きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

三岳梅林公園

2017-02-28 21:20:12 | Weblog

わざわざ高速を使って北九州市までやってきたので、白木谷梅林だけではもったいないと思い、スマホで探してみた。
北九州市小倉南区に三岳梅林公園というのがあった。
行ってみると、まだ一部しか開花してなかった。
白木谷梅林より高度が高い分、開花が遅いようだ。
白木谷梅林は地図にはまったく表示されていないが、こちらは公園なので地図にちゃんと表示されている。


 

 

 

 

 

 

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白木谷梅林 2

2017-02-27 20:57:27 | Weblog

ここは背景に竹林があり、朝日に照らされた梅の彩りが美しく、写真を撮っていても満足度が高かった。
「福岡 梅」で検索して僕も知ったわけだが、引き続き案内板など出さず、来場者を増やすことには消極的な姿勢で、穴場的な雰囲気を維持してほしいと、誠に勝手ながら思う。
この梅林に至る道は、対向車とすれ違うのがぎりぎりと思われる道幅だが、帰りがけに出会った地元カメラマンの話では、以前はもっと狭かったという。
ぜひ今の道幅をキープして広げないてほしいと思う。



 



 



 



 



 



 

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白木谷梅林

2017-02-26 20:53:41 | Weblog

福岡県北九州市八幡西区にある白木谷梅林は、造園業を営む個人が運営する梅林で、入場自由の梅林である。

予め調べておいた場所に到着すると、まったく梅林らしきものがない!!!
たまたまそこにいた農家の方に尋ねると、その方の軽トラックの後ろについて梅林まで案内してくれることになった。
思いがけない親切心にただただ恐縮するばかりである。
途中案内板もなく、知っている人じゃないと行けないような場所だった。

朝の光で撮影するのは久しぶりである。
昼の真上に昇った太陽光よりも朝の斜光のほうが立体感やメリハリのある写真が撮れる。
福岡に来てからだんだん写真の気合が入らず、朝は惰眠を貪るようになっていた。
やっぱり朝の光はいいなあと改めて思った。

朝の冷たい空気が心地よく、まだ誰もいない梅林で一人写真を撮る。



 



 



 



 



 



 

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船越湾夕景

2017-02-24 19:15:23 | Weblog

「糸島半島写真クラブ」の名刺をくれた人が、小富士梅林に近い弁天橋というところからの夕景がいいと教えてくれた。
さっそく行ってみた。

行った時は、夕日は上空の厚い雲の中に入っており、その下がうっすらと焼けている状態だった。



やがて雲の下に夕日が顔を出した。

 

 

 

 

 

 
海上の黒い点々は水鳥。

 


海上の雲の中に夕日が沈んでいく。

 

 

 

 

 

夕日は完全に雲の向こうに沈んでしまった。

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小富士梅林のメジロ

2017-02-23 20:04:58 | Weblog

小富士梅林にもメジロがいた。
滋賀にいた時は、滋賀の石山寺、三重の結城神社の2ヶ所でメジロを撮っていたが、福岡ではどの梅林に行ってもメジロがいそうな気がしてきた。
久留米の梅林寺でメジロを撮って満腹感はあるが、せっかくなので・・・

 

 

 

 

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小富士梅林

2017-02-22 20:52:18 | Weblog

福岡県糸島市にある小富士梅林に行った。
海に面しているので、海と梅林の組み合わせをイメージしたが、午後になってからしか行けなかったので、海は逆光となってしまった。

駐車場に車を停め、カメラを持ってこれから梅林に向かおうとした時、話しかけてきた人がいた。
「糸島半島写真クラブ」の名刺をくれたその人は梅林まで案内してくれ、梅林のことその他いろいろ教えてくれた。
声をかけてくれたのは、車が滋賀ナンバーだったからかもしれない。
福岡のいいところの一つは、排他性がないところで、ヨソモノが来ても、「よー来んしゃったねー」と親しく迎えてくれるところだ。
そういえば、東京生まれのかつての部下が福岡支店に転勤となり、すっかりなじんでしまって、福岡で再就職し、福岡に定住した者がいた。
まだ福岡にいるのかなー。


 

 

 

 

 

 

 

 

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不入道の滝

2017-02-21 21:59:25 | Weblog

昔住んでいた家が面していた道路を那珂川沿いにずっと南下すると筑紫耶馬溪、南畑ダムに至る。
その道路を走るバス路線の終点が「不入道」だった。
山のなかでバスが折り返す場所、バス停周辺に人家がない、というイメージが記憶に残っている。
その記憶が正しかったかどうかもおぼろげだが、少なくとも今はそのイメージと全然違って、それなりに人家もあり店舗等もある。
その不入道に、「不入道の滝、観世音寺」と呼ばれるところがあることを、福岡に戻って初めて知った。

観世音寺に向かう道の入口。

 

これが滝。
滝に打たれて心身を浄める滝行の場所であり、滝の水を3本の管に引いて打たせ滝にしている。

 

 

