きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの三脚座レンズフットなど

2018-02-28 22:43:30 | Weblog

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの三脚座レンズフットを交換した。
アルカスイス形式の雲台にレンズやカメラを装着するには専用プレートを付ける必要がある。
従来はRRSのプレートを使ってきたが、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに関しては、RRSよりもKIRKの方が評価が高く、それにした。
在庫の確保に時間がかかったらしく、去年注文してやっと送られてきた。
純正のレンズフットは小さくてちょっと頼りない感じだったが、KIRKのものはがっしりとした感じ。

 

三脚にセットしてみる。
カワセミのダイブや飛翔を撮るには雲台にさらにウインバリー・サイドキックを組み込んで使うことになる。
でも、このレンズでは三脚は使わないかなあ。
であれば、レンズフットの交換は不要だったのでは・・・
いやいや、このレンズで夜明け前や日没後の輝きを三脚で撮ることも・・・

 

那珂川のZ地点にカワセミを撮りにいくようになって知り合った野鳥撮影専門の人がいる。
その人から教えてもらったのが、オリンパスのEE-1という照準器。

従来使っていたのが、これ。
KYOEIのマルチドット照準器。
カワセミの素早い動きを捉えるため、ファインダーを覗かず、この照準器の真ん中のドットを被写体に合わせて連写する。
ジェット戦闘機で敵機に向けて機関銃を連射する、まさにシューティング・ゲームのように。

 

照準器の真ん中のドットとカメラのファインダー中央の測距点を一致させなければならないが、六角レンチで左右、上下を調整するのが一苦労だった。
でも、これをきっちりやらないと撮影に入れない。

そしてオリンパスのEE-1が、これ。
使わない時は畳んでいる。

 

使う時はこのように。

 

 

この照準器だと、照準器のドットとカメラのファインダー中央の測距点を一致させる調整はダイヤルを回すだけ。
とても楽だ。
それに、畳めば自動的に電源が切れるのも、いい。
京都某所のカワセミ撮影グループも、今はみんなこれになってるのかもしれない。
六角レンチを使って調整する照準器なんて、ひょっとしたらもう誰も使っていないのかも。

ついでに

望遠レンズを使う場合は、レンズを三脚にセットするが、標準ズームなどの時はカメラを三脚にセットする。
雲台がアルカスイス形式の場合は、カメラにプレートを付けることが必要になる。
それで便利なのがL型プレートで、僕は基本手持ち撮影ではあるが、付けっぱなしにしている。

L型プレートを付けたカメラ。

 

L型の利点は、横位置と縦位置をすぐに変えられること。
スローシャッターを使う滝の撮影で、光芒が出現する場所により、横と縦を変えたい時が出てくるが、そんな時にとても便利だった。

 

 

 

 

ちなみに、RRSはアメリカのメーカーで、これまでネットで直接注文してきている。
今回のKIRKもアメリカのメーカーだが、これは国内の「スタジオJin」というところにネットで注文した。

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早く普通の食事がしたい! 早く普通の行動がしたい!

2018-02-27 00:52:25 | Weblog

大腸ポリープ切除後はずっとお粥とか素うどんとかろくなものしか食べてない。
早く普通の食事がしたい!

 

 

大腸ポリープ切除後は、重いものを持ったり、ウォーキング、水泳、体操、遠出、旅行などをしてはいけない。
つまり、普通の行動・・・写真機材を担いで那珂川まで歩いて写真撮影ができない。
梅とメジロ撮影の遠出ができない。

 

 

明日はポリープ切除後7日目になる。
今回ポリープ切除をしてもらった病院の指導は、普通の食事、普通の行動は2週間後からとなっている。
でも、ネットで調べると、ポリープ切除後1週間後から普通の食事、普通の行動が可としている病院が多い。
であれば、あさってからは普通の食事、普通の行動ができることになる。
そうしたい。
でも、切除した15mmのポリープは大きいので、もう少し我慢するか・・・

