きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

久しぶりのカワセミ

2021-02-27 19:53:22 | Weblog

最後にカワセミを撮ったのがいつか調べてみると、去年の3月17日、那珂川が最後だった。
もう一年近くカワセミを撮ってない。

そこで、久しぶりに某公園に行ってみた。
カワセミがいた!
平日というのにカメラマンも10人ほど。
以前は数人しかいなかったのに、こんなに増えているとは。

ここはカワセミを近い距離で撮れるのが特徴だが、その分フレームアウトしやすく難易度が高くなる。
フルサイズ換算640mmで近い距離は焦点距離としては大きすぎるかもしれない。
今までになく、何度も水に飛び込んで大サービスしてくれたのに、動きに追いつけず全然歯が立たなかった。
なんとか1枚だけ・・・
ちなみに、カワセミは光の当り方によって、緑になったり青になったりする。










この公園は、カワセミ撮影だけでなく、ランニング・ウォーキングの周回コースがあるので、撮影後歩いて一万歩以上をクリアすることができる。
ただ、自宅から6km、車で15~20分、近いと言えば近いが、毎日のようには行けない。

やっぱり、自宅からウォーキングを兼ねて歩いて行ける那珂川にカワセミが戻ってほしい!!!
戻ってくるとすれば、新たな個体に期待するしかないと思うので、3月の繁殖期を過ぎ、ヒナから成長して巣立つ6月頃だろうか。

ついでに、去年那珂川で撮ったカワセミの写真から。



















最後の4枚は同じ場所で、お気に入りの木があってその枝から水に飛び込むわけだが、その木が伐採されてしまったため来なくなってしまった。
なんで伐採なんかするんじゃー!!!

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中の島公園から初御代桜へ

2021-02-25 00:24:38 | Weblog

去年3月までは那珂川でカワセミを撮っていたのに、依然カワセミは那珂川から姿を消したまま。
それだけではなく、メジロ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、コゲラ、ツグミなど、ほかの野鳥も見かけない。
野鳥がいなくなってしまったのか、それとも僕の鳥運(鳥に出会う運=勝手造語)がなくなったのか。
それで、久しぶりに上流の中の島公園に行ってみた。
ここでは初めてルリビタキに出会ったほか、ソウシチョウなど初めて出会った鳥も数種類いる。
が、まったく鳥に出会わなかった。
時折、聞きたくもないヒヨドリの鳴き声がどこかでするだけで、鳥が地面を歩いていたり、木々の間を飛び交ったり、灌木の中をうごめいたりする光景はなかった。











公園内、隣接する日吉神社、公園周辺を歩き回って歩数稼ぎをするが、一万歩にはまだ三千歩ほど足りないので、帰り、裂田の溝(さくたのうなで)に寄ることにした。
すると、なんと、思いもかけず、早くも初御代桜が満開になっていた。
しかし・・・
「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため 見学できません」



とりあえず近くまで行ってみた。
ただ、カメラは野鳥用のAPS-C機と100-400mm望遠レンズなので、100mmでもこんなのしか撮れない。



同じ場所でスマホで撮る。



さらにフェンスまで行くと、花から花へヒヨドリが飛び回っていた。
メジロだったらよかったのに、まー、ヒヨドリでもいいか。



フェンスからスマホで撮る。



離れたところまで歩いて撮る。



一万歩達成し家に帰る。




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花畑園芸公園の枝垂れ梅にやってくるメジロ

2021-02-23 17:27:04 | Weblog





















熱心にメジロを撮っている女性がいた。
聞くと、メジロを撮るのも枝垂れ梅を撮るのも初めてとのこと。
そこで、メジロの撮り方をアドヴァイス。
といっても内容は極めてシンプル。
測距点は中央一点のみ。
測距点をメジロにあてたら、ただひたすら高速シャッターで連写するだけ。
日陰になっているところで撮ってもきれいな色が出ないので、日が当たっているところで撮る。

撮影地はどこがいいかという話の流れで、菊池渓谷の光芒の写真を見せてくれた。
やっぱり菊池渓谷の光芒は美しい!
去年は長靴まで買ったのに結局行けなかった。
今年はぜひとも行ってみたい!