建物に掲げられた絵を見ると、昔は二つの管だったらしい(絵の右側滝の部分)。

 

さすがに冬に滝行に来る人はいないようだが、今もそれなりの人が滝行にやってきている雰囲気だった。

 

境内にいくつか注意文が出ていて、気を引かれた。

更衣室 「お気持ちを本堂、お賽銭箱にお収め下さい」

 

「共存共栄仲良く」

 

極め付けがこれ。「大変困っております」
困っている気持ちが伝わってくるような・・・

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ある日の那珂川

2017-02-20 21:13:54 | Weblog

あいかわらず、こりもせずカワセミを探して那珂川探索を続けている。


 

 

 

 

 

ここは、神功皇后が作った日本初の農業用水「裂田の溝(さくたのうなで)」の起点となる「一の井堰」。

 

 

 

 

 

実はこの堰のところで撮ったと思われるカワセミの写真をネットで見たが、他人の私有地(空地)に入りこまなければ撮れない。

この日もカワセミにはまったく出会えないまま終わった。


ヤマガラ

 

ビンズイ

 

ヤマセミ
那珂川上流某所。
川の上を白い鳥が飛んで遠くの枝に止まった。
室見川で一度見かけたのでヤマセミだと思った。
川沿いに道はなく、近づけない。
遠い。
夕方になり暗い。
「ヤマセミを初めて撮りました」というだけの、超トリミング、画質ボロボロの写真。
ヤマセミがいるってことは、カワセミもどこかにいるに違いない。

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梅林寺のメジロ

2017-02-19 18:14:07 | Weblog

梅林寺にメジロはいた。
舞鶴公園の梅園ではメジロの姿をまったく見かけなかったので、ひょっとしたら福岡ではメジロにはなかなか出会えないのではないかと思っていた。
梅の木の高さがそれほど高くなく、メジロを撮るにはほどよい高さだった。
メジロが撮れてよかった。


 

 

 

 

 

 

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梅林寺の梅

2017-02-18 20:42:35 | Weblog

福岡県久留米市の梅林寺に行った。
こじんまりした平地の梅園だった。
梅林寺という名前は、関ヶ原の戦いで功をなし久留米藩主となった有馬氏の父の戒名「梅林院殿」から名付けられ、実際の梅林とは関係ないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡ではどこでも見かけるジョウビタキ。

 

カササギ。
初めて見た。
濃紺の羽毛に大きな白い模様。顔はカラスだ。
ネットで調べて名前がわかったが、もともと日本にいる鳥ではなく、過去の歴史のなかで朝鮮ないし中国から輸入された鳥と言われている。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に輸入されたという説もあるらしいが、はっきりしない。
別名、朝鮮がらす、高麗がらす、唐がらす、と言ったらしい。

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映画作品の価値

2017-02-17 23:18:11 | Weblog

ブックオフに買取り依頼した映画DVDの価格が決定した。
明細を見ると、意外な映画に高い価格がついていた。
ざっと拾うと下記の通り。

ラストコンサート 3,000円
シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版 1,800円
ブリキの太鼓 HDニューマスター版 スタンダード・エディション 1,600円
サスペリア プレミアム・エディション 1,400円
 小さな恋のメロディ 1,300円
パリ、テキサス デジタルニューマスター版 1,200円
 地獄に堕ちた勇者ども 1,000円
未来世紀ブラジル スペシャル・エディション 800円
ロスト・チルドレン 500円
サテリコン 500円

「ラストコンサート」にはびっくり。
あんな甘っちょろでストーリー的にも無理のある恋愛映画にこんな価格がつくなんて。
ネットで調べると7,000円台で売られていた。
それなりに欲しい人達がいて、市場での出回り本数が少ないということなのだろうか。
「ブリキの太鼓」など、一般的にはあまり知られていない、しかし映画通には評価が高い作品もけっこういい価格がついていた。
でも、スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」は50円で、これも市場の出回り本数の関係か。
意外なことに、一般的には人気が高いと思われる作品が安かった。
例えば、「スターウォーズ」の「エピソード1」は200円で、「エピソード2」「エピソード3」は各々たったの5円だった!

段ボール箱2個のDVD売却で、ホームシアター復活資金がなんとか賄えそうである。



 

 

「ベンハー」の戦車競走シーンは、何度見ても、はるか昔の実写撮影の迫力に感心してしまう。

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レコードが聞けた! が

2017-02-16 20:59:27 | Weblog

なにしろ8年間使ってないAVアンプとスピーカーである。
まずは、ブルーレイディスクプレイヤーに接続し、ちゃんと機能するのか確認することにした。
AVアンプは10年前のもので、かろうじて光と同軸のデジタル音声端子がついているが、当時はDVDからの信号しか想定しておらず、ブルーレイディスクは想定されていない。
ちょっと心配したが、結果的には光も同軸もちゃんと音が出た!
スピーカーについては、以前スピーカースタンド代わりに使っていた古いスピーカーを処分してしまっているので、スピーカースタンドが必要になる。
5.1チャンネルにするには、捨ててしまったリア・スピーカー2本とサブウーファーの補完も必要だ。

さて、いよいよレコードプレイヤーだ。
最後に使ったのは10年前?いやいやもっと昔、20年前?
相当長い間使ってないことは間違いない。
ベルトの劣化が心配だが、見た目や触った感触では大丈夫のような感じがした。
アンプに接続してレコードをかけてみた。
緊張のひととき。
おー、ちゃんと音が出た!!!


