きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

四王寺林道の桜

2018-03-31 21:10:35 | Weblog

四王寺山には遠足だかハイキングだか行ったような気がするが、記憶は定かではない。
改めて調べると、四王寺山という山はなく、大城山、岩屋山、水瓶山、大原山の四つの山の総称だった。

天智天皇の時代、白村江の戦いに敗れたため、唐・新羅連合軍の侵攻に備え、大城山に大野城という山城を設けた。
戦国時代は、九州統一を目指す島津氏が大友氏を攻め、岩屋山の岩屋城が攻防戦の舞台になった。

そんな歴史上のことはともかく、林道が桜のトンネルになるとネットの「桜の名所」に紹介されていたので、行ってみた。
んん、どこが桜のトンネルじゃあー。

岩屋城跡は、眼下に大宰府を見下ろす展望が開け、いい眺めだった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山村の春

2018-03-30 01:30:19 | Weblog

去年、那珂川上流の農家の庭先に色鮮やかに花が咲き乱れていたのを思い出した。
行ってみた。

 

 

 

 

 

南畑ダムのさらに上の五ヶ山ダムへ。
水位がだいぶ上がったようだ。

 

 

帰り、中ノ島公園へ寄る。
山間部なので平地より桜の開花が遅い。

 

 

 

 


 

撮影はEOS kiss X7とキットレンズの標準ズーム。

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井野山からの飛行機撮影ができなくて

2018-03-28 00:18:09 | Weblog

頂上は360度の視界が開け、福岡空港を見下ろす井野山へ久しぶりに行くことにした。
山頂は駐車場から約30分の登り。
メタボ対策のいい運動にもなる。
ところが、なんと、駐車場への道が工事で通行止めになっていた。
やむなく福岡空港へ。
今までやったことはなかったが、フェンス越しに写真を撮ってみた。
意外なことに格子状のフェンスは格子が写りこまず、問題なく写真が撮れることがわかった。
ただ、滑走路と同じ地上からの撮影なので、機体はお腹がメインの写真になり、胴体に書かれた文字や絵はわかりにくくなる。

 

 

 

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カワセミの姿が消えた那珂川で

2018-03-26 23:00:33 | Weblog

この写真を撮ったのを最後にカワセミの姿が消えた。
あの独特の鳴き声すら耳にしない。
X、Y、Z各地点を丹念に見回ってもいない。
人目につかない秘密の場所で巣作りをしているのだろうか。

 

河畔のあちこちで菜の花が咲いている。

 

 


 

那珂川にもトンビがいた。
那珂川で見たのは初めて。

 

おなじみのコサギ

 

河畔を彩る花々

 

 

ムクドリ

 

前に青大将を見たのは、覚えてないほど昔のような気がする。
昔は一軒に一匹どこかにいて、縁起のいい生き物と考えられていた。
脱皮した皮を財布に入れておくとお金が貯まるとも言われた。

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桜の満開はもうすぐ

2018-03-24 23:55:10 | Weblog

連日の好天で桜の開花が進み、満開はもうすぐ。

ここ数日、カワセミの姿がない。
あれだけホバリングや飛び込みを頻繁にやってくれたのに、どこにいるのやら。
川沿いをあちこち探しても見つからない。

カワセミの姿を探して川沿いを歩きながら、満開直前の桜を撮る。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初御代桜 はつみよざくら つづき

2018-03-21 00:42:23 | Weblog

・・・前回からの続き・・・

曇天の初御代桜の写真を撮ったあと、ドラッグストアで買い物をして外に出ると、なんと思いもよらぬ青空!
初御代桜は散り始めの状態で、翌日以降の天気予報は下り坂。
となれば、見頃で晴れた時は今しかない。
せっかく買った冷えたビールが温もってしまうが、ここはもう一度初御代桜に戻ってみよう。
同じ日に二度も同じ場所に行くなんて。
近場だからできる。

メジロの群れが花の間を飛び回っていたが、なぜか撮る気が湧かなかった。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初御代桜 はつみよざくら

2018-03-19 21:59:16 | Weblog

那珂川町には、神功皇后の創設とされる日本最古の農業用水路「裂田溝(さくたのうなで)」がある。
その近くを車で走っていると、山の斜面の一部がピンク色に染まっているのが目に入った。
その日は時間がなかったので、翌日、行ってみた。

私有地ではあるが、門には「自由にお入りください」と書かれている。
初御代桜(はつみよざくら)という早咲きの桜で、ヒュウガミズキという黄色い花が一緒に咲いていた。
晴れていれば花が輝いてより美しいと思うが、空はあいにくの曇り。
来る途中は時折雨がぱらつき、到着した時はなんとかやんでくれたという空模様だ。

