しないとチャンスはなく、難易度を相当高めている。
いつ飛び出してもすぐ対応できるよう気力を充実させ集中力を高めてチャンスを待っている時は、飛ばない。
この調子だとしばらく飛ばないのかなあと気を緩めた時に限って、飛ぶ。
コイツは人の心理を読めているのか。
「アッ」と思った時には既に遅く、後の祭りになっている。
以前いたカワセミはサービス精神旺盛だったのに、今のカワセミは意地悪なヤツとしか思えない。
四、五回は魚を取ったが、まったく追いつかない。
魚を咥えて水上に飛び出した瞬間を捕捉できないまま、撮るのは魚を食べるところばかり。




とはいえ、なんとか撮れたのがこれ。
ピン甘でボツ写真だが、惜しい!

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西の湖の夕日

2015-12-26 23:33:21 | Weblog
地表に近いところは焼けていたが、雲に遮られて太陽が見えないままだった。
が、やっと太陽が雲の下に顔をだし、美しいサンロードを見せてくれた。
と思う間もなく山の向こうに沈んでしまった。

前回の沙沙貴神社に引き続き、カメラはEOS kiss X7。











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沙沙貴神社

2015-12-25 21:14:44 | Weblog
昼食に出かけたついでに、その近くの沙沙貴神社に行く。
沙沙貴神社は、佐々木姓の元締のような神社だ。
意外なことに、もう蝋梅が咲いていた。
本来の開花時期は1月から2月にかけてで、落葉した状態で咲くが、まだ葉っぱをつけたまま咲いている。
カメラは、写真撮影目的以外で外出する時に持ち出すEOS kiss X7。


































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オオワシ撮影地近くの池

2015-12-23 18:35:36 | Weblog
オオワシの撮影を終えて車のところに戻り、ふと見ると、すぐそばに池があった。
紅葉を映す水面をオオバンが泳いでいた。








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この冬初のオオワシ撮影

2015-12-22 22:59:36 | Weblog
白鳥が2羽だけであっけなく終わったので、オオワシを撮りに行く。
毎年一羽だけ琵琶湖にやってくるオオワシがいる。
相当オバアチャンらしいので、来年は来ないかもしれないと言われながら、今年も12月8日にやってきた。
白鳥と同様、関西、東海、北陸各地からオオワシを撮影にたくさんのカメラマンがやってくる。
湖北にやってくるカメラマンは白鳥派とオオワシ派に大別される。
白鳥はエサ場へ飛び立っていくといなくなってしまうので午前中が勝負。
風が強い日は次々に飛び立って朝の早い時刻にいなくなってしまう。
その点、オオワシは一日勝負で、ネグラの山本山から琵琶湖に獲物を取りに行って戻ってくる、その時だけがシャッターチャンスだ。
一日に何回飛ぶかはわからない(飛ばないかもしれない)ので、オオワシ派の人達はキャンプ用のチェアを持参して長時間の待機に備えている。

この日もたくさんのカメラマンがやってきていた。
三脚を立てたすぐそばの人達は名古屋から来たとのこと。
正面が山本山で、オオワシは中腹の少し上ぐらいのところにいるが、肉眼ではほとんど見えない。
カメラマンは写真に写っている人達だけでなく、この後方にも、右側、左側の道にもカメラマンが陣取っている。




松の枝に止まるオオワシが飛び出すのを、ひたすら待つ。
いつ飛び出すかは、まったくわからない。




ついに飛び出した!








琵琶湖の方へ行ってしまったので、しばらくは戻ってこないと思い、タバコを吸う。
近くの人に煙が行かないように離れた場所で、吸う。
と、意外なことになんとオオワシが戻ってきた!
あわててカメラのところに戻るが、間に合わない。
松の枝に止まったところしか撮れなかった。
残念!!!