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一難去る前にまた一難

2018-02-24 11:02:21 | Weblog

早く受けなければと思っていた大腸内視鏡検査。
病院によってやり方が全然違うので、福岡ではどこがいいか分からなかったが、医者の友人に病院を教えてもらったので、さっそく受けた。
当日渡された書類を見るといろいろ選択肢があり、ポリープがあった場合その場で切除し、場合によっては即日入院も可という選択をした。
大阪で受けていた内視鏡検査の経験から、入院というのは大きなポリープの場合で、多分即日入院はないだろうと思っていた。

ところが、実際には、15mmと6mmの二つのポリープを切除することとなり、即日入院ということになった。
思いもよらぬ二泊三日の入院となり、入院準備はまったくしてこなかったので、病気の妻にタクシーで病院まで往復してもらうことになった。

ポリープ切除による入院は、22mmのポリープを切除した5年前以来となる。
5年前はポリープのなかに癌細胞が発見されたが、切除により完治とされた。
ただ、切除したポリープのなかに癌細胞が発見された場合、癌細胞の状況により、完治とされる場合と、さらにCTなどの検査を必要とする場合があるとのこと。
これは二週間後の診断結果を聞いてみないとわからない。

切除後一週間は食事制限。長く立ったり座ったりして腹圧がかかることは避け、安静にしていること。重いもの(4kg)持つこと不可。車の運転も不可。
食事は一週間後から普通のご飯が食べられるが、消化の悪いものは不可。

よりによってこんな時に、重なるように問題が発生。
以前からおでこに小さな粉瘤(コブ)ができており、小さなうちに除去しなければとは思っていた。
粉瘤は三十年前にほっぺた、四年前に耳の上部の頭皮にできたものを除去手術している。
おでこという触りやすいところにあるのがいけなかったのかもしれない。
本来痛みがないはずの粉瘤が、触ると微かな痛みを感じるようになっていた。
大腸内視鏡検査を受けたその日、おでこの粉瘤が赤みをもって膨らんできた。
触らなければ痛くないが、触るとはっきり痛い。
粉瘤にバイ菌が入り、炎症を起こしてしまったらしい。
発症がたまたま内視鏡検査に重なってしまった。

ネットで調べるといろいろ書かれているが、いずれにしても早く病院に行けと書かれている。
入院している間に炎症が進み、たんに赤みがあるだけでなく、化膿してしまっているようだ。
これまでできた粉瘤では炎症になったことはなく、不安感が募る。
ポリープ切除後の一週間は退院後も安静にしていなければならず、病院に行けない。
どうしたものかと思いつつ、シャワーを浴びて、バスタオルで顔を拭いたら、タオルに血が。
粉瘤から血が出ていた。
妻のたくさんの薬の中に
ゲンタシン軟膏というのがあり、ネットで調べた結果、とりあえずそれを塗って炎症を治めることにした。

こういう時に限ってずっと天気も良く、寒さで遅れていた梅も見頃になってきているようだ。
梅とメジロは今年は諦めることになるのかなあ。


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時折雪がちらつく日に

2018-02-18 21:13:38 | Weblog

自宅からカメラリュックを背負い、メタボ対策ウォーキングを兼ねて那珂川へ歩く。
雪も、同じ降るんだったらたくさん降ってくれた方が写真的にはいいと思うのだが、なかなかそうはいかない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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白鷺の戯れ

2018-02-17 13:50:30 | Weblog

泰然自若とした1羽のダイサギの傍で3羽のコサギが戯れあっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホバリングの完璧なショットが・・・ああ・・・

2018-02-15 16:22:15 | Weblog


 

ジャスピンで目に光が入り、光の当たる角度もいい。しかも見栄えがいいオス。
背景がイマイチだが、近い距離で捉えたホバリングなので、カワセミの描写も鮮明。
なかなか撮れないホバリングのショットだ。
ホバリングの一連の動きを連写で撮っており、羽を開いたり閉じたりする動きを完璧に捉えた。
この日の最大の成果だ。
1秒に10コマも連写してたくさんの枚数を撮るので、同じような写真のなかからいいものだけ残し、あとは捨てる。
ホバリングの写真だけでなく、この日撮った写真を整理して、いらないものはどんどん捨てる。
一段落して、改めて見直すと、ない!!!
この日最大の成果であるホバリングの写真が、冒頭の写真以外、全部ない!!!
冒頭の写真の羽を閉じた姿でなく、羽を大きく広げた姿のお気に入りの写真がない!!!
誤って捨ててしまったらしい。
「ごみ箱」は既に空っぽにしてしまっている。
小樽に行った時に、その夜、酔っぱらって写真を全消去してしまったのと同じくらいにショック。
酔っぱらってなかったのに・・・
ああ・・・
ガクッ・・・
どうせ背景がイマイチだったから・・・
また撮れば・・・