 

 

 

 

 

 

 

周辺に咲いていた花

 

 

 

このあと、買い物をして家に帰るつもりで車を走らせていると、時折日が差してきた。
天気予報ではずっと曇りではなかったのか。
人が写真を撮っている時は曇っていて、帰る途中で日が差すとは一体なんなんじゃあー。
まー、よくあることだけど。

つづく

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シジュウカラ

2018-03-18 17:44:04 | Weblog

久しぶりにシジュウカラに出会った。
シジュウカラのように、黒い羽毛のなかに目がある鳥は、目に光がないと黒の中に目が埋没する。

福岡市植物園にて


 

 

 

 

ついでにメジロも

 

 

 

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春らんまん

2018-03-17 01:07:03 | Weblog

福岡市植物園にて

菜の花 梅 木蓮 サンシュユ パンジー

河津桜 修善寺寒桜 小彼岸桜


僕の傍を園児たちの行列が通り過ぎていく。
おはようございます!
こんにちわー!
元気な声で次々に声をかけられると、思わず頬が緩んでしまう。
純真で屈託のない笑顔がなんとも可愛い。
娘が送ってくれる元気な孫たちの写真がリアルな感じで脳裏に蘇える。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カワセミは恋の季節 今どこに

2018-03-16 11:40:48 | Weblog

カワセミの恋の季節がやってきた。
そのせいか、あれだけ頻繁に姿を見せていたカワセミの姿がZ地点から消えた。
別のどこかで巣作りをやっているのか。
カワセミを一枚も撮らないまま、帰る。

枯草のなかに紛れて咲く水仙

 

赤い橋のたもと

 

飛ぶ

 

菜の花

 

なんの花かわからない花

 

 

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福岡空港の菜の花畑が消えた!

2018-03-14 20:11:09 | Weblog

ちょうど一年前、福岡空港北側に菜の花畑と飛行機のコラボを撮りに行った。
あまりうまく撮れなかったので、今年こそと思って行ったら、菜の花畑がどこにもない!!!
冬枯れの茶色の雑草が生い茂っているばかり。

ならば、空港南側に水が池のように溜まって、飛行機が水面に映りこむところがあったなーと、そちらに行ってみた。
なんと、こちらも水がなくて、ただの田圃のようになっていた。

何も撮らずに帰るのもしゃくなので、一応飛行機を撮って帰ることに。



 

 

 

 

 

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処方箋なしに薬が買える!

2018-03-13 21:41:45 | Weblog

僕は心と同様、肌も繊細なので、手足や背中に湿疹が出やすい。
今まで皮膚科に行って処方してもらっていた薬がこれ。


 

以前ほど湿疹が出なくなったこともあって、つい最近使おうとしたら、とっくに使用期限が過ぎていることに気が付いた。
この薬を入手するには、またどこかの皮膚科に行くしかない。
宇都宮、東京、滋賀と仕事場所が変わるたびにその土地の皮膚科に行って入手してきた。

初診になるので、今の症状や既往症その他問診票を書かなきゃいけないし、自分の診察の順番が来るまで延々と待たなきゃいけない。
診察そのものはこの薬の処方箋をもらうだけなので、1分もあれば十分。
処方箋を近くの薬局に持っていき、薬が用意できるまでまた待たなきゃいけない。
薬を入手するだけなのに面倒なことこのうえないが、今までもやってきているし仕様がないか。

で、何気なくインターネットでいろいろ調べていたら、わざわざ皮膚科に行かなくても通販で買えることがわかった。
市販されている薬ではなく、医師の処方箋がいる薬なのに、である。
それが何故買えるかというと、海外から輸入する形になっているからということらしい。
購入先はシンガポールの販売店で、そこから田辺三菱製薬のこの薬を輸入する。
支払いは円で国内銀行に振り込み、シンガポールから
郵便で送られてくるが、外国為替と関税で割高になっているのかもしれない。

ひょっとして違法ではないかと調べてみると、営業目的でなく、あくまで個人の使用目的での薬品の輸入は、一定制限のもとで認められているようだ(厚生労働省 「医薬品等の個人輸入について」)。

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小富士梅林のメジロ

2018-03-11 23:19:21 | Weblog

小富士梅林はメジロがやってくる。
メジロより先にやってきたのはエナガの群れだった。
やってきたと思ったら、あっという間にいなくなった。
カワセミと対照的なあんな小さな嘴でよく食べ物を確保できるなと見るたびに思う。

 

 

