滝の周辺に光芒が出始めるのが午前8時45分頃から。
定位置確保のため 、8時前には到着するようにしている。
ところが、この日は、既に2台の車が駐車していた。
京都ナンバーと奈良ナンバーだ。
急いで行ってみると、定位置の岩は空いていたが、その前の水流に二人のカメラマンが三脚を立てていた。
定位置に陣取っても二人が写真に入ってしまうので、次なる定位置の岩に三脚をセットした。
いつもの定位置の岩ではどこに光芒が出ても撮影できるが、こちらの岩だと写せる範囲が少し狭まってくる。
肝心の光芒は、今までよりはマシだが中途半端な消化不良気味の光芒だった。
それに、滝に直接当たる光が強すぎて適正露出が困難な光の状況だった。
二人のカメラマンはあまり光芒には関心がないのか滝そのものを熱心に撮影していた。
光芒を撮るのでなければ、わざわざ急斜面を降りてこの場所に来る意味はないと思うが、人の勝手ではある。






定位置確保のため 、8時前には到着するようにしている。
ところが、この日は、既に2台の車が駐車していた。
京都ナンバーと奈良ナンバーだ。
急いで行ってみると、定位置の岩は空いていたが、その前の水流に二人のカメラマンが三脚を立てていた。
定位置に陣取っても二人が写真に入ってしまうので、次なる定位置の岩に三脚をセットした。
いつもの定位置の岩ではどこに光芒が出ても撮影できるが、こちらの岩だと写せる範囲が少し狭まってくる。
肝心の光芒は、今までよりはマシだが中途半端な消化不良気味の光芒だった。
それに、滝に直接当たる光が強すぎて適正露出が困難な光の状況だった。
二人のカメラマンはあまり光芒には関心がないのか滝そのものを熱心に撮影していた。
光芒を撮るのでなければ、わざわざ急斜面を降りてこの場所に来る意味はないと思うが、人の勝手ではある。