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スマホ Eメール設定奮闘記

2018-02-13 20:45:04 | Weblog

スマホをXPERIA XZ1に買い換えて、PCのEメールを見れるようにする作業にどれだけの時間を費やしたことか。

スマホのEメール設定画面を開いて
まずメールアドレスを入力する。

次にパスワードを入力する。

 

「次へ」をクリックすると、出てくるのがこれ。

 

「次へ」ではなく「手動セットアップ」をクリックして「POP3」を選択しても結果は同じ。
旧機種の設定を確認しても、メールアドレス、パスワードは間違ってない。
何回やっても、当然ながら同じ結果しか返ってこない。
正しいメールアドレス、パスワードを入力しているのにログインエラーになってしまう!!!

ドコモにメールで質問すると、回答は
「取扱説明書P.110~113で詳しくご案内しておりますので、ご参照のうえ、再度操作をお試しいただければ幸いです。」
そんなの見とるわい。それでできないから質問しとるんじゃ。

プロバイダのso-netにもメールで質問すると、回答は
「お知らせをいただいております状況から、メールソフトの設定値にメールアドレスパスワードでなく、ユーザーIDパスワードを入力されている等の、お客さまの意図した設定値となっていないことが考えられます。」
意味がわかりにくいが、要するに入力したアドレスとパスワードが違っているのではないかということらしい。

いずれにしても、ドコモもプロバイダも役立つ回答はなかった。

一文字ずつ入力し「確定」しながら入力するなど、入力方法を変えたりしても結果は同じ。
Eメールはもう諦めようと思いながらも、未練がましくトライしてはログインエラーを繰り返す日々。
正しいアドレスとパスワードを入力して進まないのだから、もう手の打ちようがないのではないか。
パスワードを変えてやってみたらどうか、いいや、絶対間違ってない、自問自答。

「手動セットアップ」にして「POP3]を選択し、いろいろいじっているうちに「受信サーバー設定」という画面が出た。
なんとなく眺めているうちに、「POP3サーバー」という項目が気になった。
そこには「pop3sf〇.so-net.ne.jp」 と記入されていた。
これはひょっとして「pop.so-net.ne.jp」じゃないのか。
それで、そう書き換えると「次へ」というのが出たので、クリックすると今度は「送信サーバー設定」という画面が出てきた。
おー、進んどるぞ!
もうこれでいいだろうと何もいじらずクリックすると、またログインエラーではね返された。
で、「送信サーバー設定」を改めて見ると、「SMTPサーバー」が「SMTP.so-net.ne.jp」と記入されていた。
これを「mail.so-net.ne.jp」と書き換えると、なんとあっけなく無事設定完了!!!

間違ったサーバー名を自動で勝手に書き込むなー!!!!!!


 

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ホバリング日和

2018-02-12 00:32:47 | Weblog

カワセミのホバリングはそうしょっちゅう見れるものではない。
だから、たまにホバリングを見ると、ちょっとうれしい気持ちになる。
ところが、この日は、何故かホバリングを連発。
え、またやるの?というくらい何度も何度もホバリングをする。
久しぶりの暖かい日差しに、カワセミも浮かれているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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新たなカワセミ撮影スポット Z地点