そしてメジロの群れがやってきた。
そんな萎れた花のところばかり行かなくても、まだ綺麗なままの花のところに行ってくれ。
そうそう。
いやいや、そっちじゃなくて、そっちに行ってしまったら、逆光になるじゃないか。
あーあ、逆光のところに行くのかよ。
逆光になったら、綺麗な色がでないし、RAW現像が手間なんだよ。
明るさをプラスにして、コントラストをがーっとマイナスにして、シャドウをがーっとプラスにして。

 

 

 

 

 

 

 

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小富士梅林

2018-03-10 22:29:26 | Weblog

小富士梅林は、福岡県糸島市の別名筑紫富士と言われる可也山の中腹にある。
去年初めて訪れた時、たまたま出会った地元カメラマン二人組に駐車場から梅林まで案内してもらい、近くの夕景スポットまで教えてもらった。
驚いたことに、今年もこの二人と出会ってしまった。
二人はここへは今年二回目とのこと。
まさに奇遇というべきだろう。
二人は地元糸島のアピール活動をしており、今や有名スポットになっている二見ヶ浦の夕景撮影に絡んでテレビにも出ていた。
この日の翌日は、二人で団体客を案内して糸島巡りをするとのこと。
糸島は、魏志倭人伝で伊都国とされる歴史ある土地であるが、最近、ミュージシャン、陶芸家などのアーティストが移住してきたりして何かと話題を呼んでいる。

午後の到着になってしまったので、海に向かって逆光、山に向かって順光となった。
梅林は農業用の梅なので、白梅だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅林の傍にこんな光景が。

シイタケ栽培なのかなー。

 

梅林周辺の農家の庭先などにも梅が植えられていた。

 

 

 

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完全ワイヤレスイヤホン

2018-03-09 22:02:21 | Weblog

ウォーキングや電車などの公共交通機関を利用する時は、スマホにイヤホンを付けて音楽を聞くことが多い。
昔はウォークマンから始まってMP3プレイヤーなどで音楽を聞いたりしていたが、専用プレイヤーなしにスマホで聞けるのはほんとに便利だ。
ただ、昔ながら厄介なのがイヤホンのコードで、両耳に挿し込む前に絡んだコードを解きほぐさなければならない。
スマホを入れたポケットから両耳までつながっている長いコードが邪魔になる時もある。
ところが今は、電子機器とスマホを無線で結ぶBluetoothという便利な機能があり、この機能を使った完全ワイヤレスイヤホンがある。

CDよりも情報量が多い高音質のハイレゾのイヤホンというのもあるが、あまり興味はない。
高音質の追及は、本来、高音質で録音された媒体と、その高音質を具現化するプレイヤー、アンプ、スピーカーが揃っていて、かつ高音質が確かめられる音響環境が必要だ。
つまりは、オーディオの世界は、優れたリスニングルームを持ち、リアルに音を再現する高額音響機器が揃えられるだけの資力をもったお金持ちの世界なのだ。
で、いくら高音質とかいっても、しょせんウォークマンのイヤホンで街の騒音の中で聞く音楽というレベルの音なので、そこそこの音質で構わないと思っている。
そもそも聞いている音楽が今流行っている音楽でなく、かつて若い頃に聞いていた音楽、つまりオールディーズなので最先端の録音ではない。

インターネットでいろいろ調べた結果、SOUL ST-XS というのにした。
クチコミの評判もよく、値段も7,000円台と手頃、音質そこそこ、防汗機能付、そして何よりイヤホン本体重量4gと軽いのがいい。


煩雑だったコードがなくなった完全ワイヤレス。

 

ケースが充電器になっている。
ダウンジャケットのような分厚い衣服のポケットだと目立たないが、普通のジャケットのポケットでは膨らみが目立つ。
持ち運びはバッグに入れてということになるか。

 

充電中はイヤホンが白く光る。

 

 

 

音楽だけでなく、テレビや動画の音も聞ける。
音楽を聞いてる途中で電話がかかってきても、ワンッタッチでハンズフリーに切り替えて会話ができるのもスゴイ。
もうこれに慣れてしまった今は、コードのあるイヤホンには戻れない。

スマホXperiaにもともと入っていた曲は新しい曲だし、録音も新しいので音質がいい。
なかでもMissqueradaのFar from love はいい曲だと思う。
これはXperiaでしか聞けない曲らしい。

でも、音質はともかく、昔の曲はその曲を聞いていた当時の思い出が重なってくる。
例えば、イーグルスのホテル・カリフォルニアを聞くと、アイツは今どうしてるんだろうと思う。
昔の曲はそういう意味で感傷的になりがちではある。

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