別の枝に移動すると、もう再び飛ぶ気配なく、長時間待機の状態となった。

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この冬初の白鳥撮影

2015-12-21 19:09:18 | Weblog
琵琶湖にやってくる白鳥の飛来数は、昨年で420羽。
今年は、12月5日現在でまだ150羽で、この時期としては、例年よりかなり少ない。
でも、とりあえず、行ってみる。
現地に午前8時頃到着。
ほんとはもっと早い時刻に行きたかったが、前夜寝るのが遅くなってしまった。
まずは、早崎ビオトープへ。
一羽もいない!!!!!!
湖北野鳥センター前に行くと、10羽弱の白鳥がいた。
どこで撮ろうかと考えながら歩いていると、白鳥は今にも飛び立ちそうな雰囲気になっている。
場所を決めてカメラを構えると同時ぐらいに、白鳥が一斉に飛び立ち始めた。
ところが、カメラの設定が動体撮影用になっていない!
あわてて設定をやり直している間に、白鳥は飛び立っていなくなってしまった。
白鳥を一羽も撮ることなく帰るのかと思いながらふと見ると、まだ2羽の白鳥が残っていた。
それで、なんとか2羽の白鳥はカメラに収めた。
車を停めた道の駅に戻ると、白鳥撮影の時にだけ出会う顔見知りの人がいた。
彼の話では、早崎ビオトープには80羽くらいの白鳥がいたが、風が強かったために午前7時半までには全部飛び立ってしまったとのこと。
今年は暖かい日が続いているため、白鳥が琵琶湖まで南下せず、新潟の白鳥飛来地は過去最高の飛来数になっているらしい。





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下鴨神社  last

2015-12-19 00:30:26 | Weblog
今年の紅葉撮影は、これが最後。
去年は20ヵ所も行ったのに、今年は週末の天気が悪いこともあり、あまり行けなかったなあ。

















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下鴨神社  2

2015-12-18 00:39:30 | Weblog





















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下鴨神社  1

2015-12-17 00:28:25 | Weblog
京都で最も紅葉が遅いのが、この下鴨神社だ。
今年は暖かい日が続いて、例年よりもさらに紅葉が遅れていた。
撮影したのは12月5日だが、見ごろの紅葉がある一方で、まだ緑色のままのモミジが随所に見受けられた。
嵐山、永観堂など、京都の名だたる紅葉名所はものすごい混雑ぶりで近寄れなくなってしまったが、ここだけは、朝早く行けばゆっくりと紅葉が楽しめる。
境内の鎮守の森は、枕草子や源氏物語にも登場する古代原生林の「糺の森」で、世界遺産になっている。
その「糺の森」の先にある駐車場にマンション建設の計画があり、反対の声が上がっている。
神社としては、来るべき遷宮の費用に充てたいとしており、「糺の森」の先の駐車場だった部分でもあり、景観を壊さない建物を建てるというのであれば、やむをえないのではないかと僕は思う。




















ここは例年だと紅葉で色づいているはずの場所だが、まったく緑色のままで、いい光が当たっていただけに残念。
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教林坊  last

2015-12-14 23:38:28 | Weblog
教林坊とは関係ない話

信号待ちで、先頭から六台目ぐらいのところにいた。
前に軽自動車、その前が赤いレヴォーグだった。
前の前の車がレヴォーグと分かっているのは、軽自動車が車線変更して、こちらの車線に入ろうとするのを入れてあげたからだ。
やがて信号が青になり、前に進みだした。
赤いレヴォーグはマイペースのゆっくり運転。
赤いレヴォーグの前の数台との距離がみるみるうちにどんどん離れて行く。
我慢しきれず前の軽自動車が、赤いレヴォーグを追い越していった。
僕も追い越したかったが、そこは同じレヴォーグ仲間、ゆっくりついていくことにした。
でも、赤いレヴォーグに乗るんだったら、せめて前の車について行くぐらいのスピードは出してほしいなあ。




















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教林坊  2

2015-12-12 00:46:23 | Weblog


















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教林坊  1

2015-12-11 00:58:58 | Weblog
滋賀の紅葉スポットのなかでも、僕のベストスポットがこの教林坊だ。
かつてはそれほど有名でもなく、かくれ里のような趣きがあったが、今はテレビの放映等によりかくれ里ではなくなってしまった。
真っ赤なモミジが多いのと苔むした岩がここの特徴で、落葉が始まると境内のいたるところが赤い絨毯のようになる。
しかし、ほかと同様、ここの紅葉も今年は色づきが悪く、真っ赤なモミジに覆われているはずのところがそうなってはいなかった。




















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奈良奥山ドライブウェイ   高円山コース

2015-12-08 21:11:05 | Weblog
奈良奥山コースを出てすぐのところにあるのが、春日山石窟仏。
保護のため金網で覆われているので、写真が撮りにくい。
と思っていたら、誰かが金網を破ってレンズが入るくらいの穴を開けていた。
いくら写真を撮りたいからといってそんなことをするとはとんでもないと思いながら 、その穴にレンズを入れて写真を撮る。




しばらく車を走らせると、今度は地獄谷石窟仏というのがある。
車を降りて、こんな道をしばらく歩く。




こちらは金網はないが、厳重な門があって中に入れないようになっている。




高円山山頂展望台付近
たくさんの山茶花が咲いていた。




アングルを変えて






奈良奥山ドライブウェイのドライブはこれにて終了。
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