2018-02-11 00:44:07 | Weblog

那珂川で一年以上通ったX地点は、あのサービス精神に乏しいオスがいなくなり、割合サービス精神のあるメスが今は居座っている。
そのメスも気まぐれで、いない時も多い。
最近は、その下流にあるY地点にもっぱら通っている。
X地点よりもカワセミがやってくる頻度が高く、それもオスで、メスも時々やってくる。
ところが、そのY地点よりさらに下流の、今回Z地点と名付けた場所が、Y地点以上にカワセミが捕食活動をする、撮影上とてもいい場所であることがわかった。
多分、個体はY地点と同じオスと思われる。
Y地点では水面に近い場所から川に飛び込むので撮影の難易度が相当高いが、Z地点では水面よりやや高めの枝から飛び込むので照準器のドットを飛び込んだところにあわせることができる可能性が高まる。
それに、こちら側の岸の枝に止まって川に飛び込むのでカワセミとの距離が近く、その分鮮明な写真が撮れる。
人馴れしていて、驚くほど近い距離の枝に止まったりする。
京都某所で撮っていたような写真はもう撮れないかと半ば諦めかけていたが、ちょっと希望が湧いてきた。

 

 

 

 

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ジョウビタキに大接近

2018-02-10 00:44:51 | Weblog

福岡ではどこでも見かけるジョウビタキ。
河畔の枯草のなかをせっせと飛び回っていた。
かなり接近しても逃げない。
今までで一番近い距離でジョウビタキを撮影。
だからなんなんだ、ではあるが。
微細なところまで写っているのがわかるようにトリミング。

 

 

こちらはメスのジョウビタキ。

 

カイツブリ

 

カワラヒワ

 

ヒドリガモ

 

モズ

 

アオサギ

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福岡に来て初めての雪景色

2018-02-09 01:12:05 | Weblog

北陸は記録的な豪雪で、テレビで見ていてもほんとに大変そうだ。
2月6日。

雪で苦労している方々には大変申し訳ないが、福岡に来て一年七ヶ月にして初めて雪景色になった。
といっても、積雪1cmにも満たないが。
家の近くを回ってみた。
買い換えたばかりのスマホXPERIA XZ1 で写真を撮ってみる。
スマホはなんでアスペクト比が16:9と4:3しかなくて、3:2がないんだろう。

 

 

 

 

 

 

XPERIA XZ1のカメラは、「先読みオートフォーカス機能」「笑顔検出」「スーパースローモーション撮影」「オートフォーカス連写」「3Dクリエーター」などの最新機能がある。
連写は10コマ/秒とEOS 7D Mark II なみだ。
でも、スマホで写真を撮るのはたまにしかないので、せっかくの最新機能は使わないままになりそうだ。
上記にあげたいろいろな機能の内容も実はまったくわかってない。

雪景色といえば、滋賀に赴任した最初の日、関ヶ原から雪景色になり、赴任地までずっと雪景色だったことを思い出す。
滋賀の湖北の白鳥撮影では雪景色を期待した。
琵琶湖の北は同じ滋賀県でも北陸に近い気候で積雪地帯だったが、温暖化で以前ほどの積雪はなくなったようだ。
雪景色のなかで朝日に赤く染まりながら飛ぶ白鳥・・・結局イメージのものは撮れなかった。
赴任地で最も寒かったのは宇都宮。
奥日光は3月でも吹雪いて、部下が車で立ち往生したこともある。
そんなことも今は遠い思い出。


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4台目のスマホへ機種変更 XPERIA XZ1

2018-02-06 23:01:31 | Weblog

今まで使ってきたのは XPERIA Z5 というスマホで、まったく不満はないが、一応2年経ったので、最新のスマホ XPERIA XZ1 に買い換えた。
電話帳、スケジュール表、手帳などのデータはクラウドになっているし、写真や音楽はSDカードに入っているので、これらのデータ移行は事前の準備がいらない。
ただ、おサイフケータイだけは事前の手続きをしておかなければいけない。
あと、歩数計アプリのデータは移行できない。
多分、バックアップアプリをインストールすればできるようだが、そこまですることでもないと思い、これはあきらめることにした。
インストール済のアプリが自動的に新機種にインストールされるのはとても便利(ただ、予めそういう設定にしておくことが必要)。

XZ1で著しい進化を感じたのは指紋認証である。
Z5では、指紋を認識しない頻度がだんだん高まり、そのたびにパスワードを入力するのが面倒で、指紋認証をやめていた。
ところが、XZ1では驚くほど迅速に指紋を認識する。これはスゴイ!