 



久しぶりに聞くレコードの音に感激しながら、耳を傾ける。
針の位置がだんだん中心に近づいていった時、突然、同じところを繰り返し演奏するようになった。
特にレコードに傷があったようには見えなかった。
別のレコードに変えてかけてみると、やっぱり針が中心に近づいていくと同じところを繰り返す症状が出た。
ということは、レコードではなく、レコードプレイヤーの問題だ。

アームの根元に近いところに、針を上げ下げするレバーに連動して動く部分がある。
その部分の小さなゴムの突起がアームの動きを妨げているのではないかと思われた。
その突起が妨げにならないようにするにはどうすればいいか、いろいろいじっているうちに、突起がすっぽり取れることがわかった。

 

 

この突起を取った状態でレコードをかけてみた。
すると、スムーズに最後まで演奏を終え、針が自動的に上がってアームが元の位置まで戻ってきた。
そうだ、そういう機能があったんだと記憶が蘇える。
ただ、いちいち突起を取ってレコードをかけていた記憶はないので、やっぱりどこかおかしい。
おかしいが、突起を外せば元通り動く。

やっぱりレコードもいいなあと感慨に浸りながら音楽を聴いていると、突然、回転ムラの変な音がした。
すぐ正常な音に戻ったが、しばらくずっと聞いていると、再び回転ムラの変な音。
これはやっぱりベルトが原因と思うしかない。

ベルトの交換をするついでに針も交換することにした。
このレコードプレイヤーは、KENWOODのフルオートマチック・ターンテーブル・システム・P-3Jというもの。
1980年代に製作されたロキシーというシステムコンポの一部で、レコードプレイヤー以外は処分してしまった。
そんな古いレコードプレイヤーの交換針が今も買えるというのがスゴイ!
「P-3J」で針を検索するとひっかかってきたのは驚きだった。
さすが老舗のナガオカだ。
針が税込4,320円もするのが想定以上だが、今まで長い間保管してきたレコード・コレクションを傷めずに音を聞くためには仕方がない。
ベルトは税込2.160円で、トータル6,480円の出費となった。
ところで、レコードプレイヤーって今買おうとするとどうなってるんだ。
価格コムで調べてみた。
オーディオテクニカのAD-PL300ってのが、8,793円!!!
売れ筋第1位。購入者の評判もいい。
これ買えば、わけのわからない突起の問題も解消。
ああ! もう針もベルトも注文してしまった!!!

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大濠公園の野鳥 トビ

2017-02-15 23:07:25 | Weblog

猛禽類のなかでも、どこにでもいるのがこのトビである。
あまりにもよく見かけるので、被写体としては「撮りたい!」と強く思う対象ではない。
大型の鳥の飛翔を捉える練習のつもりで撮ってみた。

 

 

 

 

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大濠公園の野鳥 キンクロハジロほか

2017-02-14 21:56:20 | Weblog

このへんは琵琶湖でもよく見かけたおなじみの鳥たち

キンクロハジロ

 

カイツブリ



オオバン

 

ホシハジロ

 

カワウ




おなじみのスズメ


こんな「野鳥図鑑」のような写真ばかり撮っていても面白くはない。
撮りたいのは、カワセミが魚を咥えて水上に飛び上がる瞬間。
もしくは、白鳥の群れが水面を蹴って飛び立つところ。朝日に染まった雪山に羽を染めながら飛んでいくところ。
といっても、白鳥は福岡には飛来しないが。 

 

 

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大濠公園の野鳥 カモメ

2017-02-13 21:13:49 | Weblog

大濠公園にはたくさんの水鳥がおり、とりあえず手当たり次第撮ってみた。
自宅に帰り調べると、カモメといってもたくさんの種類があることを初めて知った。

ユリカモメは以前からよく知っており、わかる。

 

ユリカモメ以外はまったく知らなかったが、ネットで調べると、黄色い嘴の先に黒と赤の模様があるのはウミネコとわかった。

 

ところが、これ以外のカモメがわからない。
同じ種類のカモメでも、成鳥と若鳥で嘴や羽毛の色が違っているようでもある。
黄色い嘴で、先に赤い模様があるこのカモメはワシカモメと思われる。

 

ただ、ほかにも嘴の先に赤い模様があるカモメもいたりして、調べているうちに、だんだんどうでもよくなってきた。
ミツユビカモメ、ユリカモメ、ズグロカモメ、オオズグロカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カナダカモメ、セグロカモメ・・・
特にカモメに興味を持っているわけでもないので、どれがどれだかわからなくても、まーいいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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