あとで考えてみると、ちょっと説明がラフだったような気がする。
シャッター優先モード、動体予測モードの設定まで言っておいた方がよかったかもしれない。
それに、ミラーレスは扱ったことがないが、もしミラーレスだったら、ファインダー内の測距点はどうなっているのだろうか。

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花畑園芸公園の枝垂れ梅

2021-02-22 17:42:28 | Weblog

























このところの初夏のような気温で、梅の開花が急速に進んだようだ。
今日、車外気温は24度と出ていた。

長袖シャツを腕まくりしても、歩いていると汗ばんでくる。
明日の予想最高気温は14度。

10度も違う!
明日の花粉情報は「非常に多い」!
くしゃみ連発、鼻水かんで、かゆい目を我慢しながらのウォーキングになるのか。


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琵琶湖の白鳥 2013年

2021-02-20 19:12:03 | Weblog

7年にわたって撮った膨大な白鳥の写真を見直し中。
























野多目池にミサゴは来なくなり、那珂川のカワセミ撮影スポット3ヶ所ともカワセミは依然姿を見せず、枝垂れ梅の満開もまだのようで、つまり、どこにも写真を撮りに行くところがない。

写真ライフだけで言えば、滋賀にいた頃がベストだった。
冬シーズンは湖北の白鳥とオオワシ、京都某所のカワセミを撮りに行くのが大いなる楽しみだった。
カワセミが魚を捕るシーンを安定的に高い確率で撮れる場所は、今までのところ
京都某所がベスト。
風景写真では、滋賀県自体他府県から大勢のカメラマンが押し寄せる撮影スポットがたくさんあることに加え、京都、奈良、三重がごくごく身近な距離で、撮影スポットの宝庫だった。
桜や紅葉の名所は行きつくせないほど多い。
しかも、ほとんどどこも車で一時間内外で行ける。

首都圏では、奥日光、裏磐梯、尾瀬、富士山周辺、信州など長距離、長時間運転を要するところばかり。
しかも、首都圏の人口を反映して、どこも大勢の人がやってくる。
紅葉シーズンの奥日光など、夜明け前の段階で既に大勢の人がやってきていた。

福岡に来た最初の頃は、どこに写真を撮りに行こうかと張り切っていた。
それがいつのまにか四年経ち、近場しか行けない事情があったこともあって、だんだん萎んできている。
菊池渓谷の光芒、阿蘇外輪山の雲海、御輿来海岸の夕景、鍋ケ滝、高千穂峡・・・行きたいところはどこも一時間内外では行けない、出かけるのが億劫になる距離だ。
四十年前、阿蘇、やまなみハイウェイ、国東半島、球磨川など、当時は福岡・熊本間しか高速道路がなかった時代に平気で日帰りドライブをしてたのに、今は遠出がとても億劫に感じてしまう。
でも、そのうちドライブができなくなって免許返上の日がいずれやってくることを思うと、行ける時に行っておかなければ、とも思う。
一度どこでもいいから長距離ドライブに出かけてみるか。
一度行ってしまえば弾みになるかも。
もともと福岡に戻るまでは長距離ドライブ大好き人間だったのだ。

花粉症が始まり、クシャミ、鼻水、目がカユイ。

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琵琶湖の白鳥 2012年

2021-02-17 19:45:49 | Weblog

7年にわたって撮った膨大な白鳥の写真を見直し中。
同じような写真ばかりで、どれがいいとも言えず、たいした写真はないように思えてくる。























琵琶湖にやってくるのはコハクチョウで、その群れのなかに少数のオオハクチョウとアメリカコハクチョウのファミリーが混じっている。
それがどこにいるかを教えあうのは、毎年出会う、名前は知らないけど顔見知りの白鳥撮影仲間だ。
最後の写真はアメリカコハクチョウで、嘴の黄色がほとんどないのが特徴。

ところで、つい最近までセーターを着ていると汗ばむほどの気温だったのに、今日はずっと雪が降っている。

マフラー、手袋、セーター、ダウンジャケットの身支度復活。
寒い。

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ヒドリガモ 飛ぶ

2021-02-14 10:24:03 | Weblog













ついでに、海鳥なのに何故か野多目池にやってくる一羽のウミネコ




空を見上げると、はるか上空を白い線を描いて伸びていく飛行機雲が。
その先端を撮ってみた。





野多目池はついにミサゴが全然来なくなった。
那珂川は去年の3月までカワセミの写真が撮れていたのに、撮影スポット3ヶ所ともカワセミの姿が完全に消えたままだ。

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舞鶴公園の梅

2021-02-11 11:06:05 | Weblog

まだ早いかなと思って行ったら、やっぱり早かった。
早咲きの紅梅は満開だったが、梅林全体が満開になるのはあと一週間か。

今まで大勢来ていた中国人観光客の姿はなかった。































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Amazonで映画ブルーレイディスクの輸入版を買う時は要注意