で、たまたま新旧機種を同時に電源を入れ、立ち上がりの画面を見て驚いた。

右が旧機種Z5、左が新機種XZ1だが、XZ1の白いはずの画面が黄ばんでいる!!!
汚れがつかないうちにと真っ先に液晶保護フィルムを貼ったので、もともとの画面が黄ばんでいるのか、液晶保護フィルムが黄ばんでいるのか、わからない。
とりあえず近くのドコモショップに行って、同機種の画面の色と比較するしかないなどと騒いでいると、妻がネットの記事を見つけてくれた。
もともと黄ばんだ画面の仕様らしい。
Z5などのそれまでの機種は青味が強かったのでナチュラルな色合いということで黄色味を強くしているらしい。
でも、写真の青空が黄色味を帯びてイマイチの色だったので、ネットの記事を参考にホワイトバランスを調整した。
それにしても、せっかくきれいに貼れた液晶保護フィルムをあわてて剥がさなくてよかった。

自分のブログなど、よく見るWEBサイトをホーム画面に置いていたので、それを復活させるべくやろうとしたら、できない!!!
「ホーム画面に追加」をクリックしても追加されない。
結局、近くのドコモショップへ行くことに。
いろいろ調べてくれた結果、ドコモのホーム画面にしていると追加されないが、XPERIAのホーム画面にすると追加されることがわかった。
今後のアップデートでドコモのホーム画面でも追加できるようになるのではないかとのことだった。

 

右がZ5のドコモのホーム画面、左がXZ1のXPERIAのホーム画面。
一番下の固定アイコンの配列が違う。
ずっとドコモのホーム画面でやってきており、XPERIAのホーム画面は慣れないが、とにかくWEBサイトをホーム画面に追加することはできるようになった。
ところが、ドコモのホーム画面の時はできていた、「アルバム」で写真を見る、「ミュージック」で音楽を聴く、ができない!!!
SDカードとのリンクができなくなっている!
これはなんなんじゃあー!!!
と思ったが、SDカードとのリンクの設定が変えられているのがわかり、ストレージ設定をもとに戻せばSDカードの写真も音楽も見聞きできるようになった。
ドコモショップの店員がいろいろいじっているうちにそうなったらしい。

XZ1はZ5よりも少し薄くなった。
そして、充電端子の形状が変わった。

 

右のZ5の端子はカマボコ型だが、左のXZ1の端子は楕円形で、挿し込む際の上下が関係なくなった。
これはmicroUSBからUSB type-Cに変更されたことによるもので、USB type-Cでは急速充電が可能となった。
個人的には急速充電はあまり必要でないので、従来の充電器に変換アダプタをつけて対応することにした。


   

Z5の充電端子差込口の左にある穴はストラップ・ホールだが、XZ1ではこれがない!
つまり、本体にストラップを付けられない!
今までスマホを落下させたことはないが、財布と同じくらい大事なスマホであり、その落下防止にストラップは必須である。
Z5ではカバーなどせずに剥き出しのまま持っていたので、XZ1もそうしたいと思って調べると、本体上部のイヤホンジャックに挿し込む形式のストラップ・ホールがあった。

 

しかし、本体から突起する形がしっくりこないのと、ストラップを実際に取り付けて指にからめた感触もいまひとつ。
テレビを見たり音楽を聞きたい時はその都度取り外す必要がある。

せっかくの薄さや綺麗な金属加工を隠すことにはなるが、結局、ストラップ・ホール付の透明ソフトカバーをすることにした。
ストラップの位置もいいところにある。

 

ちなみに、イヤホンジャックに挿し込むストラップ・ホールは1,728円、ストラップ・ホール付カバーは799円。
すっかり無駄使いをしてしまったが、こればかりは実物を手にしないとわからない。

TSUTAYAの宅配DVDレンタルDISCASの操作はほとんどスマホでやっているが、XZ1でのログインがなかなかできず、手間取った。
Tポイントとの連携をしたことで少しややこしいログインになっており、何度やっても跳ね返されてしまう。
が、いろいろいじっているうちにログインできた。
何故できたかは今もよくわかってない。

最後まで残っているのが、パソコンのEメールをスマホでで見れるようにする作業だ。
正しいユーザー名、パスワードを入力しても、ログインエラーで返ってくる。
ユーザー名、パスワードは、Z5のEメール設定でも確認しており間違いない。
何度やってもダメで、これに延々と時間を費やしている。
Z5でできていたことがXZ1でできない!!!
どういうことじゃあー!!!

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カワセミ撮影 そのうちきっと

2018-02-03 00:45:49 | Weblog

カワセミを撮り始めてから八年。
にもかかわらず、最近は撮り始めた頃のレベルの写真さえ撮れない。

撮り始めた時のカメラはEOS 5D MarkIIで、風景写真をメインとするカメラであり、動体捕捉機能は劣っていた。
それでも、300mmレンズ手持ちで、初めてカワセミの飛翔が撮れた写真がこれ。
カワセミにハマるきっかけになった写真だ。

 

カメラはEOS 5D MarkIIのままながら、500mmレンズと三脚で本気で撮り始めた時の一枚。

 

こんなのが撮れると、当然ハマる。
カワセミ撮影用に、動体捕捉機能が高いと言われていたEOS 7Dを購入。

 

 

一度に二匹の魚を捉えたところが撮れたりすると、もう気分は最高。
ますますハマる。

EOS 7Dは高感度での画質が落ちるため、連写機能は劣るものの動体捕捉機能が進化し画質も高いEOS 5D Mark IIIを使うようになった。

 

 

そして、今、カワセミ撮影に使っているのがEOS 7D Mark II 。

 

 

ところが、福岡に来て、那珂川でカワセミ撮影をしても以前のようにはまったく撮れない。
Y地点のカワセミ君は何回もシャッターチャンスをくれているのに、ピントを外してしまう。

京都某所で撮ってきた今までとあまりにも違い過ぎて、ピント抜けの、こんなのしか撮れないと、だんだん気持ちが萎えてくる。

カメラの動体捕捉機能は進化し、複雑化しているため、実はその機能がよく理解できていない。
カメラの設定として、まず、測距エリア選択モードというのがある。
EOS 7Dでは「ゾーン」を多用していて、けっこうこれが決まっていた。
「ゾーン」は、ピントあわせをカメラに委ねる先端技術で、野鳥写真家戸上学も多用している。
ところがどういうわけか、EOS 5D Mark IIIにしてもEOS 7D Mark II にしても、「ゾーン」が思うところにピントをあわせてくれない。
ネットで調べると、「中央1点」か「領域拡大」を使っている人が多いようだ。
「領域拡大」も上下左右4点と周辺8点とがあり、どちらがいいのか使っていてもよくわからない。
また、AFカスタム設定ガイド機能というものがある。
撮影する動体の動きの態様により、Case1からCase6まで選べるようになっている。
さらに細かく、「被写体追従特性」「速度変化に対する追従性」「測距点乗り移り特性」の3項目それぞれをカスタマイズできるようになっている。
ネットで見ると、撮影者によりいろいろカスタマイズしながら撮っているようであるが、これがまたよくわからない。
例えば「被写体追従特性」は、「粘る」と「俊敏」の間で5段階の設定をするようになっているが、なんとなくおぼろげな理解しかできていない。
過敏に反応して意図しないものにピントを合わせるよりは、いったんピントを合わせた被写体に粘ってもらった方がいいような気はするが。
CANONの設定ガイドを読んでも、スポーツ撮影中心の説明で、カワセミ撮影についての説明がない。
ネットで設定実例をあげた記事も見たが、それでもよくわからない。
まー、いろいろ設定を変えて撮ってきたが、最初のCase1、カスタマイズなしに戻って撮ってみるか。
EOS 5D Mark IIIはそれで撮っていたのだから。

カワセミが水に飛び込んだところに照準器のドットを的確にあわせれば、水上に飛び出すカワセミはまず間違いなく撮れる。
肝心のそこができてないので、設定云々よりは的確にドットをあわせるところをなんとかしなければ。
Y地点のカワセミ君は水面にとても近い場所から飛び込むので、0.何秒の瞬間対応が必要なのに後手になっている。
飛び込みそうな場所にヤマを張っていても外され続けている。
そのうちきっと。

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