2021-02-09 10:13:58 | Weblog

映画DVDや映画BD(ブルーレイディスク)を買う時は今までずっとAmazon で購入してきた。
近年の映画で最も感銘を受けた「グリーンブック」のBD通常版は4,000円もするので、廉価版が出たら購入しようと思っていた。
すると、輸入版で1,500円ぐらいのものがあったので、さっそく購入。



ちなみに通常版はこれ。

「グリーンブック」と日本語が入っている)。




ところが、実際に商品が到着してみると、

なんと、日本語字幕がなかった!!!
改めてネットサイトの説明を読むと、確かに「字幕」のところに日本語は書いてない。

しかし、日本で販売するのに日本語字幕なしを買う人がいるのか!


これは1枚組の商品だが、2枚組の輸入版も販売していて、そちらには注意深く見ないとわからないながら、

商品の説明

※こちらの製品は海外版の輸入品となります。日本語吹き替え字幕には対応しておりません。

と書かれている。

輸入版でも大丈夫と思ったのには理由がある。
「マトリックス」3部作セット(3枚組)のBD輸入版をAmazon で格安の約2000円で買った経験があるからだ。


このケースに記された SUBTITLES のところには Japanese の記載はないが、ディスクには日本語字幕がちゃんと入っている
もっとも、この時は、Amazon クチコミ欄に日本語字幕が入っていると書かれていたので買ったのだが。

その後、「リーサル・ウエポン」4部作+ボーナスセット(5枚組)のBD輸入版を3000円弱で買った。



「マトリックス」同様、SUBTITLES のところには Japanese の記載はないが、こちらは日本語字幕だけでなく日本語吹き替えまで入っていた。
そんな経験から、輸入版でも大丈夫と思い込んでしまったのが間違いだったし、まさか日本語字幕のない輸入版を日本で販売するなんて思ってもいなかった。、

日本語字幕のない輸入版なんてゴミ箱に捨てるしかないと思っていたが、 Amazon の「注文履歴」のところに「商品の返品」というのがあるのを見つけた。
既に包装をはがし、BDプレイヤーにかけて日本語字幕が出ないことを確認したりしているので、商品としては新品の状態ではなくなっている

なので返品処理ができるのかわからないが、ダメモトで返品処理をしてみた


Amazon からメールでQRコードが送られて来るので、梱包した商品とスマホを持って近くのヤマト運輸営業所に行き、返送手続きをする(無料)。
どうなることかと思っていたら、商品が先方に到着してすぐあっさりと返金処理が終了した。
返金は現金でなく、Amazonギフト券としてネット上で返金されており、今度Amazonで何か買う時に使えばよい。
商品代金1,500円から、顧客都合による返送として送料500円が差し引かれ、1,000円が返金された。
Amazonは意外に良心的だった

とはいえ、そもそも、日本語字幕なしの映画BDを販売していること自体が問題ではあるが。

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琵琶湖の白鳥 2010年~2011年

2021-02-06 20:18:04 | Weblog

滋賀にいた時、冬になると琵琶湖北部に飛来する白鳥を撮りに行くのが楽しみだった。
水面を蹴って空中に飛び上がるまでを三脚のカメラで、飛び上がってからどこかに飛び去るまでを手持ちのカメラで、計2台のカメラで撮影した。
白鳥がグループ単位で飛び立つたびに2台のカメラで連写するので、毎回かなりの枚数を撮った。
家に帰って、どの写真を残すかの整理が大作業だった。
前回の写真の整理が終わってないまま、また白鳥撮影に出かけたりするので、冬の間、ずっと白鳥の写真の整理ばかりしていた。

2010年から2016年までの7年間にわたって撮影し、撮影当時ある程度整理したらそのまま放置状態になっている膨大な白鳥の写真を見直してみることにした。

ところが、改めて見直してみると、あまりにも膨大すぎて、深い森に入ってしまってどう抜け出していいかと思うほどに写真の山の中を彷徨うばかり

というわけで、とりあえず入口の2010年~2011年に撮った写真を。












































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